THE WANTEDMAN -7ページ目

疳の虫?

さて、私、ホラー映画大好きだったり、創作怪談を綴って

いるようなタイプなので、さぞオカルト信奉者のように

思われているかも知れませんが、実は意外に懐疑的。

もちろん、不可思議な現象のすべてが現代科学で

解明されているなんてことはあり得ないので、

否定するつもりもありませんが、

「コックリさん? 無意識な反射運動でしょ?」 

なんて言っちゃうようなタイプ。

それなのにオカルト大好き!… みたいな?(笑)

 

 

 

 

 

先だっての週末、クルマで母親を連れて

栃木県に住んでいる伯母さんの家に遊びに行ったんです。

そこまで往復に時間がかかる距離じゃないんですけど、

伯母さん足が悪く、最近では法事なんかにも出てこれない。

母が80歳なので、83歳? 母が「今を逃すと生きてる内に

会えるかどうか…」 なんて言うもんだから、

まぁ、あと何回も出来ない親孝行だと思いましてね。

ちなみに、下のエピソードの訪問先です。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

二泊ほどさせて頂いたんですけど、夜は当然のように

酒を飲みながら思い出話に花が咲いたワケです。

母も伯母さんも、今では結構な婆さんなもんだから、

昔のことばっかり、ホントによく覚えているんです。(笑)

 

 

 

 

 

さて、母方のルーツは秋田県。 母は10代の頃に

集団就職で東京に出てきたらしいのですが、

そんな秋田県某村での話。

母が子供の頃なので、ゆうに70年以上は昔の話です。

なんでも…

山から下りてくる祈祷師だか霊媒師だかの老婆がいて、

その老婆が母と伯母さんのところ… というか兄妹全員

のところにやってきて、ナニやらおまじないを唱えだし

たんだとか。

そうすると、アーラ不思議。 手の指から白い煙みたいな

虫(?)みたいなものが湧いて出てきて、しばらくすると消え

てなくなる… なんて不思議な体験をしたんだそうです。

その対価として母  (私にとっての祖母。故人) が、

なにがしかのお金を支払っていたらしいんですけど、

あれは一体何だったのかねぇ? なんて話していました。

 

 

 

 

 

伯母の連れ合いが機会があれば調べてあげるなんて

言っていたものの、その連れ合いも三年ほど前に他界。

結局分からず終いだったなんて言うもんですから…

(絶対に嘘でも記憶違いでもないという力説付きwww)

私が手に持っていた携帯を使って検索したところ、

それは”疳の虫” (かんのむし) と呼ばれるものらしい

ということが分かりました。

子どもが癇癪を起して、ギャン泣きするようなことを

”かんのむし” と呼ぶことは知っていましたが

(”宇○救命丸”とかいう薬のCMで聞いたことがあった) 、

ようは、その癇癪の元になる”虫”をおまじないで体外に

放出するなんていう手法があったそうなんですよね…

 

 

 

霊的なものなのか? 

 

 

 

 

 

いわゆる”虫封じの御祈祷”などと呼ぶんだそうですが、

秋田の山奥だけの話かと思いきや、ネットで検索すると

夥しい数の同様の不思議な現象の報告例が出てきます

ので、その昔には全国各地で行われていたみたいです。

ちなみに”疳の虫” 。文献に記されているものだと

こんな姿かたちをしているそうです。

 

 

 

疳の虫 (かんのむし)

 

 

 

 

 

では、その白い糸のような虫のような物体。

なにやら科学的な裏付けがあるのか? なんて話なん

ですけど、なんか指をお湯に浸して数分温めて… 

とか繊維の欠片がどうしたこうしたなんて書いては

あるんですけど、決定的なものはナシ。

また、嘘だ、なんらかのトリックだなんて説もあるので、

結局はよく分かりませんでした。

 

 

 

ネットにも挙がってるので体験者多数?

 

 

 

 

 

ま、婆さん二人が、長年の謎が解けた

なんて喜んでるので良しとしましょう。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

順当負け?(笑)

さて、お誕生日の土曜日、翌日は雨予報で運動できない

だろうなぁ?という事で、友好クラブが主催している練習会

に潜り込み。

私、運動しないと死ぬ病を患っているようです。(笑)

 

 

 

 

 

最後のほうは、ちょっと降られましたけど、

二時間しっかり汗をかいてきました。(^_^)v

 

 

 

 

 

そんなワケで (どんなワケ?www) 、

サッカーのアジアカップ2023が開催中!!

