前回の更新の際の様子は4回に渡ってブログに投稿しましたが(以下の記事参照)、また更新の案内が来ました。

5年前は、次の更新が出来るとは思っていませんでしたが、未だ警察署に出向くだけの身体機能が残っていたことに感謝です。

 

 

 

 

 

今回は、「特記事項無し」で申請したのですんなり受付され、昨日受け取ってきました。

肉眼では読めないような細かい条件付きで。

確認する警察官は読めるのだろうか?

 

 

以前から思っていたことですが、運転しない人が自動的にゴールド免許になるっておかしくないですか?

確かに違反はしていないけど運転技術的には相当怪しいですよね。

ま、それをスクリーニングにかける手間を考えると、仕方ないのでしょうが。

 

閑話休題。

 

受付が終わったところで、私の様子を見ていた受付の警察官が、付添いで来ていた家内に一言、

 

「更新ね~・・・・。 ま、運転はしないんだろうけど。

旦那さんに言っておいてよ、免許証を返納しても免許証そっくりの身分証明書あげるからそれで良いんじゃ無いって」

ご丁寧にそのサンプルまで見せて、

「ほら、そっくりでしょ!」

 

一目で運転しないだろうと判る人にも運転免許証を交付してくれる優しさに感謝しつつも、言いたい。

 

違うんですよ。

確かに運転しようなどとは思わないけど、運転免許証に拘るのは、

 

1.自動運転車が普及した時に運転免許証が要らなくなるわけでは無いでしょう?

2.この病気が治った時に、今付いている条件を解除するのは簡単だけど、返上したら一から教習所通いでしょ?

 

と言うことなんですよ。

 

正式な免許証の方が箔がつくと言うか格好良いというのは、否定はしませんけど。

なんか代替の身分証明書は、贋作というか玩具紙幣感が拭えないのですよね。