癒しのりょ館~元気とやる気が湧くあったか言泉~

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癒しの『りょ館』へようこそ

人生の旅で、少し疲れたなら

このブログに寄って

言泉に浸かって、ほっこりして頂ければ幸いです。

暖談師という仕事をしています。



『暖談』という感動するライブやイベントをやっています。





暖談とは、談義の一つ。

面白い話をする漫談や怖い話をする怪談などのように心暖まるイイ話をする談義のこと。








[暖談]:


 いくつかのストーリーをYouTubeにアップしています。ぜひ、ご覧ください!




暖談師以外にも・・・


[物語のホームページ]:
実話ストーリー / しりとり物語 / MENT物語 / 暖談 / イシソップ物語 / しりとり物語2  


兵庫県三木市の [ふるさと応援大使] と [観光大使] に就任しました。


活動内容:  三木市で行われる観光キャンペーンなどのイベントに参加していく予定です。


関連WEBリンク: 三木市の公式ホームページ
」「ぶろぐdeみっきぃ
・・・三木市役所職員JJさんによるブログ



最近の話をします。


4月はリラックスをテーマにしてまして

まずは寝具を買い替えました。

快適な睡眠💤。

早くしておけば良かったです照れ


あと嬉しいニュースは

なすなかにしの那須さんが復帰されました。

良かったです。


LINEのアイコンが変わったので、ひょっとしたらと思ってたのですが、何よりです。


最近は、連絡をとってないですが

昔は、ほぼ毎日一緒にいたような感じでした。

なつかしいー口笛

今後のご活躍に期待致します!




さて、大阪万博開催まで近付いてきました。

徐々に情報が解禁となってきました。

まだまだ、やるべきことは沢山ありますが

頑張りますー!



あと

先日はユニバに行きました。

もう何回目やろ?っていうくらい行ってます照れ

いつも感動と幸せをありがとうございます♪




また、近いうちに行きたいですね照れ



今年は、まだまだ いっぱい楽しみますー♪




さて、今日はこの映画の感想を



国民的アニメ「ドラえもん」の長編映画42作目。「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」シリーズなど数々のヒット作や、2023年放送の大河ドラマ「どうする家康」などで知られる人気脚本家の古沢良太が、映画「ドラえもん」の脚本を初めて手がけた。空に浮かぶ理想郷を舞台に、ドラえもんとのび太たちが繰り広げる冒険を描く。


空に浮かぶ謎の三日月型の島を見つけたのび太は、ドラえもんたちと一緒にひみつ道具の飛行船「タイムツェッペリン」で、その島を目指して旅立つ。やがてたどり着いたその場所は、誰もがパーフェクトになれる夢のような楽園「パラダピア」だった。ドラえもんとのび太たちは、そこで何もかも完璧なパーフェクトネコ型ロボットのソーニャと出会い、仲良くなる。しかし、その夢のような楽園には、大きな秘密が隠されていた。


パラダピアに暮らすパーフェクトネコ型ロボットのソーニャの声を、これが声優初挑戦となる「King & Prince」の永瀬廉が担当。そのほか、人気声優の井上麻里奈、水瀬いのり、「南海キャンディーズ」の山里亮太、タレントの藤本美貴がゲスト出演。監督はテレビアニメ「ドラえもん」の演出を数多く手がける堂山卓見。



感想は

ずいぶん前に観た映画ですが

親子でドラえもんが好きで

たまに見返してます。


ドラえもんは、良いですねー。

人を優しくしてくれます。




さて、本編からの名言です。





君達はとても不思議ですね
お互い相手をダメだと言ってるのに
まるで、そのダメなところが好きなように思えます。







この世界は、初めから素晴らしいだもん





です。




人を勇気づけるって大切ですね。




もしも人から、嫌なことを一つ言われたら

僕がアナタの良いことを三つ言います。


もしも人から、不安にさせれたら

僕がアナタを安心させます。



もしも人から、笑顔を消されたら

僕がアナタを笑顔に戻します。



もしも人から、悪魔と言われたら

アナタが僕にとって天使だと言い返します。


もしも、アナタがそこから動けないなら

僕が素敵な世界へ連れて行ってあげます。


だから、今日も頑張ろう!


4月から何か新しく始めようと思っても
なかなか始められない方へ


逆に『何かを辞めてみよう!』は
いかがでしょうか?


