その1)自己中心的な人は、ほぼ仕事ができない人。その理由〜 | かんたんfacebookの使い方基本のキ~

かんたんfacebookの使い方基本のキ~

2010年くらいから一気にfacebookの利用者層が増えましたね。facebookの使い方やfacebookページの作り方をご紹介します。nono

こんにちは。

たなけんです。

(以前にふっと勢いで書いてそのまま
 放置してたので、2016年2月。
 ちょっとわかりやすく構成変えて
 加筆しました。)

--------------------------------------------------
1.まずは、仕事ができる人とできない人を考えてみる
--------------------------------------------------

さて、突然ですが、みなさん。

「あの人はすごい!」

「あの人は仕事できる人!」って

言われるようになりたい
ですよねぇ。

はい。

私も激しくメラメラ同感!メラメラです。


では、


仕事できる人って


そもそも
どんな人でしょう?



一般的な感覚で考えると

なんでも

ビューンとマッハで

仕事を片付ける人。
処理スピードが早い人。


そんな
イメージが一般的に
ありそうですが、


単に処理スピードが早いだけでは、

仕事ができる人ではない


と思います。

まあ、

処理が早いに越したことは
ありませんが、

単に処理が早くても、ミスが多かったり
指示が曖昧で、
また、確認せねばとか・・


後で

2度手間になる位なら

多少、時間かけても
確認をちゃんとして
資料提出したり


業務依頼や指示を相手に
出すべきでしょ?

ってこと
仕事してると

案外、多いですよねぇ。


というか、私自身も

20代の頃。


仕事できる人になりてぇ!ドンッ

よし!

「仕事は処理スピード命!」
な傾向
が、過去にありまして、


その結果、

何度も、相手も私も確認したり、
やり取りしたり。
やり直したり。

そうこうしてると


結果、
あいつのやった仕事は

早いけれど
結構な確率で、
確認せねばならないなどと

上司に言われたりも、したもので。

「これじゃいかーん!」と自分で思い。

自身の努力で、
矯正してきた経験があったり
しまして・・・・


まあ、そんな若い頃の
身勝手なたなけん馬だったから
こそ。

特に、これから仕事のキャリアをアップさせたい!
そんな風におもってる方や
自分で起業!スタートアップするんだ!

そんな方に
あえて、言いたいのですが、


「仕事はスピードこそが命!」
をモットーに
仕事をしてる
アマチュアな人


仕事のプロでない
プロになりきれてない一部の方々は、
結構な勢いで、

仕事はスピードが命!

この言葉の真意を

勘違い
してたりします。

っていうか、

行動が、スピードこそになってんだけどね笑

そりゃ、そうだ。
スピードも大事だけどさ、

正確性も大事でしょ?グー
正確性も絶対いるしょう?

って???

そうです。

確かに、
正確性とスピードが大事なのは

誰でもわかります。
当たり前です。しっぽフリフリ


でもでも、

こっからが、
たなけん流の意見ですが、



現実的な問題。

どっちもいきなりプロとして

できるような天才は
世の中には、
そうそう多くはいません。

いきなり、プロとして
どっちもできる天才な方は

そのままの発想でスピードこそ命!で
いいんです。(勘違いって言って
すみません)

でもでも、

私も含めて
多くの方は、普通な人。
残念ながら、凡人です馬

(ああ、私も天才にできれば
 うまれたかった・・・馬
 残念すぎる・・・・ガーン


そんな人が、

実力、アマチュアなのに、

プロ気分で、

仕事はスピードこそ命で
気分だけかっこつけて
仕事やったら
どうなるか?


はい。

私。その昔。そんな考えで、
おそらく、
仕事。やってきました。

実力ないくせに、プライドだけで

もう、すみません・・・笑


結果、駆け出しの若いころの私。

あいつのアウトプットはあてにならんと
言われたこともありました・・・

つまるところ、

仕事できる人になりてぇ!

なのに

 結果は、アマチュアな
   仕事ができない人
なのです。



という感じで、


ある意味今回の記事は、駆け出しの頃の
20代の自分の




まあ、懺悔です。


仕事は、スピード命!と

凡人のアマチュアなくせに、
レベル不相応に
がんばって、迷惑かけて
すみません。なのです。笑




-------------------------------------

2.そもそも、仕事できない人って
  相手に思われてしまうのはなぜ?
-------------------------------------




さて、仕事できる人?できない人?

その違いって、なんでしょう?
同じ人間で
一部の天才と言われる人をのぞき、

多くの人間。
そう能力に大きな差がないのに。
一体、
どこで差がつくんでしょう?

