夏が近づいて来ている暖かさだと思ったら、、また気温が低い。
暑い時期も走るので、壊れないように対策です。
S2000実験号タイプSの冷却系は、全て純正品。空冷のオイルクーラーも付いていません。
昨年の夏はこれで走ったけど、ノーマルサスペンションでまだ全開率も低かった。
今年は、ナイスなサスペンションキットを装着してるので、全開率が上がってエンジンにも厳しそう。
壊れる前に対策です。
ラジエターを大きくして、空冷オイルクーラーをつけたいところですが重くなるのは避けたい。
どうしても水温が下がらない場合には検討するとして、まずはクーラーコンデンサーを変えました。
これでラジエターに直接風が当たり、冷却効率アップです。
同時に、サーモスタットもビリオンのローテンプサーモスタットに変更。
サーキットでのピーク水温がどれぐらいで留まってくれるかが、楽しみです。
クーラーコンデンサーの交換動画はこちら!
これ、夏場でもクーラーは普通に効いて良いみたいですよ!
サーキットでのテスト結果は、また後ほど!