なかなか辞められない習慣。
ダメだと思っても続けてしまってること。
などなど。

プラスな行為ができなくても
何かを辞めて引くことで、プラスになることもあります。

人間関係もそうです。

嫌なら、距離を空けたり
悪と思うなら、断ってしまいましょう。

将来性や生産性など
自分と向き合って、考えても良いと思います。



今日は、この映画を観ました。



『桐島、部活やめるってよ』の原作などで知られる朝井リョウの柴田錬三郎賞受賞作を映画化。息子が不登校になった検察官、ある秘密を抱えた販売員、心を閉ざして生活する大学生など、一見無関係な人々の人生が、ある事件をきっかけに交差し始める。『あゝ、荒野』シリーズなどの岸善幸が監督、同じく港岳彦が脚本を担当。『窓辺にて』などの稲垣吾郎、『くちびるに歌を』などの新垣結衣、『ビリーバーズ』などの磯村勇斗、『軍艦少年』などの佐藤寛太らが出演する。


不登校になった息子が世間から隔絶されることを心配する検察官・寺井啓喜(稲垣吾郎)。ある秘密を抱え、世間との関わりを断つように生きる販売員・桐生夏月(新垣結衣)。彼女の中学時代の同級生で、夏月の誰にも言えない秘密を共有している佐々木佳道(磯村勇斗)。容姿に恵まれ華やかな大学生活を送っているように見えながら、他人との交流を避ける諸橋大也(佐藤寛太)。彼と同じ大学に通い、学園祭実行委員を務める神戸八重子(東野絢香)。一見何の接点もないように見えるそれぞれの人生が、ある事件をきっかけに重なり始める。



感想は
めちゃくちゃ共感できました。
まともな人って、何をもって まともなんだろう?ってそもそも思います。

普通って言ってる人が、普通じゃないような世の中のような気がします。



本編から印象に残った言葉を紹介します。






地球に留学してる気分







自分が話とるかと思って、ビックリした








この世界で生きていく為に、手を組みませんか?









彼に伝えて下さい。
普通のことです。
いなくならないです。








です。


ビックリするくらい気が合う人っていますよね。

世界で、こんなに自分を理解し、相手を理解できるような関係。

ただいるだけで、自分が安心できるような存在。


そんな人との出会いは、大切にしたいですよね。



本編から特に、印象に残った言葉は、やはり

『この世界で生きていく為に、手を組みませんか?』

ですね。

これは、プロポーズの言葉なんですが
すごい、素敵な感じがしました。


唯一、共感できる相手との共存。


それが結婚なんて、素敵です。

一生、ずっと同じ価値観で共存していく。

今日も勉強になりました。


映画は、人生の教科書です。

もう春ですね口笛
少し暖かくなると嬉しいです。

春は新しいことが始まるので嬉しいです爆笑
新しいお店やテーマパークのアトラクションなど。
次にどこ行く?という話し合いの計画だけでも楽しくなりますー。


でも、最近は天気があまり良くなかったです、、
雨が多かったので
そういう時は、逆に出かけずに
家の掃除や整理をします。
あと、知らないうちにめちゃくちゃデータも溜まっていて、消去なども一気にします。

データなどを一気に消すと、心も軽くなった気分になります照れ


あと、春は楽しいことも多いですが
異動や卒業など別れもあります。
今までは、悲しい気分になる事も多かったのですが
別れについて、とても良い考え方を知りました。


マンガの葬送のフリーレンで、
色んな人と別れる際に主人公のフリーレンは、あっさりと人と別れます。

それは、なぜ?と問うと


『また会った時に恥ずかしいからね』


と答えました。

今生の別れではなければ、また会えるかもしれないですもんね。


たしかにニヤリ


別れ方もそうですが
今度は、いつ会うか分からないですが
次に会った時にも、恥ずかしくないような人になっておかないと。

再会した時に
あれから、どうだった?
って聞かれた時に、ちゃんと答えられるようにしないとウインク

恥ずかしい生き方だけは、したくないですね。
さて、この春も頑張ろう☘️

今までより、今から。
これまでより、これから。




さて
今日はこの映画を観ました。



田村由美の人気漫画を菅田将暉主演で実写化した連続テレビドラマ「ミステリと言う勿れ」の劇場版。原作で人気のエピソード「広島編」をもとに、広島の名家・狩集家をめぐる遺産相続事件の顛末を描く。


天然パーマでおしゃべりな大学生・久能整は、広島で開催される美術展を訪れるため同地にやってくるが、そこで犬童我路の知人だという女子高生・狩集汐路と出会い、あるバイトを持ちかけられる。それは、狩集家の莫大な遺産相続に関するものだった。当主の孫にあたる汐路ら4人の相続候補者は、遺言書に記されたお題に従って謎を解いていく。やがて彼らは、時に死者さえ出るという狩集家の遺産相続に隠された衝撃の真実にたどり着く。


