teaMJ-Blog

teaMJ-Blog

総選挙一位は宝物にしたい。

Amebaでブログを始めよう!

松井珠理奈さん、卒業おめでとうございます。

推させていただいてありがとうございました。


珠理奈推しさん、ありがとうございました。


5月15日からファンクラブ発足とのこと、おめでとうございます。

それには入ろうかなと思っています!


あとは、少しおやすみしようと思います。



松井珠理奈さんは私にとっての不動の推しアイドルでした。

それは今後も変わりません。



松井珠理奈さんのこれからのご活躍と心身の健康を祈ってます。



このブログも、お越しいただいてありがとうございました。

こんにちは。


去年の今頃、何をしていたかなと思い出すと、この頃からすでに夜明けを感じる時間帯にいそいそと働き始めていたのでした。


その前の年は…早起きではありませんが、同じ案件で動いていました。


その前の年は…振り返ったら選挙に向けて緊張しつつ、プデュの予習をしていました。



さて今年です。

振り返ったら足掛け2年以上の案件で今頑張ってます。ものすごく頑張ってます。

3年前にしっかりと予習を完了したプデュの日プの今期の真っ最中で、毎日せっせと投票してます。



3年たってもあまり変わらないアングルですね。



昨日、珠理奈さんの卒コンでした。

3年前は「卒コンは絶対に這ってでも現地」「卒公も見届ける!」と決めていた私でした。


実は、"足かけ2年以上の案件"のリリースを5月にひかえ、とても大事な大詰めの時期な上に緊急事態のご時世で関係者の中で感染者を出すわけにいかないため、用心を重ねているため、チケットを投げることすらしませんでした。大詰めなのでコンサートの時間もお仕事でした。



しかし仕事仲間に珠理奈推しがいたため、テレワーク中の作業BGMのように配信をつけながら仕事してました。



だからコンサートの感想などを綴って良いのかなと言う状況です。ハハハ。


セントレと、大声と、髪をバッサリ切って出てきたUZAと、一期生が大集合(高井つきなまで居たのはびっくりした)した強きと、オリメンのglory daysでワクワクしたりぼろぼろ泣いたりしまいました。

ニャーKBを歌ったのはすごく嬉しかったし、昼夜公演通じてSKE愛と、AKBへの感謝と、先輩たちへの敬意が伺えました。彼女の13年間を詰め込むには2公演のセトリでは全然足りないのではないかな。


それと、自分が卒業した後に来る新体制の波から熊崎さんと江籠さんを守り通したいのだなという意思を感じました。熊崎さんは成人式に珠理奈さんプロデュースの着物をお召しになった方、江籠ちゃんは総選挙の前日に心身ともに壊れかけていた珠理奈さんをshowroom配信で受け止めていた方。他にも色々ありますが、私がパッと思い浮かんだフラグです。



メンバーを後ろに皆さんへの感謝を述べ、メンバーに振り返り礼をするところ、総選挙と同じアングルですよね。その総選挙の裏側の話も明かしていました。この場でしっかり話すことで彼女もSKEも、あの時の色々なことから卒業できることを願ってます。



さてさて。

松井珠理奈さんは、アイドルは「生き様」とおっしゃってました。


そうだな、彼女の生き様に惹かれたのかもしれない。そう納得したのですが、わたし結構初期のヲタクだったし、生き様だったかなぁって悶々としていて。それよりも、何かハラハラして見てられなかったんですよね。それは今日までずっとです。勿論若くて才能がある子に感電する癖が自分にあるのだけれど、ここまで執着したのはなんだったのだろうと未だに不思議で、この子の放つ光の部分に惹かれていたならとっくに飽きていたのです。


「歌って踊って楽しくステージに立ちたいな」くらいに思っていた子がいきなり巨大グループの先頭に選ばれ、無理ですといえないままうまくやれるわけがない大きい仕事をドンと任され、叩かれる。叩かれないわけがない。そんな環境に置かれた子の着地を見届けねば、みたいな執着だったかもしれない。



その感覚は、大学時代に見ていたとあるアニメを「今度こそ着地する」「今度こそ理解できる」「今度こそ納得できる」と思いながらずっと解釈を楽しんでいる感覚に割と近いなと思っていました。



彼女の卒業に寄せてさまざまなメンバーや関係者がSNSで思いを綴っていらっしゃってますが、その中で「わぁ!これだよ!」と思ったのが高橋栄樹監督です。






珠理奈さんのアイドル人生って、順調とも不憫とも定義しがたく、彼女のやりたいことや彼女に降りかかってきていることすら解釈が難しかった。卒業する今でもそうです。珠理奈さんにシンジのような危なっかしさをずっと感じていて、ちゃんとこの主人公が大人になって幸せになって欲しいなって思ってるのです。