ん? 今、2024年だぜ? 

なんで2023?って思った方! 私!www

どうやら本来2023年に中国で開催を予定していたものの、

コロナのパンデミックで開催権を返上。

代替地としてカタールが手を挙げたものの、クッソ暑い

カタールの気候を考慮してたら年を越してしまった… 

というのが理由らしいです。(笑)

 

 

 

 

 

それはそうと、我らが日本代表、苦戦してますねぇ…

直近の親善試合の結果から、絶対的な優勝候補に

推されていた”あの監督”JAPAN。

”Opta”のスーパーコンピューターの優勝確率では、

トーナメントとしては異常なぐらい高い数値 (24.6%) を

示すなど大会を圧倒するかと思われていましたが…

金曜日に行われたグループステージ第2戦でイラクに敗戦。

しかも不運とかなんとかなんて言い訳が一切できない

レベルの、ごくごく普通の完敗。

単純にイラクのほうが強かった印象です。

 

 

 

 

 

私はDAZNで見てましたけど、

久しぶりに地上波で放映されたこの試合。

あまり不甲斐ない結果に終わると、今後の地上波での

サッカー中継に影響あるかも…

なんて言われてましたけど、これ以下はない結果に

終わりましたね。(苦笑)

 

 

 

 

 

まず一つ言えることは、親善試合の結果なんてもんは、

なんのアテにもならないと言う事ですね。

私らレベルが行っている草も草、アマチュアレベルでも、

フレンドリーマッチとオフィシャルなリーグ戦では、

寄せの速さとか、あたりの強さなんかが全然違います。

そういう意味では、親善試合番長で、チョーシコいて、

”俺たちは最強、アジアに敵なんかいない!”なんて慢心

してはみたものの、実際にはアジアレベルでも

こんなもんだってのがバレちゃいましたね。

 

 

 

 

 

ただ、サポーターは仕方ないと思うんですけど、

”あの監督”自身が、大いなる勘違い。

一番顕著な例が、今回、誰一人として経験豊富な

ベテランのゴールキーパーが選出されてないこと。

モチロン、鈴木彩艶は将来有望な若手であり、

「鈴木がいれば日本のゴールマウスは10年は安泰」なんて

言われる逸材ですが、今回、いかにも経験不足を露呈。

不安定なパフォーマンスに終始していますが、

かといって代わりに出す選手も代表戦での経験不足と

いう意味では似たり寄ったり。

”あの監督”「アジアカップ程度なら、若手に経験を

積ませても優勝は固い」なんて思っていたんだとしたら

思い上がりも甚だしいと言わざるを得ませんね…

元々私は、”あの監督”解任派です。

ドイツに勝とうがトルコに勝とうが変わりません。

 

 

 

 

 

イラクに完敗した”あの監督”JAPAN

 

 

 

 

 

”あの監督”の何が気に入らないって、

身も蓋もないけど、頭が悪いこと?

戦術的な引き出しもなければ、なんの策もない…

南野の左ウィング起用なんて、どんだけ試して

結果が出なかったと思ってんの?

彼はどんどん中央に入りたがるクセがあり、そこを矯正

できないなら使わないか、中央に置くしかないことぐらい、

結果が証明しているじゃない。

 

 

 

 

 

そして意味不明のローテーション…

というより、みんな公平に使ってあげないと可哀想だよね?

とでも言わんばかりの浅野の起用。

代表は仲良しクラブじゃないんだから、緒戦でゴールを

決めた中村を最後までベンチに置いとく意味ある?

もっとも中村も難しいのは、彼、あまり機能しないんだけど、

シュートだけが上手いなんてタイプ。  なんだか分かん

ないけど結果だけ伴うタイプ?(笑) 

でも、そもそもストライカーってそんなもんですよね。

それならそれでセンターフォワードで使うとか

考えようはいくらでもあると思うんですけどね…

 

 

 

 

 

たまたま不調だったというのはあったとしても、イラク戦の

菅原久保タケは、あり得ないレベルで酷かった。

後半開始に谷口に代えて冨安が入ってきましたけど、

アレって交代させるなら明らかに菅原とでしょ?

