THE WANTEDMAN




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”あの” 監督のハナシ…

私自身、しばらく放置してしまった関係で、尻切れトンボに

終わってしまいましたけど、結局アジア杯はイランに完敗。 

絶対的な優勝候補と言われていながら、ふがいない結果

に終わりました。 (情報が古過ぎる?www)

 

 

 

 

 

ま、”あの”監督が続けている限りはあんなもんでしょ?

結論から先に書いちゃうと、二流 (?) の選手達を

一流の監督に預ければ、一流のチームになる可能性は

ありますが、一流の選手達を二流 (三流?www) の

監督に任せても、二流、三流のチームにしかならない

ってことです。(笑)

ほぼ例外はありません。 断言!!www

今のサッカー日本代表が、まさにその典型。

リヴァプールアーセナルのレギュラークラスや、

ブライトンASモナコのエース格がいて、あの体たらく。

面子だけなら、間違いなく歴代屈指なんですけどね…

 

 

 

 

 

今では”あの”監督の期待値は、せいぜいこんなモンwww

 

 

 

 

 

ただ最近の明るい話題としては、日本サッカー協会の

”老害” いや、”災害” と言っても過言ではなかった、

”例の”会長が退任して、新たな会長を迎えた事?

新たな会長は、2002年のFIFAワールドカップで

キャプテンを務めていた”バッドマン”こと、宮本恒靖氏

まだ47歳の若さなんですから、JFAの派閥体質なんて

ぶっ壊して、思い切った施策を期待したいものです。

 

 

 

 

 

  当時、まだ珍しかったフェースガードを着用してプレー

   したことから”バッドマン”と形容された宮本恒靖氏。

 

 

 

 

 

ただ宮本が”あの”監督のクビを切れるかって言ったら…

難しいだろうなぁ~♪

というのも現状、監督人事を巡る議論っていうのは、

かなり難解な話になっちゃってるんです。

ま、ハッキリ言って、”あの”監督をクビにして、

日本人監督に任せるなら、五十歩百歩、目糞鼻糞? 

大した違いはありません。

となるとターゲットは外国人監督ということになるワケ

なんですけど、近年の選手の移籍金の異常高騰の

煽りを受けて、監督の年棒の相場っていうのも

およそ、あり得ないレベルに高騰しています。

 

 

 

 

 

今の”あの”監督の年棒がおよそ1億7,000万円ぐらい?

ちなみに日本代表監督の過去最高年棒は、

アルベルト・ザッケローニ2億8,000万円と言われて

いますが、今の相場では3億円程度では、名のある監督

には洟にも引っ掛けてもらえないレベルです。

もちろん、円安の影響も特大です。

 

 

 

 

 

ちなみにアトレティコ・マドリーディエゴ・シメオネの年棒

54億円マンチェスター・シティペップ・グアルディオラ

36億円リヴァプールユルゲン・クロップ29億円

言われています。

サウジアラビアの年金リーグまで含めると、

もっと高給取りがいますけど…

「頂点やないかい!」

なんてツッコミが入りそうですけど(笑)、そんな名将を

別にしても、それなりに名の知れた監督を招聘しようと

思ったら、最低でも5億、できれば10億ぐらいの札束を

積まないと難しい現状があります。

 

 

 

 

 

コロナ禍の煽りを受けて、自社ビル売却を迫られるなど、

今、JFAの金庫の中身は空っぽですから。

そう考えると、”あの”監督は、今のJFAが選べる中では

最善の策? というか現状、”ヤツ” に任せる以外の

選択肢がない… とも言えるかと思うんですけど…

 

 

 

 

 

現在、日本サッカー協会は、2030年までに

「サッカー文化を根付かせ、サッカーを愛するサッカー

ファミリーを800万人に!」「ワールドカップに出続けて

2030年にはベスト4」 なんて目標を掲げています。

2030年って、あとわずか6年ですからね…

現状に甘んじては絶対に目標なんて達成できませんよ?

どこかで無理をしてでも、優秀な監督に代表を任せて、

次のレベルにステップアップしなければ到底、

達成することができない壮大な目標なんです。

そういう意味では、”あの”監督に任せているという現状

こそが、JFAの目標達成の妨げになっているというか

目標が絵空事になってしまっているとも言えるワケです。

 

 

 

 

 

たしかにお隣の国は大博打に出て大失敗。

財政的にも大きな痛手を被りましたが…

(韓国代表は、ドイツ人のユルゲン・クリンスマン監督

招聘するもアジアカップの結果を受け解任。違約金含め

10億円を超える損失を計上… したと言われています)

そんなリスクは確かにありますけど、それでも現状に

甘んじるよりは大博打に打って出た韓国サッカー協会の

ほうが、全然マシだと思うのは私だけ?(笑)

結果はネガティブでしたけど、これは”覚悟”の問題です。

 

 

 

 

 

本気で2050年にはサッカーファミリー1,000万人、

ワールドカップを再度日本で開催して優勝チームになる

なんて思ってるなら、今、出来る事は、現状に甘んじて、

”あの”監督を引っ張ることではなく、リスクを負ってでも、

代表を次のステップに導いてくれる名将に預けること

じゃないでしょうか?