エヴァは今年の春に終劇を迎えました。公開日は珠理奈さんのお誕生日です。

偶然ですが珠理奈さんも今年の春のおわりに、アイドル人生の幕を閉じます。

深い解釈を必要とせず、シンジは大人になり良いエンディングを迎えました。



大好き、幸せ、ありがとう!で去って行った珠理奈ちゃん。

卒業公演までのアイドル人生はあと18日。


私は多分これからも彼女への解釈に首を傾げるでしょう。13年間、わけがわからないまま推してましたので、あの子が何をしたいのかよくわかりません。律儀だけど適当だし、すごく考えてるな、そつが無いなと感心する時もあれば軽薄だなと心配になることもある。無邪気だなと思う時もあれば老成しすぎだと思う時もあるし、わがままじゃないかなって思う時も、我慢しすぎだと思う時もある。そんな、いろんな面を持つところが魅力だと思います。ダイヤモンドは多面体だから輝くんですよね。



ご卒業おめでとうございます。

ゆっくり休んでくださいとも言いたいし、ご活躍されるのを早く見たい気分もあります。

だからどう願ったらいいのかなわからないな。

輝いていてくれたら嬉しいです。

こんばんは。


朝型の生活が続いているのですが今日は夜更かしです。


書いてない間に色々あったのでした。

卒業シングルの発売、誕生日、卒コンが決まるなどなど。


そして発売期に音沙汰がなくなったなと思ってたら体調崩してらっしゃって。ふむふむ。


実は表題曲とか、プロデュース曲とか、卒業曲とかについてもコテコテな感想やさっぱりとした感想まで色々あったのですよ。しかし、なんとなく時を過ごしていて、今はやめとこうかなと思ったのでした。体調を崩されたあたりで、もう彼女にとってのアイドル稼業は心身共にとっくに幕なんだなと思ったのです。もちろんアイドルってずーっとアイドルなんですけどね、動力や燃料の問題かな。idolをidleだねと。なんだそれは。



さてさて、こちらも色々ありまして。

まさかこの疫病に1年後の今も振り回されてるとは思わなかった。地元は緊急事態宣言真っ最中です。

まさか10年前のような地震に怯えることになるとも。最近で2回もですよ。さらに、近いうちにデカイのが来るかもしれないなんてありがたくもないお知らせがあったりで。



10年前の今頃、私は途方に暮れていました。

被災はしたけれど沿岸ではない。被災はしているけれど沿岸を見舞う仕事の最中でした。

どうしたらいいのかわからないような風景は誰かの大切な宝物だらけなのです。色々なものを見ました。その心の整理は多分まだつかないと思います。



そんな10年前の今頃、とっくに私は今の推しを推していました。

神妙なチャリティーソングもいいけれど、アイウォンチューアイニージューの底抜けなラブソングを喜ぶ被災地の方々をたくさん見ました。AKBのバスが市内を走っているのも何度も見かけました。ここの運営は本当にきめ細かく被災地を訪問していました。この活動は最も評価されて良いと思っています。



2年前くらいからこのグループを好きじゃなくなりました。これは個人的な気持ちです。私の幕はこの辺です。



そしてもうすぐ推しが卒業します。

コロナ禍で、卒コンが半年延びてしまいました。

卒業シングルでセントレア空港が使えたのもおそらくコロナ禍の産物なんでしょうね。



あまりにも推しが心配だった時期に、身勝手にも卒業を願い、よく当たる占い師の知り合いに「いつ卒業するか占って!」と聞いたことがあるんです。無茶苦茶な話ですけれど、それだけ心配だった時期、ありましたよね。



彼女が卒業発表をした日に、卒業するよと決まっていた日を聞いて、「占いは占いなんだな」と全くピンときませんでした。当たらぬも八卦のほうでした。しかし延びに延びた卒コンの日がじつは占われていた日だったのです。何という運命の子。何という的中ぶり。自分に関する運勢は聞く勇気がないからこの人には頼まないようにしよう。



https://r25.jp/article/923109565873869213



最近見かけた気になるインタビューです。



これを読んでも、彼女は心身共にアイドル稼業は潮時なんだろうなと思いました。アイドルとしてソツのない安心できる全方位な言葉ばかりではないにしても、経験に裏打ちされた哲学には感心させられます。


でもなぁ、もっと呑気に言われるがままにアイドルやってる世界線を見たかったな、っても思ってます。個よりも全、みたいな美徳って意外と環境要因だったんじゃないかなぁ。そこはファンたちの期待とか、バイアスとかも一因だったかもなと懺悔したくなるのです。



だから卒コンや卒業後の活動は、思いっきりスベるほど自分本位にやっても良いよ!って気持ちです。急に多国言語の「ありがとう」を言い出してもおかしくない(MVのラストのテロップみたいな)ですし、ヘンテコな演出があっても良い…笑元気があれば何でもできる、ってやつですよ。





