相談実績5000件 DVモラハラ虐待 家族問題専門カウンセラー/行政書士 -2ページ目

相談実績5000件 DVモラハラ虐待 家族問題専門カウンセラー/行政書士

家族問題/DVモラハラ/毒親問題専門 公認心理師/行政書士
【メディア掲載】
光文社女性自身 「モラハラ夫に気をつけろ」
NTTドコモ公式サイトママテナ 複数連載
NHK あさイチ「意外と身近?”モラハラ” 夫が怖い」取材協力
講談社 現代ビジネス 執筆中

 

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みなさまこんにちは、

本日2回目の更新です。

 

 

 

さてさて、タイトルの通りなのですが

 

ホークスは本日より”ピンクフルデー”開催です音符

 

 

現地に行ける人、良いなぁ~キラキラキラキラ

 

 

 

 

 

さて、ピンクフルデーですが、

 

この企画の良い所は、

ピンクリボン運動と連動しているところ。

 

 

期間中の3日間は

ドームそばに健診バスがやって来て、

 

予約する事で40歳以上の方は

1,000円でマンモグラフィ検査が

受けられるのですクローバー

(繰り返しですが要予約。

そして確認した所、今年は受付終了しています)

 

 

実は昨年も今年も、

私もマンモグラフィを申し込みたかったのですが、

 

仕事との兼ね合いで行ける日時が

限られるのでモタモタしていたら

あっという間に予約が埋まってしまいましたアセアセ

 

 

それだけこのイベントを

 

「健診を受ける良い機会」

 

と捉えている方が多いという事ですよね。

 

 

 

私が聞いたところによると、

 

このイベントは、

以前ホークスに在籍していた鳥越コーチが

妻を乳がんで亡くされた、

それが切っ掛けなのだそうです。

 

 

鳥越コーチがホークスを離れる時に

中村晃選手に引き継ぎを頼み

中村選手もそれを快諾して活動を続け、

 

取り組みが少しずつ大きくなっていったと

お聞きしました。

 

 

なお鳥越コーチは千葉ロッテに移籍後、

 

千葉ロッテでも同様の活動を行いたいと考え

球団もそれに理解を示して、

 

現在は千葉ロッテでも同様のイベントが

開催されているそうです。

 

 

すごく良い取り組みですよね。

 

 

私自身も女性であるという点では

乳がんになる可能性がある当事者ですが、

 

乳がんは早期発見早期治療が出来れば

比較的予後が良いがんだと聞いています。

 

 

それだけに、

発見が遅れるのはとても辛いしもったいない。

 

 

昨年も今年もそうでしたが、

 

ピンクフルデーの健診は

野球観戦をしない方も受けることが出来るのです。

(ただし、来年以降については

それぞれの実施要項を確認してくださいね)

 

 

予約がすぐ埋まってしまう点はありますが、

 

これをきっかけに健診を受ける方が増えて欲しいですし、

 

ホークスのこういう取り組みを支持しますクローバー

 

 

 

さぁ、今日の先発はモイネロ投手!

 

”モイネロの攻撃”で今日も勝つばい~ウインクウインク

 

 

 

 

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みなさまこんにちは、

 

本日もブログにお立ち寄り下さって

どうもありがとうございます。

 

 

 

本日の記事も、

 

 

↑こちらの記事の続きです。

 

 

 

 

 

これをする人はモラハラの可能性が

高いと思うこと、

 

本日取り上げますのは、

 

”自己正当化する人”です。

 

 

 

なおこれまでにこのシリーズで

取り上げて来たテーマで言うと、

 

 

 

↑こちらの記事で触れている

「謝らない(謝れない)人」や、

 

 

 

 

↑こちらの記事でご紹介した

「指摘されることに過剰に反応する人」

 

の要素も含まれていると感じます。

 

(だからこそ、自己正当化の傾向が強い人は

よりモラハラ傾向を持っている可能性も

高いと感じます)

 

 

 

 

私が普段のご相談場面で

お聞きする内容としましては、

 

特にモラハラさんが

失敗やミスをしてしまった時に多いのですが、

 

「ごめんなさい」

「すみません」

 

が出て来るよりも前に、

 

「アレがこうだったから」

「あの人がああだったから」

 

と、自己正当化し、

 

「だから自分のせいじゃない」とはじまる。

 

 

 

まずはミスによって他の人に迷惑をかけている

現状に対して対処しなくてはならないのに、

 

「えぇ~、これって私のせいってこと?」

「俺は言われた通りにやっただけ」

 

などと、

 

自己弁護ばかり繰り返し

ミスをカバーしようと動いている他の人の

生産性を下げる。

 

 

 

「昨日から体調が悪かったんだもん」

 

「この説明書が分かりにくい」

 

「教え方が悪いんだ」

 

「自分だけのせいじゃない」

 

「すぐに指摘しない相手も悪い」

 

「そう(ミスを)させた職場が悪い」

 

などなど、

信じられない幼稚な理論で自己正当化し

絶対にミスを認めないタイプの方もいます。

 

 

弊事務所は「夫がDVモラハラ」というケースでの

ご相談やカウンセリングが最も多いのですが、

 

激しいDVやモラハラをした後に

常套句の様にDVの夫たちが言う、

 

「怒らせるお前が悪い」

 

「俺が殴ったんじゃない、お前が殴らせたんだ」

 