汐路を原菜乃華、彼女と遺産相続を争う狩集理紀之助を町田啓太、波々壁新音を萩原利久、赤峰ゆらを柴咲コウ、狩集家の顧問弁護士の孫・車坂朝晴を松下洸平が演じる。「信長協奏曲」の松山博昭が監督を務め、「本能寺ホテル」の相沢友子が脚本を担当。




感想

この作品は、名言のラッシュです。

これでもかっていうくらい主人公が、物事に対して、様々な角度から一石を投じます。


また、例える話も非常に分かりやすく

納得できます。


ただ謎を解くだけではなく

日常に潜む、疑問も解決していくから面白いです。



ミステリーで終わらせない。

いや、そもそもミステリーを存在させないんでしょうね。


さすが、ミステリと言う勿れです。





それでは、たくさんあったのですが

本編からの名言の一部書きます。









子供って乾く前のセメントみたいですって
落としたものの形がそのまま跡になって残るんですよ








望みは、人それぞれだと思います。











女は愛嬌。
女の涙。
女々しい。
世の中のそれらの言葉は
オジサンの趣味や好みだと思います。











自分が下手だと思うのは、目が肥えた時です。
それに気付くのは上達したからです。
だから下手だと思った時こそ伸び時です。








弱くて当たり前と誰もが思えたら良い







です。

下手だと思った時こそ伸び時。というのは
とても共感できます。
よくぞこの心境を言語化してくれました。と感謝です。

サッカーのコーチをしていると、
選手が自分の実力不足を痛感した時に、とても悔しがっているシーンを見かけます。
子供なら、なおさらで、泣いて悔しがっています。


そんな子供達が、数ヶ月後には必ず上達するのです。


慢心では、たどり着けない心境。

足らずを知るから、足していく。

僕も自分に置き換えると
足りないことも、治したいところも、たくさんあります。

っていうことは、まだまだ 伸びしろがあるってことですねニヤリ

この春も階段を駆け上がるぞー🔥

3月は勝手に『お肉キャンペーン』と決めて
めっちゃ、お肉を食べてます照れ

3月初日から、ワンカルビで食べ放題に行き
次の日に牛丼食べたり、その次の日にすき焼き食べたり、
週末はステーキ食べる予定だったりラブラブ
いっぱい、食べてますー。
お肉って食べると幸せですよねー照れ


たくさんのお肉に会いに行こうー!

ミートだけに
meet meat爆笑(笑)

本当のお肉に会えたら、ジャストミートおねがい

てねってへぺろ

ただ、これより
体重が増えた時点で、お肉キャンペーンは強制終了という制限付きです爆笑

どうか
3月末まで、お肉が食べられますようにーおねがい







今日は映画館で、この映画を観ました。





2021年本屋大賞を受賞した町田そのこの同名ベストセラー小説を、杉咲花主演で映画化したヒューマンドラマ。

自分の人生を家族に搾取されて生きてきた女性・三島貴瑚。ある痛みを抱えて東京から海辺の街の一軒家へ引っ越してきた彼女は、そこで母親から「ムシ」と呼ばれて虐待される、声を発することのできない少年と出会う。貴瑚は少年との交流を通し、かつて自分の声なきSOSに気づいて救い出してくれたアンさんとの日々を思い起こしていく。


杉咲が演じる貴瑚を救おうとするアンさんこと岡田安吾を志尊淳、貴瑚の初めての恋人となる上司・新名主税を宮沢氷魚、貴瑚の親友・牧岡美晴を小野花梨、「ムシ」と呼ばれる少年を映画初出演の桑名桃李が演じる。「八日目の蝉」「銀河鉄道の父」の成島出監督がメガホンをとり、「四月は君の嘘」「ロストケア」の龍居由佳里が脚本を担当。タイトルの「52ヘルツのクジラ」とは、他のクジラが聞き取れないほど高い周波数で鳴く、世界で1頭だけの孤独なクジラのこと。



感想は
以前から気になっていた映画を観に行きました。


まず、めちゃくちゃ泣きました。
映画館とか周りとか気にせずに泣きました。

周りからも、鼻をすする音が聞こえてました。

まさに、これは名作です。


人間について、深く深く考えさせられました。
映画を観た後も、ずっと考えてしまいました。


何で生きるんだろう?
何で死ぬんだろう?


何のために、今日はあるんだろう?
何で、明日は来るんだろう?