もちろん、今は名はなくても優秀な監督っていうのは、

探せばたくさんいます。

横浜マリノスの監督からセルティック経由で、スパーズ

監督に就任した、アンジェ・ポステコグルーとかね。 

↑↑↑ 今ではスッカリ高嶺の花www

そういった人材を本気でリサーチ。 もしくは究極的には

日本人監督と思うなら、協会主導で指導者を海外に

派遣するなど、リスクを軽減する施策っていうのは

いくつもあるハズです。

そんな施策を若い宮本会長に期待したいものですけど…

手腕のほどは、いかにっ!? (笑)

 

 

 

 

 

  やっと田嶋 あっ、名前書いちゃったwww の顔を

  見なくても済むかと思うと、それだけでも進歩っちゃあ、

  進歩ですけど… (左は宮本恒靖新会長)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

改めまして ”さくら” です。

2月にココが亡くなり、4月に入り、息子も独立して

家を出て寂しい思いをしていた家内 (と私)。

ココが亡くなったばかりで、ちょっと早いかなぁとも思った

んですけど、「保護犬施設を覗きに行こうよ」という

家内の誘いに断る理由もなく…

とはいえ、行ったら新しい家族を迎える事になるだろう

なぁとは思ってました。(笑)

ということで…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豆柴の女の子。

4月1日生まれで三歳になったばかりとはいえ、

もう成犬ですね。

桜の時期にウチに来たので、

名前は ”さくら” になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんでも、ずっとブリーダーのところにいたらしく…

(売れ残り?)

ずっと狭いゲージで飼われていたのか、

広いスペースに出しても、周囲をグルグル回り出して、

すぐに大運動会が始まります。(笑)

もっとも二週間でスッカリ慣れ、お気に入りの居間の

入り口前のスペースでグータラしていることも増えました。

 

 

 

 

 

グータラ三連発っ!! (笑)

 

 

 

 

 

狂犬病の予防接種がまだなので、お散歩デビューは

もう少し先ですけど、ちょっと庭の周辺だとかを散策、

まだまだ、おっかなビックリです。

連休中辺りから、抱っこで町内のお散歩をさせてみた

んですけど、ココと違って (12キロ)、体重が5キロしかない

から、軽いこと、軽いことwww

 

 

 

 

 

夜間に庭の竹林でお散歩練習。

 

 

 

 

 

 

さくら、ウチに来てくれて有り難う。

これからもヨロシクね!!

 

 

 

 

 

 

 

歳の差なんて…

さて、昨日の記事 (アメ限ですけど…) で、読者さんから、

「尊敬の念を込めました」 みたいなコメントを頂きました。

私自身、尊敬されるような上等な人間ではないので、

有り難い事ですが、そもそも、その方とは同年代… 

というか同い年?

(高校時代の学外研修でニアミスしていた説アリwww)

同い年の方に「尊敬」なんて書かれると、

嬉しいやら、恐縮するやら、面はゆいやら… (;^_^A

大体、同い年は勿論、私らぐらいの年齢になると、

そこまで年齢なんて意識することは無く、

大体、上下5歳ぐらいは、みんな友達感覚ですけどね?

私がちょうど55歳なので、50歳から60歳ぐらいまで

ということになります。

勿論、年齢が上の人に対しては、基本敬語ですけど、

イジったり、イジられたり、普段、ほとんど年齢を意識する

こと自体がありません。

全然気になりませんので、気軽に接して頂けると

嬉しいですwww

 

 

 

 

 

さて、元々サッカーっていうのは、どちらかというと

上下関係が緩いほうだと思うんですけど… 

私ら世代の人間にしてみると、厳しい上下関係っていう

のは、感覚としては分かります。

その昔、(Jリーグ黎明期) 、横浜マリノスの新人キーパー、

川口能活が、代表でも活躍していた”アジアの壁”、

井原正巳を捕まえて、「井原っ!!」と呼び捨てにしたこと

から井原が腹を立て、一触即発になったなんてエピソード

がありましたけど…

そりゃあキーパーの立場からしたら、ピンチの時、悠長に

「井原さん

 カバー宜しくお願い致します!!」

なんて言ってる余裕はないわなwww

 

 

 

 

 

昭和の時代の厳しい上下関係…

 

 

 

 

 

ま、若い頃なら、そんな感じも理解できないことも

ないんですけど…

ある程度の年齢に差し掛かると、5歳ぐらいの

歳の差なんて、完全に同年代括りです。(^_^)v

 

 

 

 

 

ところが…

 

 

 

 

 

ウチのサッカークラブの友好チームで、高校の同級生と、

先輩、後輩で結成されたチームがあります。

ということは年齢構成は、一番離れていても3歳差

率直に言って、そんな高校時代のサッカー部のつきあい

が30年以上も続いているのは驚異的ではあります。

さぞかし排他的なのかと思いきや、みんな面白い人たちで、

部外者の私 (同年代) なんかにもフレンドリーに

接してくれる人たちなんですが…

 

 

 

 

 

このチームの人たち、未だに高校のサッカー部の

上下関係を引きずっているんですよ!!

後輩は先輩にタメ口なんてトンデモナイ!!

試合中だろうが敬語で話さないと、試合そっちのけで

凄まれるなんて言って笑ってました。(;^_^A

50も半ばになって、ほぼ同年代なのに、厳しい上下関係

があるなんて、私にしてみたら相当、滑稽に映ります。

ま、仲が良いからこそとも言えるとは思うんですが。

 

 

 

 

 

結論は…

50も半ばになったら、前後5歳ぐらいの

歳の差なんて、ないも同然だよ?(笑)

 

 

 

 

 

ま、昭和のスポ根漫画世代の話ですけどね?www

 

 

 

 

 

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