ある意味、過去最高に危ない内容かもしれません。
コミュニティvsコミュニティの時代であると思います。
vsと言っても、私は争いごとはしない平和主義。仲裁は得意なのです(^_^)
そもそも、カウンセラーは基本的に中立のスタンスがホームポジション。
喧嘩の仲裁屋さんのような側面も多分にあるのです。
基本的に、人にレベルというのはありません。頭の良し悪しも、偏差値なんて日本だけで言う、特殊言語。
と、考えるのが私の基本的な考え。
と、良くも悪くも「学習」好きなのが、私たち日本人。すぐ学んでしまいます。
劣化した、とはいえ腐っても鯛だなと感じます。
この辺りを、知りたい方は藤原正彦さんの『日本人の誇り』を参考にしてみてみても良いと思います(^_^)
さて「コミュニティの時代」と言われます。リアルでも仕事を離れた異業種の方々と、いわゆるコラボする機会が増えました。
先日、こんなことがありました。
都内へ、ある講座を受けに行く高速バスで隣りに座った30代の女性から伺った話しに驚きました。
その女性が、私の席のほうへ来たので目が合いました。ニュートラルな印象でした。ちょうど、お互いiPhoneを使っていたので、少し話しをしました。
これ、私よくやります。
くれぐれも、ナンパではありません。
なぜか? 3時間近くの時間、隣りなのです。好意を示さないまでも「私は、危害を加えません」という意味で。
ですから、相手が70代男性でも同じように接します。一言二言交わすと、安心感を与えるからです。それにより、その後、数時間はお互い快適に過ごせます♪
この時、その女性は座る前にアイコンタクトされてこられましたので「もしかすると、海外で学ばれましたか?」
と、尋ねてみました。
「はい、カナダにしばらく居ました」
カナダにしばらく居たことのない私は、
「やはり。何か私、日本人と話す時のほうが、気をつかうんですよね」
と、返しアイスブルークと言う感じでした。試しにFacebookのニュース・フィードを見ていた私は「やってます?」と聞いてみました。
「以前は、していました。」
私たちに、関連する二つの意見を伺いました。
1.職場の男性上司(元職場も含め)
から、友達申請が来ると断われない。
断わると、職場がギスギスする。
「転職されたんですね!良かったですね、正解だと思います。」
と、私。やや問題ありますが、過去なので。
また、某有名大学を出、留学経験もあり、抜群のコミュニケーション・スキルがある、この女性。
ここ最近、ようやく非正規雇用で転職出来たと、喜ぶ女性の話しを聞いているうち、男性管理職や社会の雇用の問題について
「なんなのかな?この国は?」
と思いました。
さらに、お父様について驚くべきことを伺いました。
「早期退職したが、セミナーおたくで困り果てた。とある方の講座では、これをすれば起業できる、と言われ100万以上、支払うが成果ゼロ。退職金のほとんどをセミナーに費やすが、全く無意味と思い、家族会議で全会一致で止めさせた。借金をしていたので、私の給料から全て返済した。」
「お父様、50代ですか?」
と、私。
「はい。」
と、最近よく、こんな話しを耳にするようになりました。ちなみに、このセミナー主催者は、超有名な方でした。
ここに情報を一つでも加えると、誰でも、すぐ分かる方。
このお父様の世代の方は、信じやすいのです。
「ここから何が学べるのでしょう?」
「この女性に、どんな言葉を掛けてあげれば良いでしょう」
「どんな情報提供をしてあげられるでしょう」
そして
なぜ、このタイミングで「私」は
「この人」に会い「この話」を聞いたのでしょう?
「偶然というのは、ありません」
「この事実から、何が学べるか?」
このような時、私はそう思うようにしています。
場合によっては、コミュニティ間の諍い?に巻き込まれ、アメリカとロシアと北朝鮮が戦争するようなことになるのでしょうか?
