道路と建物の関係1 | 風水住宅プラン

風水住宅プラン

風水で住宅の新築・リフォーム・インテリアコーディネートを取り入れようと考えているあなたへ!
「風水住宅プラン」では、風水を取り入れた建築設計ができるようになる方法をご説明します。
建築知識のない方でも、風水を取り入れられるようになります。

道路は地理五穴の中の「水(すい)」にあたります。
風水では川と道路は同じ象意が出るものとして扱われます。
現代の科学では水と道路のアスファルトに対する光の反射率はほぼ同じになることが分かっています。

道路の大きさや流れの速さ、形状の違いによって、その建物に与える影響が大きく変わります。
建物に隣接する道路の幅が大きければ大きい程、良くも悪くも影響は大きくなります。
また、隣接する道路の自動車の流れが速い程やはり影響が大きくなります。
それでは、道路の形状による影響の違いを実例を上げながらご説明します。

路沖屋(ろちゅうや)[凶]
建物の正面に向かって道路が真っ直ぐ直線的に走ってくる状態を「路沖屋(ろちゅうや)」と言います。
路沖は、精神の混乱、破産、病気といったような悪影響が出るとされています。

路沖屋

右斜路沖(うしゃろちゅう)・左斜路沖(さしゃろちゅう)[凶]
建物の正面に向かって斜め右若しくは斜め左方向から道路が真っ直ぐ直線的に走ってくる状態を「右斜路沖(うしゃろちゅう)」・「左斜路沖(さしゃろちゅう)」と言います。
この「形煞」にあうと、精神的に混乱を生じ、破産や病気を招くといわれます。

右斜路沖

道路と建物の関係2に続く。

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