こんばんは。
(今年は新年のご挨拶を控えさせていただいております)

さぁさぁ、卒業シングルについてが徐々に明らかになってきましたね。


うむ、ナゴドか。

珠理奈さんだけ、衣装をリメイクしてますね。


ここからは、2年半以上前のことをきっかけに、ちょうど2年前の騒ぎもまだ忘れず、数ヶ月前のとあるニュースでついに、ここの大人に対しての気持ちを固めてしまった1ファン…ある界隈ではアンリーと表現します…そこまででもないのだけど、まぁそういう、もうここで徳を積まなくてもいいなって視点の戯言ですからね。


時系列を説明するのは、そこで世界線や価値観が変わったからです。


あれ以前の世界線では、華々しく派手に見送られて欲しいなと、願っていたのでした。
でもあれ以後は、悪く言えばなるべく関わりたくないなと言うか、よく言えばサラリと旅立って欲しいなと。


「歴史があるから大事にしてほしい」という拘りから「歴史があるのは明白だから、今更ぶち上げなくとも見りゃ分かるじゃん」という変化ですね。


卒業をデカくブチ上げて旅立ったメンバーも居たからね。でも、価値観が変化して以来、その後の箱がどうなったかを冷静に見るようになったのです。その度に「私が盛り上げなきゃ」と気合を入れ続けたあの子のことも。


彼女が卒業を決めてから、コロナ禍に見舞われ始めました。
行こうと思っていてチケットを取っていたコンサートやイベントは大体が中止になり、返金されました。


彼女も当初ならとっくに卒業していたはずで。
というか、彼女の前に卒業を決めた子の卒コンも叶ってない。


こうなると、過去に拘るより未来志向になってきたのです。
重ねた足跡より、自分の足で歩くこれからの足取りを見たいなと。


ジャケットには歴代衣装だらけで、彼女の衣装をあてがわれたメンバーが、彼女や運営からの期待をかけられた方なのだろうね。箱推し的には、エモいってやつなのかな?



彼女の歌う収録曲は、表題曲だけが秋元さんの作曲なんですね。よきよき。今更、エモいんだか何だかな主観的な餞のソロの卒業曲を歌わせて贖罪みたいにされちゃたまらんなと(オイ)思っていたのです。汗汗


全員選抜ですし、緊急事態の真っ最中ですので、曲の披露がちゃんとできるのかもわかりませんね。。テレビは期待できないかなぁ。


まあ、それも運命で縁の巡り合わせかなと思います。
期待や願望が強ければ強いほどその明暗のコントラストが強く感じるでしょう。しかしそれは其々の主観によるものです。


長い目で見れば、ピタゴラ装着的なカラクリのひとつのスイッチにすぎないかもしれない。


そのスイッチはところどころに現れて、いろんなワクワクをくれるかもしれません。とにかく健康でいてほしい。


なのでね、卒業がすぐになろうがえんえんと延びようが、卒業曲というスイッチが出現したことにワクワクして見守ろうと思います。



こんばんは。

とても久しぶりの更新になりました。


本当ならば今は推しがアイドルではなくなったタイムラインだっただろうに、と思っていたのは1ヶ月前。

コロナ禍の影響で、それも延期になり、彼女の卒業シングルが来春に発売となります。
もう収録したのでしょうかね?良い曲でありますように。


コロナ禍の影響といえば、私も仕事にだいぶ影響が出ました。朝早くに動くことが増えました。

それは混雑回避だったり、意地でも日帰りで済ませたり、先方が早仕舞いするために早倒しになっていたりと様々な事情があるのですが、早起きのために早寝をし、以前ならばやっと作業が終わって就寝するような時間に目を覚ましたりすることもしばしばです。

コロナ禍の最中で真っ暗だった早朝が、自粛が明けていくとともにどんどん明るくなり、GOTOキャンペーンが始まるあたりからまた真っ暗になってきました。

「夜明け前が一番暗い」という言葉は本当で、だからこそ星がきれいです。満月がこんな早朝でも燦々と明るく、感動します。そして、夜明けが来ると朝の訪れる速度は驚くほど早い。東の空に太陽がオレンジ色に顔を出し、西の空に煌々と月が光り、インディゴ色に夜空が染まっていくわずかな時間を当たり前のように楽しめる趣きが、私にとっての「早起きの三文の徳」です。


太陽が登る方向の海を隔てた先にある大国の選挙は、なんだかすごいことになっていますね。
票の正当性に関しては再び問われるのでしょうから、どちらが正しいのかに関しても論じるのは尚早ですが、トップとその組織(会社や国)ってイコールだよなと思ったりするのです。お金、権力、正義を自由の名の下身勝手に騒ぎ、巻き込み、ちょっと愛嬌もあるおじさん。私が子供の頃にイメージしていたUSAがこんな感じでした。Yankeeっていうんでしたっけ。