そんな、シンプルな疑問を改めて再考させられました。

あと、志尊くんは日本を代表する役者だと思います。
彼の演技の幅は広く、そして深みがあります。

今後、志尊くんの名作にいくつも出会えるのが楽しみです。




それでは、本編からの名言を紹介します。






愛を注ぎ、注がれるような出会いがある







私も愛される?








僕の人生を豊かにしてくれました









どうか彼女を幸せにして下さい







僕の魂は永遠に彼女の幸せを祈り続けます








出会った時から魂のつがいだったね







あんたにとって必要な人間になる





です。



他人を理解するのは難しいです。
でもごく稀に、不思議なくらい相手を理解できる出会いがあります。


そういう出会いには、運命を感じます。

自分と似たような部分があるからか。
自分と同じ考え方なのか。


そういう出会いは大切にしたいですね。


自分にとって、言って欲しい一言。
自分にとって、やって欲しい行動。
それらを理解してくれる。

そんな人は、自分も大切にしたいなと思えます。


大切にしてくれる人を大切に思う。
大切に想う人から大切にされる。

そんなシンプルだけど、
当たり前なことを
感謝して過ごしたいです。



愛情表現の裏返しとか(暴力)
本当のところは違うとか(無関心や嘘)
2番目に好きとか(遊び)

そんなのは『愛』ではないと思います。
ようやく僕も分かってきたかな。



大切な人には

大切な家族や友人と笑い合い
好きな食べ物や好きなことに囲まれて

毎日を楽しく、幸せを多く感じれるように過ごして欲しいなと思います。



冒頭の話に少し戻りますが
meetとは、願望を達成する。という意味もあるそうです。


自分を大切にしてくれる人に会いに行こう。
自分が喜べるところに会いに行こう。


大丈夫。

出会いは、出逢いであり、出愛に変わるから。


今日も勉強になりました。
映画は、人生の教科書です。

大谷翔平選手、ご結婚おめでとうございますー。
お相手の方も、大谷選手に惚れられるなんて
さぞ素敵な人なんでしょうねー。


今日は、会社の同僚の方とご飯に行きました。
飲食店は、色々なアイデアがあると感心します。
お客さんが見て楽しめる工夫は素晴らしいですね。






さて、今日はこの映画を観ました。






講談社「モーニング」で連載された浅見理都の同名コミックを原作とするテレビドラマ「イチケイのカラス」の劇場版。


入間みちおが東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称・イチケイ)を去ってから2年が過ぎた。岡山県瀬戸内の長閑な町に異動した彼は、史上最年少の防衛大臣に対する傷害事件を担当することに。みちおは事件の背後にイージス艦の衝突事故が関係していることに気づくが、航海内容は全て国家機密のため調査は難航する。一方、イチケイでみちおと共に数々の事件を裁いた坂間千鶴は、裁判官の他職経験制度により、弁護士として働き始める。偶然にもみちおの隣町に配属された坂間は、人権派弁護士の月本信吾と組んで小さな事件にも全力で取り組んでいく。そんなある日、町を支える地元大企業に、ある疑惑が持ち上がる。


みちお役の竹野内豊、坂間役の黒木華らテレビ版のキャストに加え、斎藤工、向井理らが新たに参加。テレビ版に続き「コンフィデンスマンJP」シリーズの田中亮が監督、「プラチナデータ」の浜田秀哉が脚本を手がける。





感想は
このドラマは観たことが無かったのですが
観なくても映画は、しっかり楽しめました。

前半でしっかりと、人物関係を紹介してくれました。

本編中にカラスが鳴いたり飛んだりするシーンがありましたが
エピソードと何か深く関係あるのかな?と推理しましたが、答えに辿りつけませんでした。

何色にも染まらない黒色と
黒が象徴のカラスの関係があるのだろうと思いますが
カラスの特性を理解していないので、そこが分かれば、もっと楽しめたと思います。

もしかしたら、それらはドラマで解説されてたのかなー、、、。



さて、本編からの名言(パンチライン)を紹介します。












ガンガン調べよう!










自分の仕事にヨシ!としたいんです。










有り余る正義感を持ってるので。私!