間違いなく”あの監督”の頭ん中の、同ポジションの選手を

交代させるっていう固定観念というか無策の結果です。

 

 

 

 

 

久保タケは…

ハッキリ言って相手をナメてるんですよ。 

球離れが悪く、密集の中にドリブルで突っ込んでいって

ロストなんてシーンが散見されましたが完全な一人相撲。

悪い時の久保タケって、いつもセルフィッシュなエゴイスト

なんですよね…

 

 

 

 

 

笑っちゃったのは、息子と観てたんですけど、

私が「60分に浅野に代えて綺世久保に代えて堂安だな」

なんて言ってたらそのものズバリ、時間まで正確!(笑)

アマチュアの私にもバレバレの采配っていうか、あれ、

試合展開に関わらず、最初から決まっていた交代

であることは明らか。

そして最後の交代に関しては… 前にスペースがないと

生きない前田を出して、何をやらせようと思った?

そこは中村じゃねーの?(笑)

 

 

 

 

 

うーん…

結局はW杯の時は、何かに取り憑かれていたとしか

言いようがありませんが、”あの監督”のポテンシャル

なんて、本来こんなもん。

やっぱり”あの監督”じゃダメですよ。

結局は、対戦チームは日本対策をキッチリやってきたけど、

逆に日本には何の策もなかったってだけ。

対戦チームは試合開始直後から激しいハイプレスを敢行。

苦し紛れのパスを出させられて

一向に日本のペースにならない。

そして疲れた選手から交代させることで交代枠を使う作戦。

5人交代枠ってことは、フィールドの選手を

半分は入れ替えられるんですから。

そこにゴールキーパーの経験不足から失点が重なり…

勝てるわけないじゃん。(笑)

 

 

 

 

 

W杯の時に5人交代枠を最も有効に使った監督として

絶賛された”あの監督”ですが、ノホホンとしているウチに

各国が5人交代枠の有効活用法を見い出し、

アドバンテージが無くなっちゃったのが現状ですかね…

この調子だと、アジアカップの早期敗退もあり得ますけど、

まぁそれでも”あの監督”は続投なんだべなぁ? (;^_^A

 

 

 

 

 

そもそも試合中、後ろで手を組んでボケっとしてただけ…

 

 

 

 

 

いい加減、まずコイツを辞めさせるべきでは?

 

 

 

 

 

Paul's Birthday

さてさて、性懲りもなく、毎年のように続けますが… (笑)

本日1月20日は、アメリカンロック界の大御所中の大御所、

KISSポール・スタンレーのお誕生日。

まことにおめでとうございます。

 

 

 

 

 

ポール・スタンレー。 御年72歳 (!?)

 

 

 

 

 

…… というワケで。

本日は、私、ミステルのお誕生日でもあるワケです。

毎年、毎年、しつこい?(笑)

 

 

 

 

 

えっと…

何歳になったのかと申しますと、昨年の記事の際、

磯野波平さんと同じ年だなんて書きましたが、

まぁ、そんぐらいのトシです。 (笑)

 

 

 

 

 

昨年の記事の年齢に1を足してくだされwww

 

 

 

 

 

私の父方の家系は、みんな早死にの家系。

祖父は60歳、父の妹も60歳、父にいたっては、

50歳で鬼籍に入っておりますので、

もはや、いつ死んでも不思議ではない?

サッカーでいうところの長めのロスタイム状態でしょうか?

ま、でもここまで生きると、流石に孫の顔も見たいので、

もう少し頑張ってみましょうか。(笑)

 

 

 

 

 

実は今年、買おうかどうしようか悩んでいたものを、

思い切って自分へのお誕生日プレゼントに購入しました。

最近、流行りのクルマのバケットシートみたいな椅子。

昨年暮れ辺りから、自室の机で事務作業をする機会も

増えましたし、リモートの打ち合わせなんかも頻繁にあり、

腰痛が深刻だったもので。 ジジイかっ!?www

こんな感じです。(^^)v ↓↓↓

 

 

 

 

 

なかなか良いカンジでしょ?(笑)

 

 

 

 

 

最近、アメ限多めです。 仕事絡みの記事が多いですけど…