民族舞踊の動きから | フェルデンクライス・ワークス 自由が丘 得豊合堂

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渋谷、原宿、自由が丘でフェルデンクライス・メソッドを教えています。姿勢、呼吸、肩甲骨、体の使い方の気づき。自由が丘でフェルデンクライス個人セッション専用サロンを運営しています。

フォークダンスと言うと、小学生のころやったよな~という淡い思い出があるかもしれません。グルジアやウクライナの民族舞踊をご覧になったことがありますか?

ウクライナはコサックダンスで有名ですよね!グルジアの民族舞踊は例えばこちらの映像はすごいですよ!

the world's greatest dancers from GEORGIA





フェルデンクライス・メソッドを創ったフェルデンクライス博士はウクライナの生まれです。ちなみにナイフ投げの名人だったそうです。先ほどの映像を観るとナイフ投げ出てきますね。こんな風に投げていたのでしょかね?

今日のフェルデンクライスはそんなフェルデンクライス博士の生まれ育った環境を感じさせるものでした。

タイトルはあるロシアのダンサーの動き。前のレッスンから引き続き仰向けで骨盤の下で足首を曲げて前足底で支えて、両手で足首を持って徐々に頭頂部を床において体を前後する動作から始めました。

前回は難しかった動きがずいぶん楽にやれるようになっていることが分かりました(^O^)/
そして、蹲踞のように踵にしゃがみ骨盤を前後する動きです。そしてターンしたり、立ち上がったりしゃがんだりしました。

だんだん体の回転軸がハッキリしてぶれなくなりましたよね!

そして、しゃがむことがもっと楽になったと思います。

骨盤を前後する動きがポイントだったわけです。



☆フェルデンクライスのレッスン
カード
アレクサンダー・ヤナイ

AY#194

あるロシアのダンサーの動き

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