です。

探究心は、いくつになっても 持っていたいですね。

情報社会になってから、よく使われる言葉で『掘り下げる』という言葉があります。


言い換えとしては、深く掘る。という言葉になります。



温泉や石油。または、歴史的な発見などは
地中深く、掘り、掘った先に 宝が発見されるんだろうと思います。

何年かかるか分からない。

いくつ掘るか分からない。


でも、情報も同じで 真実も 自分で しっかりと掘った先に見つかるんだろうと思います。


表面上の安易な情報は、もはやフェイクに近いのかもしれません。


地中深く掘った苦労の先に、豊かさは存在するんでしょうね。


僕の地元の近くに温泉があります。
昔は野球場でした。

ある日、野球場のマウンドを掘れば、温泉が出るかもという話が出ました。

市民の憩いの場として野球場を閉鎖して
採掘作業をするのは、反対意見もあったんではないかなと思います。

また採掘期間には、期限があるようです。

期限までに、温泉が出るのかなど、たくさんの苦労があったと聞きます。

本当に温泉が出て良かったです。

娘とお気に入りの場所で、定期的に通ってます照れ


今日も勉強になりました。


今、ペン字を習っています。
少し字が上手くなりたいなと思い、ちょっと頑張ろうと思いますウインク

そう思う、キッカケがありまして


80歳のお爺さんと話す機会がありました。
その際に、字を書かれたのですが
その字が めちゃくちゃキレイだったので

僕は思わず、
「すごい字がキレイですねー」
と言うと



そのお爺さんが返しで、言った一言です





『嫁さんに、ラブレターをいっぱい書いた、おかげかなー』




素敵ですーラブ





心を込めて字を書くと、字が上達しキレイになると聞きます。


聞くだけで、ホッとするエピソードでした照れ照れ



今日はこの映画を観ました。




とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに、何かとからかわれる男の子・西片。どうにかして高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。季節はめぐり、3年生に進級した2人。周囲は将来を考え始め、不安と期待が入り混じる中、高木さんと西片の距離は未だ変わらぬまま。そして、中学最後の夏がはじまろうとしていた――夏休みが始まる前日、2人は帰り道で偶然ちいさな子ネコと出逢う。その子を「ハナ」と名付け、神社の境内で母ネコを見つけるまで面倒をみることに…。徐々に懐いてゆくハナを見守りながら過ごす2人。ちいさな出会いがもたらした、幸せに包まれた真夏の日々が、あらたな想いを育んでゆく。





感想は
2月はたくさんアニメを観ようと決めて
アニメ強化月間にしました。
バトルものや恋愛ものなど、栄養が偏らないようにバランスよく観ているつもりでしたが、、。

そしたらアニメにハマってしまいましたおねがい
2月だけと決めずに、観ていこうかな照れ



この話は、最初から2人がやがて結婚し、
子供ができると結果がもう分かっています。

その2人の学生時代の話となっています。
2人のピュアなやりとりに、心が洗われます。


恋愛は、コミュニケーションの最高峰だと最近はつくづく思います。

恋愛映画やドラマを観て、仕事に活かされことは沢山あります。

仕事でも
ここは、まず相手の話をじっくり聞こう、や
ちゃんと、思っていることは伝えよう、や
安心できる一言を言ってあげよう、や
緊張してるなら、クスっと笑わせよう、などなど。


恋愛のタイプを知れば知るほど
仕事の引き出しが増えていくと実感します。





それでは、本編からの名シーンを紹介します。








高木さんは、幸せになる、、、、
、、、
高木さんを、幸せにする!



私も西片を幸せにするよ





です。


とっても、シンプルなやりとりですが
学生時代に、もうプロポーズみたいな感じが素敵ですね。
お互いの幸せを想い合うってキレイですね。



芸人時代のファンだった方が
結婚し、子供が生まれて、大きくなり
また、このブログを読んで頂いてると知りました。

感謝です。

そして、幸せな生活を送ってるんだなーと嬉しくなりました。


ファンの経験がある方は、誰かを応援することに向いてる方だと思います。

だから、結婚して、子育てしても
家族を応援して、盛り上げられるんだと思います。

誰かを想って、応援したり
誰かを支えて、勇気を与えたり

そして、その行動で感謝され、自分自身も幸せになる。

幸せのサイクルですね。


今日の冒頭で書いた、お爺さんの奥さんは
もう10年前に亡くなられたそうです。

今は、天国の奥さん宛に日記を書いているそうです。

幸せは、自分次第でずっと続けられます。


誰かを強く想える人は、きっと 強い人だと思います。


今日が、少し辛くても
今日が、少し落ち込んでも

大切な人を想うと、ホッとできるように。

そして、今日も大切な人を応援できる人でありたいですね。


映画は人生の教科書です。
今日も勉強になりました。

それは
以前、サッカーの大きな大会の開会式にて
関係者の方が挨拶をされた時に起きました。

その日は前日まで大雨が降り、当日の開催も危ぶまれました。

そんな日の挨拶です。


『皆さん。おはようございます。、、、』

中略、、

挨拶からスピーチが入りました。
失礼ですがほとんどの人が右から左へと話が流れていく中で、話は続きました。


『昨日までの雨で、まだグランド状態も悪く、朝からイチモツの不安がありますが、今日は頑張って下さい!』


ん?!
ん!?
何て?!

