台所に立つ子供たちっていいの?悪いの? | フォルスクラブの学習システムで楽しく子育て

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新しい家庭学習イーラーニングのForceClub(フォルスクラブ)で勉強する4人の子供たちのママが体験記を綴っています

もえママで~す。まだ咳が止まらないよ~!カゼコンコン


今日もえもえが学校から市P連の教育講演会のチラシをもらってきました。
テーマは「台所に立つ子どもたち」~家族の絆はいつ生まれるか


これって、子供が台所に立つのはいいってことなの?悪いってことなの?すごく気になる!!!


なぜって、私はめちゃくちゃ子どもに料理させてるから!!
子どもに料理させて手を抜いているお母さんはダメですよ!って言われたらいやだな~


私は子供が台所に立つというのはすごく素晴らしいと思っているんです!


うちのお兄ちゃんは毎日夜のご飯を炊いてくれています。そして、朝には一番早起きして、自分でお弁当作って持って行きます。お姉ちゃんたちの分もおかずを作ってくれてることもあります。


そうやって料理しているうちにどんどん腕が上がって、いろんなものが作れるようになりました。バレンタインデーに美味しいバウムクーヘンを焼いてくれたって前に書きましたよね!


最近食育って言葉をよく聞きます。


食育(しょくいく)とは、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てることである。2005年に成立した食育基本法においては、生きるための基本的な知識であり、知識の教育、道徳教育、体育教育の基礎となるべきもの、と位置づけられている。とWikipediaには書いてあります。


簡単に言えば食べることに対する教育ですよね。法律までできちゃったんですね。


一緒に作って、一緒に食べることが一番!と私は思います。


お兄ちゃんは自分で料理するようになって、材料の産地や旬も気にするようになりました。食事の買い物もよく一緒に行きますが、どっちがどれだけ安い?でもどっちが体にはいい?おいしいのは?と考えてバランスのいいものを選ぶようにしています。


これが食育の基本じゃないの?って思います。


この講演会は8月7日で、私実家に行っているかもしれないんだよね。
どんな話か、気になるな~