その論理でいくと、アイドルグループも、トップのキャラクターとイコールになるんでしょうか。
それはある意味、プロデューサーなどとイコールかなとは思いますが、個人的な感覚では、売り出し期のアイドルグループって、最年少の子がキーかなと。最年長が誰かより、最年少が何歳かとか、最年少のメンバーが伸び伸びやってるかとか、そういう部分が成長曲線かなという感覚があります。「あの子、もうハタチになったんだ」みたいなこと、よくあるじゃないですか。48だとゆなな、なこみく、まゆゆ、珠理奈、などなど。


今では年長グループに入っている推しも、狭義でも広義でもグループの成長曲線上を辿ってきた子です。そりゃね、なるべく卒業は華やかに送り出したいですよね。いつになるのか、果たしてちゃんとコンサートできるのかまだわからないですけど、夜明け前が一番暗いのです。



コロナ禍の産物なのか、もともと開設予定だったのか、珠理奈さんのYouTubeが始動しました。

1本目の動画は周年公演の舞台裏でした。


はじめて自分たちのために書き下ろされたオリジナル公演。その思いや曲の解釈などを後輩たちに共有する姿が印象的でした。グループの成長曲線を、最前線の立場で語り継げる語り部が現役でいるというのは、ほんとうは贅沢なことなのですよ。「あの頃は」と昔を語る人を老害と見なす人もいるでしょうけど、卒業してしまってからではその思い出に卒業フィルターがかかってしまうし、熱が変わるじゃないですか。


コンテンツとしても、なかなか見応えのある映像でした。これからの動画も、よくあるYouTuberっぽい企画に傾斜しすぎずに、コツコツ楽しませてくれたら嬉しいです。こちらも、夜明け前でしょうからね。


舞台裏に密着されている公演で、珠理奈さんがはじめて書き下ろしてもらったユニット曲。

遠い空の裾野から
朝の光が溢れ出す
Sunrise Sunrise
ダムの門を開けたように
今、清き水が流れて砂漠の街を満たしてく
Everyday Every time
僕は今日も生きてる

(Glory days/SKE48 teamS2nd 手をつなぎながら公演より)



前段に述べた、早朝の夜明けの風景を見るたびに、この歌を思い出します。



さてさて。
コメントやメッセージのお返事がわりに書いておきますね。
時折、彼女を心配しているようなスタンスのファンの方の彼女への辛口な発信などのリンクをいただいているのですが…。個人的な感想として。

私は珠理奈さんのファンですが、同時に色々な趣味があり、アイドルのジャンルでも彼女以外にも推している方々がいます。故に、色んなファンダムに属しています。(その中でも珠理奈さんは少し別格ですよ)

そこで行き着いたのは、アイドルとファンはイコールってことです。
ファンだから厳しいことを言わなきゃとか、好きゆえの心配って場面や、他所と比べて不遇と思って心配する場面や、数字にこだわりなりふり構わなくなる場面はわりとどこでも誰でも見かける現象です。

しかし、色んなところを経由してるとそういう慧眼の議論より、アホみたいにファンが楽しみを享受して発電してる方がバンドワゴン効果がナチュラルに大きくなるって実感がかなりかなりあります。

もらったコンテンツを掘り下げて楽しむ、曲を楽しむ、関係性を楽しむ、解釈を楽しむ。その発見の共有が意外な巻き込みを生む。YouTubeって、そんな楽しみが増える機会だとも思いますよ!


Ooh I just wanna make you happy 
あ~もう! 笑ってほしい
 忘れちゃった笑顔も大丈夫ちゃんと取り戻して
その笑顔見てるとき ほんと幸せ

Make you happy/NiziU

だから、好きと楽しいをどんどん出した方が絶対に絶対にいいと思いますよ。推しを笑顔にするのがファンのおしごとだし、ファンが笑顔なら推しも笑顔でしょうしね。わたしも、「わたしが子供の頃にイメージしていたUSAのYankee的な強引な愛嬌で」好きを楽しみたいと思います。心配も伝染しちゃいますから、ご注意あれです。



有名な芸能人が次々と感染している様子が報道されていますね。もうだいぶありふれた風病になっているのか、まだわかりません。重症化が、後遺症がと言われたり、集団免疫ができているとも言われたり。ワクチンも特効薬も普及していない。


地方での感染者は東京や海外に出ていたかを問われ、割と高確率で的中していたりします。予定が狂わなければ、この時期に東京に行く人たちは帰ってくればオリンピック、パラリンピックの空気がどうだったかの土産話で歓迎を受けていたはずなのに。

