メンターと呼ばれる人たちは


自分自身が輝き続けることができる人だ。


太陽のように自分自身で光を放ち続けるには、大変な努力と才能が必要だ。

一足飛びに太陽を目指すのは大変だ。


けれど月のように、自らは光を放たなくても、太陽の光を反射して輝くことなら自分にも出来るのではないかと思う。


演劇の舞台で主役が輝くのは、わき役がいるから。


月のように、静かに照らす照明係や、小さな台詞も拾ってくれる音声係や、盛り上げる音響係がいて初めて、主役が主役になるのでは、と思います。


私は
舞台のテーマ=人生のテーマごとに
複数のメンターを持つという考え方を取り入れています。

それぞれ得意分野があると思うからです。




俳優や女優を目指していない一般の私たちにも、人生の転機でオーディションを受けるような場面が幾度か訪れます。

就活~婚活まで、そんな側面があるように思います。

その日のために、メンター(人生の指南役)の方々から新たな視点を頂くことがあります。

そうして、ブレながらも自分を整えていく作業、自分を更新し続ける作業が必要なのだと思います。


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