ちょと待って、ちょっと待ってお兄さん〜♪

心の中で 巻き戻して、リプレイを希望しました。
VARお願いします!


正式な回答は、一抹の不安ですよね。
今、イチモツって言いましたよねー

生憎、朝も早く聞いてる人は少なかったのですが

僕が誰か他の目撃者がいないかと顔を上げて一瞥した瞬間に
前に立っていた関係者の方のスタッフの女性と目が合ってしまいました。

お互いなんか、恥ずかしい気持ちになったのは、なぜだろうー?

本屋で探してる本を手に取ろうとした瞬間に
手と手が触れ合うくらいに恥ずかしかったです。


一抹が、イチモツになって、一瞥した流れになって、、ってイチイチうるさいですね(笑)


誰かに言いたくて、
でも、誰にも言えなくて
ここで言いました。

王様の耳は、ロバの耳と同じ心理です爆笑


さて、今日はこのマンガを読みました。




ここは、魔法界。ここは、魔法が当然のものとして使用される世界。そんな魔法界の魔法学校に通う、マッシュ・バーンデッド──。家族との平穏な暮らしを守るため、魔法が使えないという事実を隠し、トップである「神覚者」を目指すことに。彼の鍛え抜かれた筋肉で、精鋭の魔法使いたちをも凌駕し「神覚者候補選抜試験」に臨む。鍛え抜かれたパワーがすべての魔法を粉砕する、アブノーマル魔法ファンタジー



感想は
アニメも観ています。

緩急が非常に上手です。

カッコいいし、楽しい。
涙もあり、笑いもある。

パロディ感もあるけど、実は設定のコアが斬新です。

オープニングのブリン、ブリン♪も流行ってるし
人気はもっと出そうですね。

もしユニバでアトラクションをやったら、元祖のハリーポッターもあるので盛り上がりそうですねー照れ



さて、本編から印象に残った言葉です。












環境が良くなると強くなる










価値観は歴史とともに更新されるものじゃ、、?






です。




この二つの言葉で共通して共感することがあります。

世の中、ムダなコトはたくさんあります。

それ必要?というような
生産性がない作業もたくさんあります。


国も気付いていないこともあったようです。

例えば、2015年まで学校の健康診断で70年間も測定されていた『座高』ですが
70年間、何の必要性もなく続けられていたそうです。

それが、ある日 これ意味なくないですか?と若手の発言で座高は廃止になったそうです。



生産性を上げる為には、やはり環境は大切だと思います。


ムラやムダに敏感な人が周りにいるのか?
腐らない気持ちを作れる人が周りにいるのか?


日々、改善を図って過ごしたいです。

生産性を上げていきましょー♪

先日、次女が東海・関西エリアの選手が集まるサッカーの大きな大会に出場しました。

コーチから
『次の試合が正念場だから、頑張ろう!』

という檄を飛ばされていました。


その後、コソっと僕のところに来て

「女の子もいるのに、なんでショウネンバなんて言うんやろう?」

と呟きました。



次女よ、、、



それは

少年場→×

正念場→◯


だよ。


ただ、ヤンチャな男の子の中でも

負けずに頑張る次女の一生懸命な姿を見て

僕はいつも、胸が熱くなります。


燃える闘志を🔥🔥今日も見せてくれてありがとう照れ


真っ直ぐに正しく燃える。

まさに、これが正念場ではなく、『正燃場』。



さて、先日はこのアニメを観ました。




市川京太郎は殺人にまつわる猟奇本を愛読する、重度の中二病男子。同じクラスの美少女・山田杏奈をチラチラと見ては、ヤバめな妄想を繰り返していた。そんなある日、山田が市川の聖域・図書室にやってくる。一人だと思い込み、大口でおにぎりを頬張ったり、機嫌よく鼻歌を歌ったりと、思うままに振る舞う山田。予測不能な行動を繰り出す姿に、市川は徐々に目が離せなくなっていき……。