こうなると、推しの卒コンはやるならずっと先なのかな。
永く活動しているからこそ、見極めが難しいですよね。華々しく送りたい、送られたいでしょうから。AKBの一期生も、乃木坂の一期生も、SKEの二期生も、こんな感じで宙ぶらりんです。ほんとにコロナは厄介ですね。
だって、本来ならもう2ヶ月を切ってるんですよ。今日の29時間生配信で何かしら発表があるのかな。


こんな記事がありました。

概ね仰るとおりだな。笑
ヒットチャートを見てると、48と46とジャニーズだらけですもんね。
しかし、どちらの界隈もそれなりに足を踏み入れている自分としては、そこの良さもわかるし、誤解されている部分もあるなぁとは思います。

それらへのカウンターとして、日プや虹プロが支持されているという見方も、自分の中にはあるんですけどね。


高齢化の方のクラスタにいるだろう私ですが、



なるほどそう見えてたのか、と、高齢(´・ω・`)ながらに全部を見てきた身としては首を傾げたのでした。いやはや、ここで名前が上がらない坂道はズルいぞ。

初期のモー娘。は、歌える子だったはずなんだよな。
ライトファンが脱落したのは、パフォーマンスではなくスキャンダルだったんだよな。


モー娘。と時期がやや被りますが、歌やダンスのパフォーマンスのアイドルフォーマットがかつてありまして。K-POPって、私から見るとそこに似てるんですよ。沖縄アクターズスクールとか、アサヤンオーディションとかがそれですね。特に後者は敗者がEXILEを構成していたりしますからね。


日プや虹プロはそのオーディションを少し思い出すのですよ。


個人的に、日本のグループアイドルシーンの醍醐味って、プロデューサーの熱意に左右されると思うんですよね。プロデューサーが選ぶ基準を明確に決めていたり、決めていなかったり、閃きから采配が生まれていたりと、プロデュースに愛情や愉しさが見えているときに、グルーヴが生まれるというか…。全盛期の某グループは宿曜占星術を参考にして採用したりしていたとか聞いたことありますし、未だに某グループは、天国のジャニーさんのエピソードを出しておけばウケる。


だから、未熟が受けているとも言い切れないと思うのです。揃ったダンスや、綺麗な歌声や、素敵な人間性に感動するメンタリティのヲタクもここにいますからね。


しかし思うのは、長くアイドル活動するのはなかなかなことだなと。どうしてもルーティンになり、ファンも同じく歳をとり、プロデューサーが飽きて、新しい箱をつくりがちです。古い箱はルーティン上です。推しがいてこれを言うのも変ですが、卒業ビジネスのフォーマットがあるのも足枷だなと思います。アイドルは期間限定でスパッとやってもいいんじゃないかなと、プデュを見てると思うのでした。


こんばんは。

ここ最近はというと、バカレア組の2ndシングルの発売週で、そっちのメディア出演を追いかけたりしてたのでした。

なんだろうね、純粋に楽しい。
楽曲もなかなかに良く、プロモーションも丁寧で、衣装も歌番組ごとに違っていて、CDを買いに行けば大きなコーナーができていて、熱量のあるPOPが掲出されていて、レジ裏に総選挙を思い出すくらいびっくりするくらい予約の山があった。それが、投票券も握手券もついていないのに発売日でハーフミリオンを売り上げていた。


サブスクはアーティストには実入りが少ない、という話をサカナクションの方が語っていた。やっぱりCDが売れてなんぼなのである。


長く48のファンダムにいると、CDの売れ行きがどれだけ大事か、とか、動画再生を伸ばす努力など、ある程度のお作法が身につく。わたしの手元には、AKB48の青空のジャケットのCDが今あるのだが、これがやはりどうも許せない。不在のままセンターと呼ばれ、歌声がなく、写真もない、PVにも登場しない。シリアルでダウンロードしないとセンターが登場しないのだ。つまり、先ほど「純粋に楽しい」と述べていたプロモーション期間を喪失したわけである。せめてもの誠意はその後随所にあらわれたわけだけれども、時は戻せない。


(同様に、麻友さんが一位になった総選挙の円盤を頑なに売らなかったことも、わたしは許せない。)


CDといえば、珠理奈さんの最後の参加シングルはそろそろなのだろうか。と思い起こす。


この間のshowroom配信で、卒業は多分伸びる、たくさんのお客さんがいる状態で卒コンしたいと言っていた。ここまでくるなら、悔いなくやって下さいとは思う。それに関するリモート会議をしますとの話だった。


そのリモート会議の日に、こんなニュースですよ。


うーん、これはアウトです。
事件についてはもちろんアウトなんだけど、この画像の時系列がおかしくないですか?28日に逮捕されたスクープに使われた画像が、前の日に撮影されてるの。ついでに言うとニュースリリースの前に株価が急落していてですね、インサイダーじゃないかい?って疑念もある。