仕事できる人って
おもわれる人の理由

まず考えてみると。

細かいところは色々ありますが、

基本。

その人の仕事の
結果が信頼できるって

思えるから
なんだと思います。

だから、

逆は、かんたんです。

仕事できない人って
おもわれる理由
は、



それは、

この人の仕事。
当てにならないなぁ・・・
と思われちゃうから
です。



「仕事は結果が全て」

よく言われることです。

ですが、その言葉の裏にも真実が
隠れています



普通の人が、
結果を出すためには?


その為には?

まあ、何が言いたいかというと。

アマチュアな実力で「スピードこそ命!」でいくと
ですねぇ・・・

まあ、私の実体験からいうと、

多かれ少なかれ結果でません。
そして、関係者に迷惑をかけてしまった
場合に、仕事で関係する人の
信頼をどこかで失います。


っていうのも、

たとえ、プロでも

少ない情報で、まず、スピード命や!と
普通に見切り発車で急げば
まあ、ミスが起こります
から。

(プロは、多少のミスもカバーできますが
 アマチュアの場合は、ミスの数も起こる確立も多く
 それをカバーするスキルもないので、
 悲惨な事態になることが多いですよね・・・
 と、いうか、情報ないのはいきあたりばったりです。
プロならば、よほどのことがないと、そんなリスクを顧客に
対してとることはありえないはず・・・)

つまり、

普通の人が
仕事ができる人になる
発想の大事なポイント
は、



世間でよく言われてる

「仕事はスピードが命!」とは、

間逆。

仕事は、


「仕事は正確性が命!」を
 徹底するアプローチ
 を取ること


 なのです。

上司に「早くしろよ!この野郎!」
と言われても

(↑こんなこと。いまどき言う上司なんて
  まず、いないよな。昭和かみたいな・・・笑)

それとか、
「君の仕事は、遅いなぁ・・・」みたいに
そんな嫌味
言われても。

何度も確認して、メンドクサイ・・・
絶対にそうおもわないで。

時間かけてもちゃんと確認して正確に。


実は、それこそが、
普通の人が、
「仕事できる人に
 変身できるポイント


仕事の根幹である。
信頼を築く近道
なのです。

もうひとつ補足すると、
自分は凡人だから・・・とか
自分は仕事遅いから・・・とか
卑屈になったり自分にダメだししないで。

その仕事を真剣にやってて
その仕事に慣れてくれば
自然と仕事の基礎能力があがって
スピードは後からついてきます。


これは、
スーパー凡人であるたなけん

実体験なので間違いない真実です。

---------------------------------------
3.私の経験からの事例~
仕事の処理スピードは
早ければそれでイイではないのだ・・・・、
--------------------------------------
仕事は、全てスピード命!

早くしさえすれば、イイ!

そんな勘違い発想に

なってる人が

実は、世の中本当に多い。



処理が早くて
終わったとおもったら

情報の欠落で、

また確認。

依頼して、また返事がきたら

また、情報欠落・・・

そして、再確認と・・・

これって、正直、

業務を依頼している人が
業務を受ける相手の時間を
相当、無駄にしています。



なによりも、貴重なリソースは

時間です。

唯一、とりかえせないもの。

それが、時間です。

同僚、取引先などなど

意識的にせよ、

無意識にせよ。

相手の時間を無駄にしている場合が、

世の中、いろんなところで多い気がします。


相手の時間を
無駄にする人の考え方の根本には


「仕事は、なんでもすぐに
  アクション!行動だ!!」


 たしかに、ある意味、言ってることは、
  間違いではないんですよ。


でもね。
(↑全体を調べてからやろうよ・・・
  見切り発車は、まず、よほどの実力ないと
  結果でないよ。 ちゃんと準備しないと
  時間の無駄よ・・・・みたいな笑


  実力ある人が、すぐアクションは
  結果でます。

  でもね。実力ない人がすぐアクション・・・
  それやると正確性落ちるの当たり前よ・・・


そんな言葉に関する意味の誤解とか
   真意の勘違い
なのです。


で、そのままの誤解が自分の信念とか。ポリシーとなって

結果、
早くさえすればイイ。発想になってて、

仕事の全体の様子も、わかってない
何も決まってないのに
業務依頼とか・・・・

まあ、ビジネスシーンでは、
よくあるんですよねぇ・・・・


例えば、一番、衝撃的な私の実体験を例にあげましょう。
今でも、思い出すと、
びっくりを通り越して笑ってしまいます。


びっくり事例いれたら、
長くなってしまったので、その2へ続く