THE WANTEDMAN -5ページ目

頑張れなんて言えない…

意固地…

ま、負けた時だけ記事にするっていうのも

感じ悪いので。   ミステルは現監督解任派ですwww

アジアカップは、負けたら終わりのノックアウトラウンド、

我らが”あの監督”ジャパンはトーナメント一回戦で

バーレーンと対戦。

この試合も地上波放送はナシ? ふーん…

以前、Jリーグの憂鬱みたいな記事で、

Jリーグ人気の凋落はテレビの地上波放送が無くなった

ことと書いたことがありますけど (NHK BSが独占放送)、

JFAも真剣に考えないと日本のサッカー文化を育てるとか、

100年構想なんて絵空事で終わっちゃいますよ?

 

 

 

 

 

2011年頃の記事ですね…

 

 

 

 

 

さて、結果は皆さんニュースなんかで見たかと

思いますが、3-1で勝利。

その後、行われた結果により、中二日でベスト4を賭けて

難敵イランと対戦することになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の試合ですが、ボールポゼッション (支配率) は

日本54%に対し、バーレーンが46%。

パス成功率もほぼ互角。記録だけ見ると、さぞや手に

汗握る接戦が展開されたと思うかも知れませんが、

まぁ完勝だったと言っていいと思います。

ほぼ相手にペースを握らせることなく、むしろ退屈?(笑) 

と言っても過言でないぐらいバーレーンからは覇気が

感じられませんでした。

 

 

 

 

 

ん? 一失点しとるやないかーい!?

 

 

 

 

 

もうホント…

あのゴールキーパー (鈴木彩艶)、なんとかならんの?

失点のシーン (上田綺世のオウンゴール) は、鈴木には

責任がないなんて言ってるコメンテーターがいましたけど、

そもそもパンチングミス。 あれ上手いキーパーなら

パンチしてフィールドの外に出すんですけど、

パンチしたボールは真上に…

カバーに入った綺世と交錯しての失点なんだから、

あれは鈴木のミスです。

しかも、あのシーン以外に危険なプレーは皆無で、

唯一のピンチで失点ぐらいの印象でした。

 

 

 

 

 

それ以外にも、前に飛び出すべきプレーを

躊躇するシーンが2回ぐらいあったし、ホントに不安定。 

チームメイトからも信頼されていないのが丸分かりです。

”イップス” とまでは言わないけど、完全に自信を喪失

しているように見えます。

鈴木のためにも、ここで代えてあげないと、

彼の代表でのキャリアまで失う事になりかねないけど…

”あの監督”、批判されると

意固地になって固執するヤツだからねぇ…

もっとも、じゃあ誰に代えるんだと言われると、

今回、代表での経験不足のキーパーしか連れてきてない

から、結局は鈴木と心中ってことか。

 

 

 

 

 

それと…

”あの監督”は、浅野に一体、何を期待してんのさ?

途中から出てきて、決定機を2回 (3回?) 

潰して完全なお荷物。

そのうちの一回でも決めてれば、もっと簡単な試合に

なってたんですから。

しかも途中から出てきたクセに前線でのチェイシングを

怠り、チンタラチンタラ前線でお散歩。 

たしかに忘れた頃に目の覚めるようなシュートを決める

選手ですけど、ハッキリ言って、代表レベルじゃないし、

全選手と比較しても2ランクぐらい見劣りしますけど…

彼もある意味、”あの監督”の意固地の犠牲者? (笑)

 

 

 

 

 

昨日良かったのは、左サイドバックの毎熊。 

先制点に繋がる強烈なミドルシュートも見事でしたし、

なにより運動量が豊富で、不調の菅原から完全に

ポジションを奪った感じですかね。

セレッソ大阪所属? ま、海外組優先の”あの監督”

ことですから、また菅原に固執するかも知れませんが。

 

 

 

 

 

  毎熊(左)と、今大会、点を取りまくっている綺世(右)

  ん? 自陣のゴールも含めてかwww

 

 

 

 

 

堂安

私、元々、堂安ってアンマリ好きなタイプの選手じゃない

んですけど、あの運動量は認めてあげるべきでしょうね。 

毎熊と二人で右サイドを支配しました。

久保タケは、上手い事は確かに上手いんですけど、

相変わらずセルフィッシュなプレーに終始。

彼の場合はドリブルより、パスで味方を動かすプレーに

活路を見いだすべきだと思います。

今回、三笘が怪我明けで初出場。 

相手が疲れていたとはいえ、圧巻の突破を披露しました。

ただし、三笘の場合は突破するまではワールドクラス

ですけど、その後がねぇ?(笑)

自分でシュートを撃つべき所で撃たないしラストパスも雑。

あのへんが改善されないと、中々ビッククラブには……

あとは遠藤”あの監督”、頑なに遠藤を代えないけど、

昨日3点目が決まったタイミングで佐野を投入するとか

考えないのかね? ヤツには無理かwww

せっかく所属クラブで地位を固めつつあるのに、

あんまり酷使し過ぎると壊れちゃうよ?? 

