こんばんは。姿勢から番号(ライフステージUP)の有紀です。
今日は、自己啓発系に興味がある方必見のお話ですよ~
『脳には大切なものが足りない・・・』
あなたはこんな話を聞いた事があるでしょうか?
ある所に2人の対照的なママがいました。
Aさんは、ちょっと美人で教育熱心。
Bさんは、目立たないけど、いつもニコニコ。
Aさんは、ママ友との集まりではいつも中心人物で、
お姑さん、旦那さんの悪口、言う事を聞かない子供、
理解できないママ友の
不平、不満(よ~するにグチね…)
を言っていました。
Bさんは、人のちょっといいところを探すのが
上手で、いつも褒めていました。
数年後、ちょっと美人のAさんは面影が減り
悪口を言っていたお姑さんによく似てきた!
いつも相手のいい所を褒めていたBさんは、
ママ友や子供たちからも人気のある、
素敵な40代に
こんな話はあなたも聞いた事がありませんか
あるいは身近にこんな人がいるかもしれませんね。
さて、ここからが今日のテーマ
よく、『人を褒めましょう』と言われますが、
実際、人を褒めた時に、一番喜ぶのはナント……
『自分の脳』
なのです。
Bさんのように、いつも『○○さん、今日の服も素敵ですね~、
○●さん、今日もお肌ピチピチだわ~』等々
口から発していると・・・
その言葉は、
実は相手にではなく、
自分自身の脳に届きます。
相手を褒めるたびに、
Bさんの脳は“私ってそんなに素敵なの?”
と喜び、もっとそうしてあげましょう!
と認知して、
ドンドン素敵に輝いてきます。
逆にいつも悪口を言っていたAさんの脳は
”私ってそんなに嫌な人なの?“と、
ドンドンそのようになっていくのです。
つまり、
「どんな事であっても、言葉にして出した言葉は、
すべて、それを発した人に戻ってくる」
という事です。
たとえそれが、
「良い言葉、ほめ言葉」であっても
「悪い言葉、悪口」であっても。
さて、冒頭に言った、“脳に足りないもの”
は一体、何でしょうか?
答えは次の記事で。
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