ふとIntelligenceを英和と英英辞書で引いてみて思いました。
語源をたどると「熱心な」というintenseという形容詞と「熱中」という
enthushiasmさらに
entertainmentも「夢中にさせる」とか「魅了する」の意味ですから、近いな~と思いました。
ちなみに、私が20年以上前に習った英語では、母音は時代を経ても変化しにくいと聞きました。
上の3つの、それぞれの単語の中の母音にカタカナを当てはめれば「イ」+「(タ)アー」の組み合わせ。
語幹を比べると似ていますね。
私は、こうしてグループや語源で覚える方法はアリだと思います♪
表現手法として、私は特にハリウッドの映画やドラマの予告編の作り方は上手いな~♪と、いつも関心します。
しかし、心への影響を考えると少し
過剰な刺激にもなります。
バイオレンスなどの映画やゲームなど強い刺激を含んだ映像を、特に深夜に観るのはオススメできません。
もっと言うと内容に限らず、画面からの明る過ぎる光も元来、夜には存在しなかったものです。
ですから本当は夜、特に深夜にはPCもテレビも付けない生活が好いのです。
心をかき乱す刺激を得て過剰に心が反応している状態は、本来望ましいとは言えないのです。
さて、ここから本題です。
これからを生き抜く主要キーワードの一つに、私はこれがあると思います。
それは
「Social Sensitivity」
(ソーシャル・センシティビティー)
です。
茂木健一郎さがYouTube動画
「知性とは何か」でも触れていました。
これは何かというと
MITのCenter for Corrective Inteligence
の論文で取り上げられています。
訳すなら
「社会的敏感性」でしょうか。
いま、世界で起きている様々な問題は私たち一個人が努力して越えられるものではありません。
なぜなら日本屈指の大企業でも翻弄されてしまうような問題だからです。
個人で越えられないのなら、グループの集合知で対応するのが最善だと思います。
まさに
「三人寄れば文殊の知恵」です。
ですから、学習グループやビジネスでもコラボやJV(ジョイント・ベンチャー)が大切なのだと思います。
以前なら、学会や研究会のグループだけでしたが、現代ではFacebookの公開、非公開のグループも数多く存在しています。
Facebookの場合は、勝手に入れられてしまうこともあり、私も気づけば50近い数のグループに(^_^;)
でも、その中でアクティブなのは、やはり2~3個です(笑)
私はそのグループ内の立ち回り方でも、この
ソーシャル・センシティビティーが大切なのだと思います。
先のMITのリサーチ・ペーパーの結果でも、次のような結論を出しています。
グループが機能的に働くための条件で相関があったことは?
⑴グループの平均IQと相関は、ない。
⑵例えば、優れたリーダーが指示を出した時も、グループ内の最高のIQを持った人間がイニシアチブを取った場合と相関は、ない。
では、グループが力を最大限に発揮するのに最も相関があったことは?
それが
「ソーシャル・センシティビティー」
なのです。
私たちが学んだ、一般的な概念で言い換えるなら、ファシリテート力に近いのかも知れません。
具体的な必須スキルとして掲げると
○グループ内でどれくらいメンバーの気持ちを思いやれるか?
○発言が少なくなっている人に、答えやすい形で話題をフルことができるか?(ターン・テイキングの手法)
○自分の中にある特質(部分最適)の何がグループ内で役立てられるかをメンバー自身が見つけられるか?
つまり
「一人で天才になる必要はなく、お互いが能力を補い合う相補的な関係が大切」なのです。
それは、ちょうどS・ジョブズとウォズニャックの関係のように。
発案者と形作る者。
グループ、もしくはコミュニティ
×ソーシャル・センシティビティー
これが大切です(^_^)
iPhoneからの投稿
語源をたどると「熱心な」というintenseという形容詞と「熱中」という
enthushiasmさらに
entertainmentも「夢中にさせる」とか「魅了する」の意味ですから、近いな~と思いました。
ちなみに、私が20年以上前に習った英語では、母音は時代を経ても変化しにくいと聞きました。
上の3つの、それぞれの単語の中の母音にカタカナを当てはめれば「イ」+「(タ)アー」の組み合わせ。
語幹を比べると似ていますね。
私は、こうしてグループや語源で覚える方法はアリだと思います♪
表現手法として、私は特にハリウッドの映画やドラマの予告編の作り方は上手いな~♪と、いつも関心します。
しかし、心への影響を考えると少し
過剰な刺激にもなります。
バイオレンスなどの映画やゲームなど強い刺激を含んだ映像を、特に深夜に観るのはオススメできません。
もっと言うと内容に限らず、画面からの明る過ぎる光も元来、夜には存在しなかったものです。
ですから本当は夜、特に深夜にはPCもテレビも付けない生活が好いのです。
心をかき乱す刺激を得て過剰に心が反応している状態は、本来望ましいとは言えないのです。
さて、ここから本題です。
これからを生き抜く主要キーワードの一つに、私はこれがあると思います。
それは
「Social Sensitivity」
(ソーシャル・センシティビティー)
です。
茂木健一郎さがYouTube動画
「知性とは何か」でも触れていました。
これは何かというと
MITのCenter for Corrective Inteligence
の論文で取り上げられています。
訳すなら
「社会的敏感性」でしょうか。
いま、世界で起きている様々な問題は私たち一個人が努力して越えられるものではありません。
なぜなら日本屈指の大企業でも翻弄されてしまうような問題だからです。
個人で越えられないのなら、グループの集合知で対応するのが最善だと思います。
まさに
「三人寄れば文殊の知恵」です。
ですから、学習グループやビジネスでもコラボやJV(ジョイント・ベンチャー)が大切なのだと思います。
以前なら、学会や研究会のグループだけでしたが、現代ではFacebookの公開、非公開のグループも数多く存在しています。
Facebookの場合は、勝手に入れられてしまうこともあり、私も気づけば50近い数のグループに(^_^;)
でも、その中でアクティブなのは、やはり2~3個です(笑)
私はそのグループ内の立ち回り方でも、この
ソーシャル・センシティビティーが大切なのだと思います。
先のMITのリサーチ・ペーパーの結果でも、次のような結論を出しています。
グループが機能的に働くための条件で相関があったことは?
⑴グループの平均IQと相関は、ない。
⑵例えば、優れたリーダーが指示を出した時も、グループ内の最高のIQを持った人間がイニシアチブを取った場合と相関は、ない。
では、グループが力を最大限に発揮するのに最も相関があったことは?
それが
「ソーシャル・センシティビティー」
なのです。
私たちが学んだ、一般的な概念で言い換えるなら、ファシリテート力に近いのかも知れません。
具体的な必須スキルとして掲げると
○グループ内でどれくらいメンバーの気持ちを思いやれるか?
○発言が少なくなっている人に、答えやすい形で話題をフルことができるか?(ターン・テイキングの手法)
○自分の中にある特質(部分最適)の何がグループ内で役立てられるかをメンバー自身が見つけられるか?
つまり
「一人で天才になる必要はなく、お互いが能力を補い合う相補的な関係が大切」なのです。
それは、ちょうどS・ジョブズとウォズニャックの関係のように。
発案者と形作る者。
グループ、もしくはコミュニティ
×ソーシャル・センシティビティー
これが大切です(^_^)
iPhoneからの投稿