受験を決意した姉貴は今高専最後のテスト期間中です。
最後の高専でのテスト、頑張って勉強していました。
そんな時私にアマゾンから本が届きました。
最近興味を持っていたツイッターの本です。
自分らしく儲かるツイッター/田渕 隆茂
¥1,365
Amazon.co.jp
発売前から予約していてやっと届いたので、さっそく読もうと思ったら、なぜか中は空っぽ。
ふと横を見ると姉貴がその本を読んでいるんです。
「なに?ツイッターに興味あるの?」
「う~ん、そうでもないかな?」
「何かそんなに面白いこと書いてあるの?」
「う~ん。面白いというか、文章が美味しい。」
「????」
「こういう文章久しぶりに読んだ。すごくわかりやすくて読んでいて気持ちいい。」
こういって姉貴はあっという間に最後まで読みきってしまいました。
そしてひとこと。
「ありがとう。これから難しい文章に戻るわ。」
そういい残してまた勉強に戻っていきました。
美味しい文章って一体どういうこと?
小説でもなく、エッセイでもないのに?
私は興味津々で、読み始めました。
確かにすごくわかりやすい。
それに読みやすい!
難しい教科書の文章ばかり読んでいた姉貴が気持ちいいっていったのなんとなくわかりました。
こういうハウツー本って初心者にとっては時々わかりにくいときありますよね。
意味のわからない用語が出てきたり、文章がむつかしかったり。
この本はそんなこと全然ありませんでした。
ツイッター初めての私でもすごくわかりやすい文章で書いてありました。
美味しいって感じるかどうかはわからないけど...
これからツイッターやってみようという方にはお勧めです。