感想は

正反対な2人だけど

お互い自分に自信がなく好きになれないという共通点を持つ。


そんな、2人がお互いの距離を縮めながら

少しずつ、相手を好きになりながら

自分自身も好きになっていく。


時には、少し離れたり、くっついたり

その心の距離を1mm単位で描写されるピュアな純情ワールドを楽しんでいます。



漫画は、修学旅行編まで読んだのですが

アニメも気になり観ています。

山田さん役の声優さんが

また素晴らしい演技で、一つ一つのシーンを盛り上げてくれています。



このアニメは例えるなら

ピュアになれるカプセル錠剤。


一話一話、丁寧に飲み込み。

ニヒルに病んだ自分のハートを処方してます。






さて、それでは本編から印象に残った言葉を紹介します。









授業中、山田しか見えない









結局のとこはさ、可能性があるとかないとかじゃなく
自分がどうしたいかだよ。










僕らに明日が来るとは限らない
それなら
ほんの少し、ほんの少しだけ、
欲をだしてもいいだろう










私、好きな人がいるんです
だから、ごめんなさい
手がふさがって受け取れないんです









僕は知っている。
山田が好きな人を想って泣く感情を。






です。

学校の授業で先生から教えてくれない事はたくさんあります。

恋愛、仕事、お金などなど。

大人になってから、どれも大切なのに
それらは、教わらずに卒業する。


なんでだろう?


その答えを最近になって、分かるようになってきました。


それは、教わるものではなく
自らが学ぶものだからです。


もっと言うと、自分だけの価値観を磨くものだからだと思います。


それらは、全体の平均値で測るものではない。

人それぞれだから。

自ら、行動し経験し、失敗して学ぶ。

自ら、読書や映画鑑賞などをし学ぶ。


そうやって、自分の答えを作っていく。

頭ごなしに、一方的に伝えられても、吸収できないんだと思います。



また、僕がこれまで生きてきて、関わった人達で優秀だなと感じる人達に共通点があります。

これは、僕なりに感じたことですが

それは

『断る力』がある人です。


政治家や著名人でも、多くの人が誘惑に断る力がなく
お金や異性で失敗しています。



また、僕が言う断る。とは、なるべく相手に不快感を与えずに断ることやキッパリ言うことです。


決断とは、決めて断つと書きます。

つまり、断れない人は 結局は自分を決められない人だと思います。



また、断られた後のリアクションも上手な人は尊敬できます。


僕は営業をやってますが、断られた時も
なるべく嫌な印象を与えないようにリアクションを心がけています。

お客さんが、わざわざ丁寧に断ってくれていると思うようにしています。

断りのメールがお客さんからきたのに無視する営業マンは、信じられないですね(笑)

次のこととか考えないんだろうかと思います。

仕事で『次を作る』というのは、とても大切です。

何事も、提供する側が金輪際で終わりのような態度を作るのはナンセンスですね。



断る力と断られた後のリアクション。


これらが備わっている人は、人間的に魅力を感じます。


今日は長くなりました。

たまには、長湯も良いですかねー照れ照れ


今日は朝から良い事がありました。

雨☔でも、ルンルンで🎶過ごしますー🍓



最近、ニュースや週刊誌で

有名人の女性問題が取り上げられています。


当事者同士の問題が1番だと思うのですが


僕は、少し古い考えの人間かもしれませんが

好き同士の人以外とは、一線を越えるのは良くないと思います。



お互いが好きであれば『間違い』はないと思います。



もし、関係が終わったとしても

その時は、寂しく辛いかもしれませんが

相手に感謝を伝えられる終わり方に変換できれば良いなと思います。



片方が一方的に好きでも、間違いは起こると思います。


大切なのは、お互いが好き同士だということ。


人は考えは複雑ですが、気持ちはシンプルなところがあるから。



今日はこの本を読みました。




この人は人生をリノベーションするつもりだ――亡き夫から莫大な遺産を相続した女性の前に絶縁したはずの兄が現れ、「あんたは偽者だ」といいだす。女性は一笑に付すが、一部始終を聞いていた元マジシャンのマスターは驚くべき謎解きを披露する。果たして嘘をついているのはどちらなのか――。謎に包まれたバー『トラップハンド』のマスターと、彼の華麗なる魔術によって変貌を遂げていく女性たちの物語。その”マジック”は謎解きのための華麗な武器。全貌を知る時、彼女たちは何を思うか。そして、どう生きていくのか。





