このシリーズでは、松原靖樹さんの理論を超簡単にまとめてアップしています。
楽に読んでくださいませ。
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【エッセンス146】そもそも理論をどうやって使うのか？
たくさんあるエスモーズ理論。
質問を受けました。
「難しくてわからないことが多い。どうしたらいいですか？」
答えはもちろん
「他人を使って、使えるところから使う！」
私もエスモーズの理論に触れ始めた時は、
それはそれはわからないことが多かった！
そもそも言ってることがわからないし、
あっちとこっちで書いていることが違うし（今考えると松原さんが立体思考・私は平面思考）、
わかってもじゃあ自分にとってどう使えるのか？と考えると、
わからなかった・・・
じゃあどうしたかっていうと、
他人に対して、使えるところから使ったんですよね。
４つポジが少しわかってきたら、
「目の前の人はどのポジションが強いかな？」って適応してみる。
一次二次逆次が少しわかってきたら、
「あの人はどのタイプだろう？」って解析してみる。
日常のそんなことの繰り返しで、
だんだんと身につけてきました。
私の場合は他人を練習台にしてたんですよね〜。
すると、細かい部分もだんだんわかってくる。
「あ、そういうことだったのか！わかったぞ！」とか
「あれとあれは繋がっている話だったのか！」とか、
自分の中にネットワーク系ができてくる。
そうなると、俄然おもしろくなってきます。
他人を練習台にして、自分にも適応してわかるようになってくる。
こうなるともっと面白いです。
他人を練習台に、
わかるところから使う。
全部ちゃんとわかろう、とか、全く不要です◎
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