こんばんは!

暇人です。

昨日はかなり雨が降りまして、

明け方も降っていました。

止むか…と思いきや、ちょくちょく小雨が…

ムシムシしていましたね。

晴れるかと思いきや、曇り空です。

動くだけで、汗をかいて、暑がっておりました。

今からこれだと、今年の夏が思いやられる?( *´艸`)

寒さには強いけれど、暑さにはめっきり弱いワタシです。


忘れきっていたけれど…
今日はウン年目の結婚記念日です。
ご馳走?
いたしません。
特に何にもないけれども。
まぁ、よくもったもんだ~
呆れております。グラサングラサン


昨日から、Googlephotoが一杯で、

せっせと古いデータを消去しております。

全然見ないしね。

旅行のとか、思い出のあるもののみ、残していこうかと。

大量にあるので、昨日はやりすぎて、夜中に右手が痛くなりました。

無理をせず、ボチボチかな?

今後の課題です。


それでは、お話の続きです。

よろしければ、お付き合いくださいね!


           キミをさがして…
          第3章    秘密の村…8

「あの時じゃあないのか?」
  オジサンは、爽をかばうように尋ねる。
「あの時?」
ボンヤリと半分上の空で、爽は聞き返す。
「どうした?」
オジサンは、爽を見返す。
爽はやや視点の定まらない瞳を、
オジサンの方に向ける。
「あの時って…何があったんだ?」
逆に聞き返す。

「えっ」
  ハッとした表情で、爽の顔をのぞき込む。
「おまえ…まさか、何も覚えていないのか?」
「えっ…」
どうやらオジサンは、母さんからは何も聞かされてはいないようだ。
困ったように、爽はオジサンを見返す。
それが、爽の答えだ。
そのことを察したのか、
「本当に、そうなのか?」
ようやくオジサンは、爽の言わんとすることを、理解したようだ。

「この村には、昔…鬼の子という風習があった」
  オジサンは、静かに語り始める。
「鬼の子?」
聞きなれない言葉に、爽もトモヒロも、頭をかしげる。
「さっき…鬼の末裔の村、と鬼頭さんが言ってただろ?」
オジサンは、まっすぐに爽の顔を見る。
何を言うのだろう?
爽は黙ってうなづく。
「鬼は、この村にとっては、守り神なんだ。
だから、何か災いがあった時には、鬼は自分の身を犠牲にして、
村人たちを守るんだ」
今の時代で、信じられないだろ、とオジサンは、2人に向かって話しかける。
トモヒロは「いえ」と短く、愛想笑いを浮かべる。
「何年かに一度、選ばれた子供が、神社の一室にこもる…
という儀式があるんだ。
その儀式が終わるまでは、決して誰も、その部屋に、立ち入ってはいけない…という決まりがあるんだ。
だがある日、それを破った者がいたんだ」
淡々とオジサンは、言葉を続ける。
その話を聞くうちに、爽は妙な予感に襲われていた。

ということで!
この続きは、また次回です。
お楽しみにバイバイバイバイバイバイ

 

図書館で最後に借りた本は?

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ワタシ、図書館のヘビーユーザーです。
ブラックリストだったりして( *´艸`)
最後に…と言われても困るなぁ。
今週も、予約の本を取りに行くし。
辻村深月さんかな?
図書館は本棚~みたいな本を出していましたが。


 

 

これこれ!

(読んでないけど)( *´艸`)

あまりにたくさん読むので、本が買えない~という。

なので、読みたい本を予約したり。

書棚を回る時が、一番幸せ~ラブラブラブラブ

ヲタクだなぁグラサングラサン
前は近くにあったけど、何年前かな?移転して、遠くなったので…
お散歩がてら、通っております。

最近、お話を書くので…
本を読むのが、減ってきたのですが。
読みたい本を見つけた時の、喜びときたら星

おお~という感じです。
キモッ( *´艸`)


いつもありがとうございます!
明日は雨が降るみたいです。

天気がコロコロ変わるので、体調を崩さぬよう、お気をつけくださいね!

 

 

 

 

 

 

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