こんばんは。

久々ブログなマッケイです。

今回は、自分が務めていたバイト先のお話し。

昔からブログを読んでくださってる方ならご存知かも知れませんが、自分はカフェで務めていました。

大学に入ってすぐ、

憧れだったカフェバイトに応募。

働く場所も憧れかつ、好きだった場所を選択。

そんなバイト先ですが、

先日、諸々の事情があり閉店となりました。

約3年ちょい、働いていたのかな。

閉店が決まったのは急な話で、

最後の1ヶ月間はとにかく沢山働きました。

…その分、大変なことも多かったけれど。笑

閉店となれば、

当然所属する仲間たちとの別れがあります。

閉店が決まり、最後まで残る人もいれば

次のステップに進む人もいました。

元々大学卒業までそこで勤める気でいたので、

自分は最後まで残る選択をしました。

残る者は当然、

先に辞めていく仲間を見送る役目があります。

閉店が近づくにつれ、別れが何度もありました。

仲の良かった人、全然シフトが被らない人。

色々な人を見送りましたが、

素直に「寂しい」という気持ちが強かったです。

離れ離れになる時に寂しく思えるのは、

それだけその人達が大切だったからだと思います。

大学に入ってすぐの頃。

サークル活動などに魅力を感じず、

当時は知り合いが少なかった自分にとって

バイト先での出会いは本当に大きかった。

同年代がほとんどで、

同い年の皆とは特に話すことが多かったですね。

仕事面での連携も、長い付き合いなだけあり

とてもスムーズでした。

目を合わせればお互いに何が必要かわかる。

なんてこともよくありました。

予定を合わせなくてもまた会える。

それが当然じゃなくなったのは寂しいですが、

いずれ別れが来るのは分かっていたことだし、

前向きに考えたいと思っています。

大学に入ってからは、

自分の良い経験になる別れが多いと感じます。

仲間との別れ、親友の旅立ち、など。

近々また新たな場所で働き始めますが、

それまでは思い出に浸っていようかな。

もちろん、時が来れば切り替えていきますが、

今はまだ時間にゆとりがあるのでゆるりと。

また素敵な出会いがあるといいな。

と思っています。

大学時代が良い思い出で埋められるように。

ってなわけで今回はこの辺で。

おやすみなさい。