透明性がより高いENS方式 ~日本のFX会社のノミ行為を倒せ~ | IPOと私

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1999年のマネックス証券の産声とともに私の投資生活もスタートしました。2001年のアメリカテロからの暴落・・・そして2008年のサブプライム問題による世界同時不況。投資生活も18年目に。IPOをはじめとした実践投資をたしなんでいきたいとおもいます。

 

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年末に向けて一層寒さが増していますね。2021年も後僅か。

 

相変わらずのコロナ騒動ですが、私の地元は至って、穏やかです。

 

12月駆け込み上場が多すぎのIPOを横目に・・・最近FX投資もたしなむようになってきていますが、FXはやはりレバレッジを効かせた取引が魅力。

 

今や国内外、多数のFX取引会社乱立していますが、やはり気になるところは、取り引きの際に生じる手数料・スワップ(取引会社の収益源)ですね。

 

そして、、

インターバンクを通しているかどうかも。。

 

インターバンクとは・・・投資家・大手金融機関・ヘッジファンド等の大量の注文が集まる電子取引所

 

 

さらにFX各社の取引方式も要チェック!

 

【ECN方式(NDD方式)】
トレーダーの注文は”ブローカーを一切経由せずに“インターバンクへ流される

 

【STP方式(NDD方式)】
トレーダーの注文は”ブローカー(システム等)を一旦経由して“インターバンクへ流される

 

【DD方式(ノミ行為が多い)】

日本の国内FX会社はこのノミ行為(方式)を取る会社がおおい。使う前に要確認!

 

DD方式は、注文をそのままインターバンク市場に流すのか、FX会社による相対取引をして相殺してしまうのか、

FX会社の裁量によって判断。

→ トレーダーにとっては、FX会社がどんな処理をしているのかまったく判別ができないため、DD方式は透明性が低い
さらに、提示したレートと誤差のあるレートで約定がなされるスリップページなどが起こりやすいのもDD方式の特徴、

トレーダーからすると大きなデメリットともいえる方式。

 

 

国内FX会社は税制優遇をうたいながらも、「儲かるから(客の損が丸々利益)」とばかりに、大手中小問わず公然とこのDD方式を取り入れている会社が多いのが投資後進国(投資教育をしない、させない)、日本国の惨状。私見からいえば・・・市場に影響も及ぼさない

DD方式を野放しにするのはいかがなものかと・・・実際に調べてみるとわかるのですがが優良ECN会社スプレッドゼロもある。

 

取引きがよりシステム化、高速化、自動化、スリム化していく中で透明性の観点から、ECN方式がよりシェアをあげていくことを

期待します(DD方式=未だ悪質なスプレッド差や丸々ノミ行為をしている日本の旧態依然として居直るFX会社は殲滅!といいたいところ)。

 

このあたりもよーく考えてFX会社を吟味するとカモられることを少しでも回避できます/

「おたくはどの取引方法=方式 をとっているんですか?」 と、FX会社を選定する際に1つチェック要素いいれておきたいですね。手間でもスプレッドの比較も忘れずにしないとです!(大中小問わず、ここが怪しい会社は避けておく・・・が無難です)

 

※海外は1000~2000倍以上のハイレバをかけられる会社や、ゼロカットシテステムを取り入れている会社も多数(ここの踏み込んだ話は今日はおいておきます)。

 

 

※おまけ MT4でのFX取引注文で欠かせない各取引の

注文予約操作種別 一覧(必須ともいえますね)※

ダウンダウンダウン

 

 

アフィリエイトやボーナスキャンペーンも入り乱れているので、それがどこから出ているのだろう・・・と頭に入れながら透明性が高い末永く付き合えるFX会社を見つけないとですV

 

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