感想は

東野圭吾作品は、いつも楽しく読んでいます。

前作の名もなき町の殺人で、虜にされ

今作は発売日に書店に走りました爆笑



東野さんは、設定や構成も もちろんですが

言葉と気持ちの勉強になります。


読んでいると、そのセリフやシーンが

しっかりとイメージできます。


読みながら、頭の中で映画を観ているような感覚です。


東野さんは、それだけ 選び抜いた文章で

読み手に背景を想像させやすくしていると思います。


一方的に語らずに、しっかりと読み手に合わせてくれている。


しかも、その読み手の 層の広さが幅広いです。

フリーサイズの服のようで、着ると自分にピッタリと合う。


まさに、東野さんこそ

言葉のショーマンです。




それでは、本書から印象に残った言葉です。







だけど、これだけは断言できる。人が生きていくうえで助けとなるのは、失ったものではなく、手に入れたものです。











【老人ホームにて】

ところで皆さん、残り物には福があるの意味は、余ったものや人が残したものの中には思いがけず良いものがある、ということですが、それは人生についても言えます。

長く生きてこられた皆さんは、これからの人生を単なる残り物だと思ってはいませんか。

そんな事はありません。

その山物にこそ、人生最良の楽しみがあるかもしれません。

どうかその日が来ることを期待して、これからも元気にお過ごし下さい。











この女性は部屋だけでなく、人生もリノベーションするんだな、と。








以上です。



言葉は、放つタイミングやトーンも大切ですが


何より、届き方が大事です。



カミナリのように、衝撃を与えるのか

床暖房のように、心地よい暖かさを与えるのか

栄養剤のように、元気を与えるのか

などなど




これは、お笑い芸人でいうと大喜利に似ていると思います。



笑いにも、たくさんの種類があり

言葉にも、たくさんの手法がある。





今回、東野さんは

『ショーマン(マジシャン)』『リノベーション』というワードを上手く散りばめられていました。


この二つのワードは、同じような意味合いも含まれていますが、普段はくっついて使うことはないです。


ワードの組み合わせが秀逸です!


兄がマジシャン、妹が不動産会社。


この兄弟が、たった一行でその後の展開をイリュージョンする。



また

短編のようで、しっかりと全ての話が連結されている。


オチもしっかりと、スタンディングオーベーションしたくなる内容でした。



もう続編が楽しみです。





それでは



久しぶりに、掛け言葉で締めたいと思います。




今回の『ブラックショーマン(マジシャン)』とかけまして〜



『山形のさくらんぼ祭り』とときます〜




どちらも『タネ(種)』の飛ばし方に工夫がいるでしょ〜(笑)




後味が宜しいようで♪




今日の湯加減は、風呂ではなく

マジシャンなので、風呂敷で包まれてイリュージョンを楽しみましたー。



だんだんでした。


久しぶりにブログを書きます。

月日の流れは早いものですねー。
歳を重ねるごとに早く感じます。

気付けば長女は中学生。
気付けば結婚17周年。
気付けば初任給から、3倍。

成長してるんかな?
時間の無駄使いしてないかな?

ふと思ったりします。

アッチェレランドという音楽用語があります。
意味は、だんだん速くなり、そして終わる。
という意味です。

人生もそんな感じなんでしょうか?

これからは
世間のニュースや情報を正しく受け取り
左右されずに自分にできることを行動し
今を後悔せずに感じる。


今年も有意義な時間を過ごします!
当たり前に感謝をし続けます。


さて、今日はこのアニメを一気に観ました。




以前はマンガを読んだ後に、ブログで書きましたが秀逸な作品でしたのでアニメも観ました。



フリーレンという漫画の作者は、とても繊細な方だと思います。(勝手に決めつけ、、)
自分の想像を超える繊細さ。
でも、その繊細さは誰でも楽しめるように仕上げてるのも流石です。

例えば、ミルフィーユ。
本当は何百層かもしれないのに
食べる人は、何十層と感じながらでも食べられる。
何層なんて知らなくても、味わえる。


人の心も同じ。
深層心理と言うけれど、他人から見れば
人の心なんて、何層あるかなんて分からない。


でも、深く知りたい人は調べるし、気づける。
その人の心が何層かな?と。


ただ、人の心の深さを知ろうとする人は限られています。


ミルフィーユを
何も考えずに食べるのも良いし
理解し味わうのも良し。
それは人それぞれ。



それでは、前回は紹介しなかった印象に残った言葉です。







今、会いに行かないと近い未来に後悔するよ。
あの時なら、まだ間に合ったのかもしれないのにって。










人はどうでもいいことに命を懸けない








ほんの少しでいい。誰かの人生を変えてあげればいい。きっとそれだけで十分なんだ。







です。



良い言葉は、心の栄養剤です。

前向きになる言葉
熱くなる言葉
優しく包み込む言葉
新たな刺激をくれる言葉

そんな言葉をこれからもコレクトし学んでいきます。

湯加減最高です!