まるで魔法のように簡単に広まってく噂話
偏見を前にピュアも正義もあったもんじゃない
仕方ない どうしようもない
そう言ってわがまま放題大人たち
どうぞご自由に
仕方ない どうしようもない
そう言ってわがまま放題大人たち
どうぞご自由に
嫌ってくれて別にかまわない
(ノーダウト/Official髭男dism)
推しがリプ返でオススメのドラマにコンフィデンスマンJPを挙げてました。
お世話になったスタッフさんいらっしゃるのかな?
わたしは明日がとても楽しみなんですよ。
フッとまとまった休みをもらえた時って、自分の幸せを取るかお仕事をとるかどちらがいいのかなってなるじゃないですか。まさに今って多くの人がちょっとは考えたはずなんです。せかせか頑張らないでボチボチ過ごすくらいでいいんじゃないかとか。
そんな期間に、割とチマチマと格闘技関連のお仕事をしていたり、お芝居のお仕事で姿を見れていることは、ファンとしては幸せなことなんじゃないかなと思います。この期間は特に距離を取らなきゃなので撮影に臨むのは難しいのですよ。その期間にちょい役でもゲストにお呼ばれすることは価値のあることです。
もとい、彼女は幾度も長い休養を経て、幾度も復帰してくれているのですよね。
待つ間に「自分の幸せを」と祈りながらも、帰ってきて欲しいと希望をつないでしまいます。お仕事と個人の幸せを天秤にかけるならば、気持ちは後者であっても潜在的には前者寄りなのです。
だから、綺麗事というのは本来は矛盾が生じ難しいものなのです。
なので、少しわたしは抗弁しますよ。
昨日の記事について、お説教がありました。
彼女がどれだけ迷惑をかけたかを見てきたから自分も許すことはないだろうというお話をされました。
ニュースに便乗して綺麗事を言うなと。
わたしが「絶対許さんぞ」とそちらがたに思っているのは、そちらがたの「絶対許さんぞ」の思想と異質であるとは思ってませんし、正義や悪でカテゴライズするつもりもありません。関わりたくないです。
画面の向こう側の人を改心させられるほど、批判で人をポジティブに変えるなんてことはほとんどの場合、信用を得ない限りは無理なんじゃないかなと思います。
批判と綺麗事は簡単なんです。
私はこの件で、彼女をとても心配していました。48のヲタク界隈では誹謗中傷と言えば彼女に対して、と言うほど、加担者傍観者も含め当事者が多い。議論に上がる上に、趣味の分野の方なのでタイムラインで否が応でも目にする話だろうなと思ったからです。
しかし彼女は、誹謗中傷、ダメ、絶対!という話ではなく、ふわっとファンへの感謝を伝える形でコメントを出しました。これはなかなか出来ないことです。私も、私が、と語ってもいいだろうにそれをせず、言葉を向けてくれたんですよ。こんな時にあらわれる彼女の人間性を信用しているから、ファンでいていいんだ、好きでよかったと思っているのです。
だからこそわたしは幸せでいて欲しいし、お仕事で輝くところを見ていたい。
そして、やはり私は2年前に散々運営や事務所にお願いして、手応えをわからないまま(対処してくださって今があるのだとも尊重はしています)いましたが、今だからもう一度やはりシッカリとお願いしたい。いちファンがポジティブに物事を好転させることは難しいから、近しいスタッフさんが彼女をちゃんと守ってあげてください。
それを今一度ちゃんと意見していい時だよなと、このニュースに関するお話はこのくらいにします。