そしてこの会社のリリースの早さよ。推しが叩かれようが、表立った対処もしないくせにこのスピード感。
海外担当だからメンバーとは関わりないよとの旨。


スジがいいとは個人的に思えません。


同世代のお嬢さんを預かる会社の声明にしては、あまりにも表層的なものに感じる。株主向けでしかない。
わたしにも同世代の女の子がいるのです。身内を預けたいかどうかを常にジャッジして、いつも首を傾げていたけれど、思えばずっと、デビューからずっと、アンチに叩かれようと矢面に立たされようと、彼女の代わりに毅然と立ち向かって盾になってくれなかったのですよ。もうこの件で臨界です。


今後推しの卒業に関わるシングルが出るのでしょう。卒コンも卒業公演もあるのでしょう。それらを楽しみにしている気持ちはありますが、もうなるべく運営さんと関わりたくない。彼女のグループ貢献からして「純粋に楽しい」と思えるプロモーションがあるかもしれないが、発覚しなければあの役員が関わっていたわけでしょう。


指標とか、推し登録とか気にしてたけど知るかです。課金を彼女のモバメだけ残して、モバイルなど一切の月額課金を今月で解約することにします。推しには申し訳ないですが、わたしはヲタクを降りて、じゅりなさんのファンとして見守るだけに留めます。





こんばんは。

歌番組を見ながら推しちゃんの外仕事である格闘技配信を見ていました。


あらまた髪型が変わった。切ったしブリーチしましたね。

格闘技は相変わらず齧る程度の、会話に混じれる程度の素養しかないので言葉を持っていなくて申し訳ない。

4か月ぶりの有観客試合だそうです。

48グループも無観客公演を手探りで配信しています。SKEは先の週末に現地でオンライントーク会という形でイベントを再開しました。

再び、という意味の英単語にはreが接頭辞としてつきます。

再開するものもあれば、第二波のように再びやってくるもの、再放送されるもの、再考しなければならないものなど、このところ意識して物事をみていると、reがつくものだらけだなというお話から、最近の話題について。


HKTの劇場が新しく出来たとのこと。おめでとうございます。4年ぶりの劇場復活。ソフトバンクやLINEや地銀がバックアップしていてこれからが楽しみですね。


欅坂が改名して再出発することになりました。
無観客ライブの模様をながら見していましたが、緑の三角フラッグの隣にピンクのフラッグが。さくらに因んだ名前になるんじゃないかと囁かれてますね。

絶対的センターが卒業して半年経ち、前に進むために、とのこと。いいんじゃないですかねぇ。

改名に抵抗がある方もいらっしゃるようですが、もともとあのグループは鳥居坂という仮称でしたし、けやきも日向坂に改名してるし、新体制でロケットスタートを切るためには心機一転の方が話題になるのではないでしょうか。お上手だなと思いました。

先程歌番組でパフォーマンスを見ていたら、笑顔で歌っていました。笑わないアイドルから、笑顔のアイドルへ。再構築でしょうね。


再構築かな、というのはAKBもかもしれない。今日の歌唱メンバーは姉妹グループメンバーが1人もいませんでした。長らく「本店」「支店」などと言っていましたが、運営会社が独立したのでその概念も無くなった感じですね。そのかわり、出番がゴールデンではなくなってしまっています。姉妹グループも出ない、本店と誇っていたグループの扱いさえこれ。姉妹グループはお呼びがかからない環境だから、出れるだけでもグループ内では優位ではあるけれど、そこでマウント取ったりしていいのかな。由々しきことではないですか。


対して乃木坂はコラボステージにところどころ出ていたり、番組の終盤に何曲も歌っていたりとゴージャスでした。驚いたのが、メンバーさんそれぞれが生歌に耐えうる歌唱力をいつのまにか身につけていたことです。これはもう、かなわんなと。


しかし会社組織的な話題では、SKEの親会社が乃木坂の運営の一部を吸収してるのですよね。ここも、遠くないうちにいろいろあるんだろうなと思います。その時には推しが卒業してるでしょう。




SKEとJKTがコラボ公演していました。パレオを見てグッと来ました。


re、といえば。
前の記事でRe:(返信、リアクション)があったのでした。
「IZ*ONEがこちらに帰ってくるのかどうか」という話題でした。今や環境格差が大きいではないかと。
さぁ、わかりません。っていうのが私の正直な答えなのですが(なにせ、女子ドルにあまり夢を感じてないので)、考え直してみました。