という言い訳。

 

 

こういう場面で

自己正当化する人というのは、経験上、

 

暴力などの刑事事件になりかねない様な

大きな出来事の時に突然

自己正当化する様になるというよりは、

 

日常から小さな自己正当化を

繰り返しています。

 

 

ですので、”普段のその人”を見て、

 

きちんと自分の責任は背負う人なのか、

 

自己正当化をして責任から逃げるタイプなのかを

見極められたら少しは違って来るかも、

 

そんな風に感じます。

 

 

反面モラハラの難しい所は、

 

いつも言っている事ですが

モラハラさんは物凄い二面性を

持っているという側面もありますので、

 

ターゲットにされた後は

ターゲットが完全に「ウチ」の人間になるまでは

その片鱗も見せない、

 

という事もあります。

 

 

そういうことを回避する為には、

 

 

↑こちらの記事でご紹介しました様に、

 

出来るのであれば、

なるべくあらゆる階層の人から彼/彼女についての

評判を聞く。

 

 

これは重要だと考えます。

 

 

 

 

なおここからはこの記事の内容としては

蛇足になりますが、

 

自己正当化の強い人は

密接なパートナー関係だけでは無くて、

 

職場などにいても周囲を疲弊させると思います。

 

 

特に、この傾向を強く持つ人が上司になると

部下につく方は非常に大変になります。

 

 

もしもそれがハラスメントの状態にまで

なりそうなのであれば、

 

記録をしっかり付けるなどして

自己防衛して頂きたいと考えています。

 

 

 

 

 

 

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みなさまこんにちは、

 

本日もブログにお立ち寄り下さって

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

DVという暴力は、

 

本来安心して信頼できるはずの

パートナーの関係に、

 

上下の関係を作ります。

 

 

そして

力の弱い下の立場に置かれた人の声は、

 

得てして主張は矮小化され

気持ちや辛さを訴える言葉すら奪われる、

 

そういう事が起こります。

 

 

 

以下は、

弊事務所が女性からのご相談が多いという

特徴がありますので、

 

モラハラの夫とその妻という設定で

記します。

(男女逆のケースは夫と妻を入れ替えて

お読みください)

 

 

 

 

家庭内でのモラハラとは、

 

日常的にモラ夫が暴れて暴言罵倒をする、

 

物を投げる、壊す、

 

長期間の無視をする、

 

そういう事もありますが、

もっともっと言語化しにくい被害もあります。

 

 

「いちいち”辛い”と訴えるほどでは

ないかも知れないけれど、でも辛い。。」

 

という感覚になる被害です。

 

 

 

ちょっとした舌打ち、

 

妻が話しかけるといつも小さなため息、

 

面倒くさそうな対応、

 

子どもには普通に接するのに

妻に対してだけふざけたような態度をとり

きちんと話を聞いてくれない。

 

 

ニヤニヤ馬鹿にしたような表情、

 

反対に妻だけを睨む表情、

 

妻が意見をするとまるで

「コイツはなんて馬鹿なんだ」

とでも言いたげに、

大げさに驚いたように目をむいたり

天を仰ぐようなしぐさ。

 

 

言葉で具体的に伝えにくいけれど、

 

「私はすごく軽んじられている」

 

と思い知らされる扱いの数々があります。

 

 

 

あまりに日常的にされている事もあり、

 

される度に

 

「それやめて」

「舌打ちは怖い」

「その表情すごく嫌」

 

など。。

言えたらいいのかもしれないけれど、

 

なんとなく言い難い。

 

 

だから、不快な思いをさせられていても

ずっと我慢をし続ける。

 

 

 

けれど我慢にも限界がきて、

 

ある時意を決して

 

「そういう態度は止めて欲しい

そういうの、モラハラって言うんだよ」

 

と伝える。

 

 

すると。。

 

 

残念ながら、

私が経験したほぼ全てのケースで、

 

そこで一回夫が立ち止まって

妻の発言を受け止めてくれるという事は

ありません。

 

 

この時のモラ夫の反応は様々ですが、

本日取り上げますのはその中でも

 

「そうですかぁ~(馬鹿にした様に笑いながら)」

 

「何言ってんの?バカなの?」

 

「はいはい、お得意の横文字ですかぁ?」

 

等と”揶揄”する。

 

 

 

この揶揄が、

地味にじわじわと相手を痛めつけるという

暴力性があるのです。

 

 

 

怒鳴られている訳ではない、

 

物を投げられたり、

ましてや

殴られたり蹴られたりもしていない。

 

 

何なら見方によっては

 

「ほんの冗談」

「ちょっとふざけただけなんじゃ?」

 

位にすら見えてしまう。

 

 

 

けれど揶揄される側は

本当に不快な思いを味わわされます。

 

 

 

しかし繰り返すですが、

 

明確に怒鳴られたり殴られたりは

しておらず、

 

他者に訴えたくても

 

「冗談でしょ?」

「ちょっとしたおふざけでは?」

 

という風に映ってしまう状況。

 

 

 

”揶揄”は、

すごく言葉にしにくい被害なんですよね。

 

 

けれど揶揄されることによって生じる

ストレスや苛立ち、傷つきは相当のものです。

 

 

 

私はこの

 

「揶揄する」という事の暴力性は

案外社会が思っている以上に強い、

 

日々の臨床経験からその様に感じています。

 

 

 

 

 

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