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アメリカの経済誌フォーブスが2013年版世界富豪番付を発表しました。
対象はビリオネア（資産10億ドル以上）の資産家です。
ランクインしたのは1,426名で昨年の1,226名から200名増加したようです。
不景気がと嘆いている所がある一方で、着実に資産を増やしている人はいるんですね！
私がいるフィリピンでは全く不景気を感じず、毎日が楽しいのですが！
これは、本当に気分が良いですし、心身ともに健康でいられます！
気になるランクは・・・
1位：メキシコ通信メディア王のカルロス・スリム（730億ドル）
2位：マイクロソフトのビル・ゲイツ（670億ドル）
3位：ファッション大手ZARAのアマンシオ・オルテガ（570億ドル）
4位：投資家ウォーレン・バフェット（533億ドル）
5位：米オラクル社のラリー・エルソン（430億ドル）
日本人トップは・・・
66位：ファーストリテイリングの柳井会長（133億ドル）
ではでは、気になるフィリピンは・・・
68位：SMグループのヘンリー・シー（132億ドル）
前年は80億ドルでしたので、大幅に資産を増やしましたね！
248位：フィリピン航空のルシオ・タン（50億ドル）
258位：港湾業務最大手ICTSIのエンリケ・ラソン（49億ドル）
345位：不動産メガワールドのアンドリュー・タン（39.5億ドル）
503位：建設DMCIのデイビッド・コンスンヒ（28億ドル）
SMグループがダントツの資産ですね！
ヘンリーさんはおじいちゃんなのですが、息子は現在おじさん。
息子のあだ名はビッグボーイです。
実はこのビッグボーイは、私の友人が知り合いです。
SMDCのコンドミニアムを大口で買いたい場合は、直接ビッッグボーイと話すこともできます。
話した場合は、絶対に買わなければなりませんがね。
勢いに乗ってるフィリピンは、今年も楽しみな展開が色々待っています。
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