映画『イチケイのカラス』から学んだこと | 癒しのりょ館~元気とやる気が湧くあったか言泉~

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大谷翔平選手、ご結婚おめでとうございますー。
お相手の方も、大谷選手に惚れられるなんて
さぞ素敵な人なんでしょうねー。


今日は、会社の同僚の方とご飯に行きました。
飲食店は、色々なアイデアがあると感心します。
お客さんが見て楽しめる工夫は素晴らしいですね。






さて、今日はこの映画を観ました。






講談社「モーニング」で連載された浅見理都の同名コミックを原作とするテレビドラマ「イチケイのカラス」の劇場版。


入間みちおが東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称・イチケイ)を去ってから2年が過ぎた。岡山県瀬戸内の長閑な町に異動した彼は、史上最年少の防衛大臣に対する傷害事件を担当することに。みちおは事件の背後にイージス艦の衝突事故が関係していることに気づくが、航海内容は全て国家機密のため調査は難航する。一方、イチケイでみちおと共に数々の事件を裁いた坂間千鶴は、裁判官の他職経験制度により、弁護士として働き始める。偶然にもみちおの隣町に配属された坂間は、人権派弁護士の月本信吾と組んで小さな事件にも全力で取り組んでいく。そんなある日、町を支える地元大企業に、ある疑惑が持ち上がる。


みちお役の竹野内豊、坂間役の黒木華らテレビ版のキャストに加え、斎藤工、向井理らが新たに参加。テレビ版に続き「コンフィデンスマンJP」シリーズの田中亮が監督、「プラチナデータ」の浜田秀哉が脚本を手がける。





感想は
このドラマは観たことが無かったのですが
観なくても映画は、しっかり楽しめました。

前半でしっかりと、人物関係を紹介してくれました。

本編中にカラスが鳴いたり飛んだりするシーンがありましたが
エピソードと何か深く関係あるのかな?と推理しましたが、答えに辿りつけませんでした。

何色にも染まらない黒色と
黒が象徴のカラスの関係があるのだろうと思いますが
カラスの特性を理解していないので、そこが分かれば、もっと楽しめたと思います。

もしかしたら、それらはドラマで解説されてたのかなー、、、。



さて、本編からの名言(パンチライン)を紹介します。












ガンガン調べよう!










自分の仕事にヨシ!としたいんです。










有り余る正義感を持ってるので。私!








です。

探究心は、いくつになっても 持っていたいですね。

情報社会になってから、よく使われる言葉で『掘り下げる』という言葉があります。


言い換えとしては、深く掘る。という言葉になります。



温泉や石油。または、歴史的な発見などは
地中深く、掘り、掘った先に 宝が発見されるんだろうと思います。

何年かかるか分からない。

いくつ掘るか分からない。


でも、情報も同じで 真実も 自分で しっかりと掘った先に見つかるんだろうと思います。


表面上の安易な情報は、もはやフェイクに近いのかもしれません。


地中深く掘った苦労の先に、豊かさは存在するんでしょうね。


僕の地元の近くに温泉があります。
昔は野球場でした。

ある日、野球場のマウンドを掘れば、温泉が出るかもという話が出ました。

市民の憩いの場として野球場を閉鎖して
採掘作業をするのは、反対意見もあったんではないかなと思います。

また採掘期間には、期限があるようです。

期限までに、温泉が出るのかなど、たくさんの苦労があったと聞きます。

本当に温泉が出て良かったです。

娘とお気に入りの場所で、定期的に通ってます照れ


今日も勉強になりました。