こんばんは!

暇人です。

今日は昼間まで、暑い一日でした。

昨日よりも、暑い?

段々雲が広がって、マシになりましたが雷

何だか疲れてしまって、寝ても眠り足りない感じで…

ダラダラと本を読んだり、寝たりしていました。


お陰で…写真を撮っていません。
( *´艸`)
写真の断捨離は、一旦済んで、
スッキリしました。
バッサバッサ処分したので、
後で後悔するかも?グラサングラサン
明日はかなり雨が降りそうです。
また、本を読んで過ごすかな?
地味なこどもの日です。

前置きは、これくらいにして。
それでは、セイレーンのお話です。
よろしければ、お付き合いくださいね!


      セイレーンの熾火(おきび)
     第5章   運命のロウソク…40

「ちょっと!
   なんで、セナの気持ちを考えてあげないのよぉ」
   つい強い口調で、リナはその男性を責め立てる。
「ごめん…嬉しくて、つい…」
みるみるうちに萎れて、男はうなだれる。
その場で、怒鳴りつけたい気持ちを、リナは必死で押さえつける。
「あなた、お兄さんなんでしょ?
  それなら、あの子の気持ちも…
 もうちょっと、考えてあげなさいよ!」
泣きながら、訴える。
「ごめん…」
両手を、ぐぅっと握りしめる。
「いいから、早く、あの子に謝りなさいよ」
ドン!
思いっきり、彼の身体を押す。
押し出された勢いで、男はトン!と足が前に出る。
「行きなさい」
マリさんの声も、彼を後押しする。
彼はクルリと振り返ると、大きくうなづいて、セナの消えた方向に向かって、走り出した。

「あの二人…ホントの兄妹?」
  リナは、マリさんに向かって尋ねる。
「いいえ」
あっさりと、マリさんは答える。
「そうなんだ…」
だがリナは、その答えを予感していた。
案外すんなりと、それを受け止める。
「でも…あの二人を見ていると、
 血のつながりなんて、関係ないのかもしれないって、思うわ」
彼の後ろ姿を見送って、マリさんはそう、付け加えた。


ということで!
この続きは、また次回です。
お楽しみにバイバイバイバイバイバイ

お母さんが喜ぶギフト

 何でしょうねぇ~

( ̄~ ̄;)

3日4日と、早めの母の日のプレゼント、持って行きました。

実家の母は、ご飯を後回しして、

すぐにバラを鉢植えに植え替えて

「今度は絶対、枯らさないようにしないとね」

嬉しそうにしていたので…

バラにして、よかった!と思いました。

まぁ、離れて暮らしていても…

やはり、自分の親の好みは分かるもんです。

幾つになっても、親は親なんだなぁ~照れ照れ



お義母さんの方は…認知症のせいもあるのか、
「お花を持ってきてくれたの?」と、いつもなら、玄関に置くのに、仏壇に供えておりました。
( ̄~ ̄;)
これはきっと…あげたことを、忘れるに違いないアセアセアセアセ


しまったなぁ~と思いました。

ダンナに言ったら、

「バカだなぁ~

 きっと、誰からもらったか、もう忘れているぞ」

そう言うので…

今度から、消えものがいいなぁ~

と実感しました。


プレゼントは、手っ取り早く

お金で!

などと言う意見もありましたが…

それなら、幾ら包んだらいいのだろう?

やっぱ、お正月のように、ポチ袋?( *´艸`)

先に帰りますね、と声をかけたら

「すんません」と言われました。

お義母さんにとって、私って、どういう存在なのだろう~

などと、思いました。

いつもなら、

「また、帰っておいで」

と言われるのですが…


足は悪くとも、我が母の方が、

元気なんだなぁ~と実感しました。

あんな風に、元気に歳を重ねたいものです。 

 

 

 

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ちょっとしんみりと、してしまいました。
すみませんm(__)m
ゴールデンウィーク、あと一日ですね!
あいにくの最終日になりますが…
まぁ、のんびりと過ごしたいと思っております。

いつもありがとうございます!
楽しい休日を、お過ごしくださいね!
 

 

 

 

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