そういう意味では、彼も意固地の被害者。

旗手が怪我しちゃったんで、遠藤は出ずっぱり決定か……

 

 

 

 

 

取り敢えず勝った ”あの監督”ジャパンの次戦の相手は、

恐らく韓国と並んでアジアでは最強格のイラン。

地上波放送もされるらしいですし、注目の一戦ですけど、

イランは中二日の強行日程にも関わらず、

延長戦を戦ってPK戦まで縺れ込んだ?

エースのメフディ・タレミ (FCポルト) が日本戦出場停止?

そして見る限り、イランもそんなに調子が良さそうには

見えませんので (韓国もですけどwww) 

意外に簡単に行けちゃうかも知れません。

 

 

 

 

 

そうなると、

またまた”あの監督”は名将扱いか… 

┐(´д`)┌ヤレヤレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

疳の虫?

さて、私、ホラー映画大好きだったり、創作怪談を綴って

いるようなタイプなので、さぞオカルト信奉者のように

思われているかも知れませんが、実は意外に懐疑的。

もちろん、不可思議な現象のすべてが現代科学で

解明されているなんてことはあり得ないので、

否定するつもりもありませんが、

「コックリさん? 無意識な反射運動でしょ?」 

なんて言っちゃうようなタイプ。

それなのにオカルト大好き!… みたいな?(笑)

 

 

 

 

 

先だっての週末、クルマで母親を連れて

栃木県に住んでいる伯母さんの家に遊びに行ったんです。

そこまで往復に時間がかかる距離じゃないんですけど、

伯母さん足が悪く、最近では法事なんかにも出てこれない。

母が80歳なので、83歳? 母が「今を逃すと生きてる内に

会えるかどうか…」 なんて言うもんだから、

まぁ、あと何回も出来ない親孝行だと思いましてね。

ちなみに、下のエピソードの訪問先です。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

二泊ほどさせて頂いたんですけど、夜は当然のように

酒を飲みながら思い出話に花が咲いたワケです。

母も伯母さんも、今では結構な婆さんなもんだから、

昔のことばっかり、ホントによく覚えているんです。(笑)

 

 

 

 

 

さて、母方のルーツは秋田県。 母は10代の頃に

集団就職で東京に出てきたらしいのですが、

そんな秋田県某村での話。

母が子供の頃なので、ゆうに70年以上は昔の話です。

なんでも…

山から下りてくる祈祷師だか霊媒師だかの老婆がいて、

その老婆が母と伯母さんのところ… というか兄妹全員

のところにやってきて、ナニやらおまじないを唱えだし

たんだとか。

そうすると、アーラ不思議。 手の指から白い煙みたいな

虫(?)みたいなものが湧いて出てきて、しばらくすると消え

てなくなる… なんて不思議な体験をしたんだそうです。

その対価として母  (私にとっての祖母。故人) が、

なにがしかのお金を支払っていたらしいんですけど、

あれは一体何だったのかねぇ? なんて話していました。

 

 

 

 

 

伯母の連れ合いが機会があれば調べてあげるなんて

言っていたものの、その連れ合いも三年ほど前に他界。

結局分からず終いだったなんて言うもんですから…

(絶対に嘘でも記憶違いでもないという力説付きwww)

私が手に持っていた携帯を使って検索したところ、

それは”疳の虫” (かんのむし) と呼ばれるものらしい

ということが分かりました。

子どもが癇癪を起して、ギャン泣きするようなことを

”かんのむし” と呼ぶことは知っていましたが

(”宇○救命丸”とかいう薬のCMで聞いたことがあった) 、

ようは、その癇癪の元になる”虫”をおまじないで体外に

放出するなんていう手法があったそうなんですよね…

 

 

 

霊的なものなのか? 

 

 

 

 

 

いわゆる”虫封じの御祈祷”などと呼ぶんだそうですが、

秋田の山奥だけの話かと思いきや、ネットで検索すると

夥しい数の同様の不思議な現象の報告例が出てきます

ので、その昔には全国各地で行われていたみたいです。

ちなみに”疳の虫” 。文献に記されているものだと

こんな姿かたちをしているそうです。

 

 

 

疳の虫 (かんのむし)

 

 

 

 

 

では、その白い糸のような虫のような物体。

なにやら科学的な裏付けがあるのか? なんて話なん

ですけど、なんか指をお湯に浸して数分温めて… 

とか繊維の欠片がどうしたこうしたなんて書いては

あるんですけど、決定的なものはナシ。

また、嘘だ、なんらかのトリックだなんて説もあるので、

結局はよく分かりませんでした。

 

 

 

ネットにも挙がってるので体験者多数?

 

 

 

 

 

ま、婆さん二人が、長年の謎が解けた

なんて喜んでるので良しとしましょう。(笑)