私見としては、帰ってくるんじゃないかなって思ってます。

元々そういう契約です。専用劇場が出来ます。改名案は櫻坂だという噂があります(感謝祭で欅坂の曲をやった時に自称してましたよね)。停滞を救うならばあの3人の話題性は果実です。新潟の事件後、土壇場まで粘って、悪い言い方をすれば開き直っているような運営が簡単に手放すかなと思います。そして、因縁と周りに見られてる(ご本人は企画の話題はNGじゃないですけどね)推しも卒業しますし。

という論拠です。


今日、トレンドワードを見たら「誹謗中傷」というのがありました。好感を持っていた俳優さんの訃報によせてでした。ご冥福をお祈りします。


またかぁ、って思いました。
誹謗中傷が原因であるとは公表されてませんので、その憶測も含めての「またかぁ」です。

有名人のSNSは、公式としてスタッフさんと共同管理すれば良いと思うのですよ。その点、ジャニーズや坂道は管理されてますよね。プライベートアカウントはあって良いのですよ。むしろ、裏垢で好きにやっていいから公式は管理されていて欲しい。


大好きな人にもんのすごい節度を欠いたおぞましいリプライを、ひとつふたつではなく夥しい量で、1日2日のレベルではなく何日にもわたって見たことが、それが沈火することなく火力を増し続けたのを見たことがありますか。私はいつまでも「リメンバーあの時」です。時が経ってどうでも良くなる類の怒りではありません。



また髪型変えたんだね、楽しそうに笑ってるね、可愛いね、という日がどれだけありがたいかと思います。これから卒業が日程通りにすすむのか、卒業後どんな進路になるのかはわかりませんが、改名してもいいしSNSが制限されてもいいので健やかであって欲しいです。


こんにちは。
すっごく久しぶりです。

今は珠理奈さんの卒業を待ち、虹プロを少しかじる程度。意外と麻友さん引退がだいぶじわじわときいていたようで、女子アイドルにあまりロマンを感じられなくなってしまってました。


アイドルに必要なのは清純でも清廉でも真面目でも努力でもプロ意識の高さでもない、という勝鬨に少しげんなりしてしまった部分があります。ある人は賢さ(知性というより、察しの分野の)といい、ある人は運と言う。ある人は才能といい、ある人は人脈やバックアップという。ある人は作品性という。まぁそれらは正しい。ではわたしはどう思っているか、って話ですがまずは最近の話題で。


STUの船上劇場が来春に閉鎖になります。コロナ禍の影響ですね。withコロナの時代でも、航空、航海、旅行、エンタメ、それらにまつわる予約関連はまだまだ回復が厳しいでしょう。STUはそのうちの航空以外の分野と丸かぶりですからさらにハイリスクです。

対して、NGTが事件後やっとCDを出せることになりました。春先から初夏にかけて姉妹グループは分社化されて、NGTにも引き取り先が見つかり、社長がその経緯をリリースしていました。


頼まれたからという理由で採算を考えずにポンとお遊びで買えるわけではないのでね。HKTに関しては新劇場やアフターIZ*ONEで帰ってくる2人など、色々皮算用はあるのでしょうけれど。それこそ、人脈やバックアップの話ですね。この新曲リリースにあたって、レーベルもSONYからユニバーサルにしれっとお引越しになっていました。ふむふむ。

MVを見てみましたが、相変わらず楽曲やPVが良いですね。爽やかさあり、外連味もちょっとありで、映像が綺麗です。アイドルは作品性、の話ですね。ところどころの頻度であらわれる中井りかさん。彼女がいる限りはPも見捨てないのではないかな。


違うアイドルに話を移しましょう。


とあるジャニーズの破天荒さんが、ちょっと前に退所しました。会見も、YouTube動画も、見ていると憎めない。アイドルは愛嬌なんですよね。
しかしところどころで事務所や番組への未練が大きいことにも気づきます。アイドルはバックアップが不可欠です。しかし、それを失うほどのことがあったじゃないかとも。


とある地下ドルの脱退関連で毎日毎日炎上しています。脱退したのはアウトデラックスの準レギュラーになっている破天荒キャラ。プロデューサーも破茶滅茶を売りにしている女性アーティストです。他には解散した地下ドル出身の子とか、大手老舗グループ卒業メンバーとか…。楽曲の良さで見ていましたが、はなからスジがいいとは言えない面々なので、当人同士でキャットファイトをしています。


卒業した坂道メンバーがYouTubeチャンネルを開設し、あけすけに恋愛事情を語って再生数を稼いでいました。


これらは、あまりファンが幸せじゃない話題ですよね。


こんな記事がありました。
乃木坂においては、楽曲の良さも、人脈もバックアップも、運も才能も、立ち上げから番組を持っていたようにメディアも、清廉さも運もプロ意識もあるでしょうねと思います。うん。メジャーなグループはそれらのイメージを崩さないから大手なのです。


