映画『ミステリと言う勿れ』から学んだこと | 癒しのりょ館~元気とやる気が湧くあったか言泉~

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言泉に浸かって、ほっこりして頂ければ幸いです。

もう春ですね口笛
少し暖かくなると嬉しいです。

春は新しいことが始まるので嬉しいです爆笑
新しいお店やテーマパークのアトラクションなど。
次にどこ行く?という話し合いの計画だけでも楽しくなりますー。


でも、最近は天気があまり良くなかったです、、
雨が多かったので
そういう時は、逆に出かけずに
家の掃除や整理をします。
あと、知らないうちにめちゃくちゃデータも溜まっていて、消去なども一気にします。

データなどを一気に消すと、心も軽くなった気分になります照れ


あと、春は楽しいことも多いですが
異動や卒業など別れもあります。
今までは、悲しい気分になる事も多かったのですが
別れについて、とても良い考え方を知りました。


マンガの葬送のフリーレンで、
色んな人と別れる際に主人公のフリーレンは、あっさりと人と別れます。

それは、なぜ?と問うと


『また会った時に恥ずかしいからね』


と答えました。

今生の別れではなければ、また会えるかもしれないですもんね。


たしかにニヤリ


別れ方もそうですが
今度は、いつ会うか分からないですが
次に会った時にも、恥ずかしくないような人になっておかないと。

再会した時に
あれから、どうだった?
って聞かれた時に、ちゃんと答えられるようにしないとウインク

恥ずかしい生き方だけは、したくないですね。
さて、この春も頑張ろう☘️

今までより、今から。
これまでより、これから。




さて
今日はこの映画を観ました。



田村由美の人気漫画を菅田将暉主演で実写化した連続テレビドラマ「ミステリと言う勿れ」の劇場版。原作で人気のエピソード「広島編」をもとに、広島の名家・狩集家をめぐる遺産相続事件の顛末を描く。


天然パーマでおしゃべりな大学生・久能整は、広島で開催される美術展を訪れるため同地にやってくるが、そこで犬童我路の知人だという女子高生・狩集汐路と出会い、あるバイトを持ちかけられる。それは、狩集家の莫大な遺産相続に関するものだった。当主の孫にあたる汐路ら4人の相続候補者は、遺言書に記されたお題に従って謎を解いていく。やがて彼らは、時に死者さえ出るという狩集家の遺産相続に隠された衝撃の真実にたどり着く。


汐路を原菜乃華、彼女と遺産相続を争う狩集理紀之助を町田啓太、波々壁新音を萩原利久、赤峰ゆらを柴咲コウ、狩集家の顧問弁護士の孫・車坂朝晴を松下洸平が演じる。「信長協奏曲」の松山博昭が監督を務め、「本能寺ホテル」の相沢友子が脚本を担当。




感想

この作品は、名言のラッシュです。

これでもかっていうくらい主人公が、物事に対して、様々な角度から一石を投じます。


また、例える話も非常に分かりやすく

納得できます。


ただ謎を解くだけではなく

日常に潜む、疑問も解決していくから面白いです。



ミステリーで終わらせない。

いや、そもそもミステリーを存在させないんでしょうね。


さすが、ミステリと言う勿れです。





それでは、たくさんあったのですが

本編からの名言の一部書きます。









子供って乾く前のセメントみたいですって
落としたものの形がそのまま跡になって残るんですよ








望みは、人それぞれだと思います。











女は愛嬌。
女の涙。
女々しい。
世の中のそれらの言葉は
オジサンの趣味や好みだと思います。











自分が下手だと思うのは、目が肥えた時です。
それに気付くのは上達したからです。
だから下手だと思った時こそ伸び時です。








弱くて当たり前と誰もが思えたら良い







です。

下手だと思った時こそ伸び時。というのは
とても共感できます。
よくぞこの心境を言語化してくれました。と感謝です。

サッカーのコーチをしていると、
選手が自分の実力不足を痛感した時に、とても悔しがっているシーンを見かけます。
子供なら、なおさらで、泣いて悔しがっています。


そんな子供達が、数ヶ月後には必ず上達するのです。


慢心では、たどり着けない心境。

足らずを知るから、足していく。

僕も自分に置き換えると
足りないことも、治したいところも、たくさんあります。

っていうことは、まだまだ 伸びしろがあるってことですねニヤリ

この春も階段を駆け上がるぞー🔥