なぜ、講演会に行くのか?と聞かれれば自分自身の定点観測のため。

自分の雑多な思考に補助線を引いてもらえるためだと思います。

ああ、やっぱりそれでイイんだよなと安心できること。


今年の2月に林真理子さんがラジオで
「日々、文章を量産できない人は職業作家にはなれない」という意味のことを述べていらしたのを聞き、

じゃあブログさえ書けない私はアカンやん、と思ってました。

2月は2回しかブログ書いてなかった私。この時は本当にブログなんて書けない、と思ってました(^_^;)

ところが、ポンポンポンといくつかのことが重なり、完全にスイッチが入りました。自分でも何が起こったのか分からず、理由を検証していたりしました。

その話しは、また今度♪

「話し方」について思うことでは、
6/9日のブログで初対面のかりやコージさんにプレゼンで賞を頂いたことを書きました。

あれも、自分が一番驚きましたが、
なぜ取れたのか?を検証してみると、

1.即席コンビだったこと。
2.話すネタ、内容をその場で作った。
3.フォーマットが優れていた。

親しみやすさの「素」の
キャラで行くとだけ決め「笑い」を取りにいった、ことがあります。

他には、難しい話しや、ネガティブな話しは避け、その場の聴衆が確実に知っているネタ(この時は、アメトークネタ)にしたことがありました。

この「スタイルだけ決め、即興で作る」コラム的な方法が自分に合ってるな、と思いました。

この「着地点」を決めない方法。

インプロ的というか、Twitter的な表現は自分に合ってるな~♪とつくづく思いました(^_^)


あれれ、今夜受けて来たセキガクのことを書くつもりが、、(^_^;)


そう、この研究論文のように答が初め から無い文章スタイル♪

これが、私のパターンの一つなのでした(^.^)



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いま、少し前に購入していた斎藤孝さんの本を読んでいます。

6月の即興プレゼン×斎藤さんの本×今夜の夕学講座の3つが、見事にリンクして、大きな気づきがありました♪

それを
明朝の記事で、お知らせします(^-^)/

では、おやすみなさい☆
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