そこでアイドルに必要なものとはに敢えて一つ独自な持論を展開するなら「躾」かな…。


推しができてるとかできていないという話ではなく、メンバーとファンの躾をできているかってところが自分の評価点ではあるなと。その点をしっかりされている方を、安心して応援したいし、少しのことで足を引っ張り草を生やす風土の48は、どんな着地をするのかなってくらいの興味です。


数日前に、卒業ドレスを考えていたとツイートしていました。卒業曲がどうなるかとか、楽しみは数あれど、48グループにやっぱり夢は持てない。推しは予定通りに卒業してくれたらいいや。




青春と気づかないままに
いつも退屈で
目の前の大切な出来事まで
見過ごしていたんだ
階段をようやく上って
上まで来たけど
今の僕は歌を歌えない

(青春と気づかないまま/AKB48)


こんばんは。

先日、久しぶりにカラオケに行きました。
その場のノリでAKBの曲を歌おうと、選んだ曲はポニシュでした。
おそらく潜在的に、この時期のメンバー、この時期のAKBの疾走感が好きなんだと思います。


しかし、推しが1位になってから、そして復帰してから少し向き合いましたが、新潟のことや推しの再休養があり、このグループの今のコンテンツだけでなく、昔に対しても「あの頃は良かった」という郷愁だけでない感情(説明しづらいが)が加わってしまったのです。


「君のすべて僕のすべてひとりじめ」の珠理奈にときめき「目と目合えば今はただの友達」の麻友ちゃんの透明感にキュンとくる、そんな感情は変わりませんが、「麻友ちゃん元気かな」と思ったのでした。こういうプラスワンの感情があちこちにあるので懐かしいAKBすら、直視できません。


麻友さん、芸能界引退とのこと。体調面が理由だそうです。
衝撃とも、納得とも言い難い、妙な安堵と寂しい気持ちです。

まずは(息災でないとしても)ご無事でよかった。どうかどうか心身を大事にして欲しい。


麻友さんはAKBにおける、アキバらしさを担っていたアイドルだと思っています。アニメが好きで、声が可愛らしくて、黒髪美少女。
全盛期に秋元さんがメンバーを従えてバラエティに出た時、CGだと紹介していました。「はい、CGです」と答える麻友さん。「軟体恋愛クラゲっ娘」というトンチキソングを飄々と歌い、ずっと寝てると面白いからラジオ中寝てなさいと言われればその通りにする。完璧なアイドルとリスペクトを集めれば、卒業までイメージを崩さない。そういえば昔は前髪に並々ならぬこだわりもあったっけ。そして体調不良を理由に休むことがあまりなかった。あっちゃんが卒業を発表した後や、希望的リフレインの頃など、半端ないプレッシャーの時だった記憶があります。


それらを「プロ意識」と評価しながらも私はどちらかというと、「白目剥いてるー?」と騒いだり、「発狂」というワードをラジオで言ってしまってあとで不適切発言訂正させられる、危なっかしい一面がすきでした。


「AKBは、真面目にがんばったり一生懸命ストイックにやったり、それが正解じゃないところ」
「真面目な子が損をするような世界」
「でもわたしはいつか絶対報われると信じて諦めないでやってきた」


体調面の不安は数年にわたっていたそうです。在籍中もだったのかな。


確かこのインタビューは、珠理奈さんが総選挙で一位になった後に読んだインタビューなのでした。

人間らしい未熟さだらけの推しは、隙だらけで危なっかしく、だからこそ体調も崩すし標的にされても「この人なら仕方ない」と思われているのかなとすごくすごく考えたのです。




この報を受けての珠理奈さんは、驚くほど早くコメントを出しました。いつも少し間を置くタイプですし、そつなくクレバーなコメントを素早く出すタイプでもありません。拙いながらも真心で前向きに整えてコメントするか、難しい時は様子を見る方です。
そんな彼女がすぐに麻友さんのお人柄に触れ、ご本人やファンを気遣い、共通のファンが少なくないことにも触れている。体調不良でお仕事を離れる経験があり、痛みや愛情を知っているから出せるコメントだなと私は感じました。



私のカメラロールにある最後の2人の写真は、昨年の1月成人式あたりのかな。
仙台にそれぞれの個人仕事で来ていて、帰りの新幹線で会いに行って撮った写真だった記憶。


2人でグループの将来について真面目に語り合った時期もあったんですよね。
8年前の今日は、珠理奈さんがAKBのメンバーとして劇場デビューした日だった。
2年前の今頃まではこの時期は毎年、総選挙で削られていた。


今の私はそれらの意味と価値が見出せません。
素晴らしい体験、素晴らしい思い出があれど、運営やファンの風土に合わない。


今はとにかく幸せに穏やかに健やかに過ごしていて欲しいです。