そんなことを考え、
ある方の講演会に向かった私。
それに対する「応え」はすぐ
見つかりました(^_^)
iPhoneからの投稿
コミュニティvsコミュニティの時代であると思います。
vsと言っても、私は争いごとはしない平和主義。仲裁は得意なのです(^_^)
そもそも、カウンセラーは基本的に中立のスタンスがホームポジション。
喧嘩の仲裁屋さんのような側面も多分にあるのです。
基本的に、人にレベルというのはありません。頭の良し悪しも、偏差値なんて日本だけで言う、特殊言語。
と、考えるのが私の基本的な考え。
と、良くも悪くも「学習」好きなのが、私たち日本人。すぐ学んでしまいます。
劣化した、とはいえ腐っても鯛だなと感じます。
この辺りを、知りたい方は藤原正彦さんの『日本人の誇り』を参考にしてみてみても良いと思います(^_^)
さて「コミュニティの時代」と言われます。リアルでも仕事を離れた異業種の方々と、いわゆるコラボする機会が増えました。
先日、こんなことがありました。
都内へ、ある講座を受けに行く高速バスで隣りに座った30代の女性から伺った話しに驚きました。
その女性が、私の席のほうへ来たので目が合いました。ニュートラルな印象でした。ちょうど、お互いiPhoneを使っていたので、少し話しをしました。
これ、私よくやります。
くれぐれも、ナンパではありません。
なぜか? 3時間近くの時間、隣りなのです。好意を示さないまでも「私は、危害を加えません」という意味で。
ですから、相手が70代男性でも同じように接します。一言二言交わすと、安心感を与えるからです。それにより、その後、数時間はお互い快適に過ごせます♪
この時、その女性は座る前にアイコンタクトされてこられましたので「もしかすると、海外で学ばれましたか?」
と、尋ねてみました。
「はい、カナダにしばらく居ました」
カナダにしばらく居たことのない私は、
「やはり。何か私、日本人と話す時のほうが、気をつかうんですよね」
と、返しアイスブルークと言う感じでした。試しにFacebookのニュース・フィードを見ていた私は「やってます?」と聞いてみました。
「以前は、していました。」
私たちに、関連する二つの意見を伺いました。
1.職場の男性上司(元職場も含め)
から、友達申請が来ると断われない。
断わると、職場がギスギスする。
「転職されたんですね!良かったですね、正解だと思います。」
と、私。やや問題ありますが、過去なので。
また、某有名大学を出、留学経験もあり、抜群のコミュニケーション・スキルがある、この女性。
ここ最近、ようやく非正規雇用で転職出来たと、喜ぶ女性の話しを聞いているうち、男性管理職や社会の雇用の問題について
「なんなのかな?この国は?」
と思いました。
さらに、お父様について驚くべきことを伺いました。
「早期退職したが、セミナーおたくで困り果てた。とある方の講座では、これをすれば起業できる、と言われ100万以上、支払うが成果ゼロ。退職金のほとんどをセミナーに費やすが、全く無意味と思い、家族会議で全会一致で止めさせた。借金をしていたので、私の給料から全て返済した。」
「お父様、50代ですか?」
と、私。
「はい。」
と、最近よく、こんな話しを耳にするようになりました。ちなみに、このセミナー主催者は、超有名な方でした。
ここに情報を一つでも加えると、誰でも、すぐ分かる方。
このお父様の世代の方は、信じやすいのです。
「ここから何が学べるのでしょう?」
「この女性に、どんな言葉を掛けてあげれば良いでしょう」
「どんな情報提供をしてあげられるでしょう」
そして
なぜ、このタイミングで「私」は
「この人」に会い「この話」を聞いたのでしょう?
「偶然というのは、ありません」
「この事実から、何が学べるか?」
このような時、私はそう思うようにしています。
場合によっては、コミュニティ間の諍い?に巻き込まれ、アメリカとロシアと北朝鮮が戦争するようなことになるのでしょうか?
そんなことを考え、
ある方の講演会に向かった私。
それに対する「応え」はすぐ
見つかりました(^_^)
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