こんばんは。
今日の午後はどこにも出かけることなく、天気もいいのに家族みんな家で過ごし、家族みんなでストレス溜まりまくってた福山家です。
子育てしながらの仕事って本当に大変だ。
世の中の家族どないしてんねん。すごすぎ。
今回は、子育てする時に大切だと考えている、
コミュニティ
について書こうと思います。
コミュニティってすごく大切ですよね。1人で、1家族だけで子育てする事は本当にキツイ。出来る方ももちろんいますが、並大抵のメンタルじゃないと思います。
コミュニティの中で子育てするメリットは
大きく2つに分かれると考えています。
①マイナスを軽減する。
②プラスを増幅させる。
①マイナスを軽減させる。
これは、分かりやすいコミュニティのメリットかと思います。
・自分が抱っこするの疲れた時に、誰かに変わってもらえる。
・誰かに預ける事で自分の時間を得る。
・子育てで悩み事があったらすぐに相談出来る。
など、マイナス要因を軽減させる事が出来ます。
これは大きなコミュニティではなくて、近所のママさんコミュニティだったり、自分の親だったり、比較的ご近所の範囲でのコミュニティかと思います。
悩み事をすぐに相談するも、オンラインより、対面で話す事の方が多いと思います。
うちの家族もご近所のコミュニティの皆さんに助けてもらう事がよくあります。
例えば、僕が仕事で一日いない時に、親が来てくれたり、近所の家族が晩ご飯に誘ってくれて、一緒にお風呂まで入ってくれたり、すごく助かっています。
続いて、
②プラスを増幅させる。
この部分が伝われば、たちまちコミュニティをもちたくなるはずです。少なくとも僕はなりました。
今コミュニティをもたれている方も、再認識してもらえればと思います。
僕の身近な例で言うと、近所にパティシエが住んでいたり、シンガーソングライターが住んでいたり、写真家がいたり、DJがいたり、大工さんがいたり、農家がいたり、木こりがいたりするわけです。
うちの子どもはこの多様な大人達に普段から触れ合える環境にあるわけです。
うちの子どもは音に敏感で、楽器も好きなので、シンガーソングライターの人に遊んでもらったり、作業も好きなので、農家さんの手伝いをさせてもらったりすることもあります。めちゃ有難い環境で幸せです。
その時の子どもの真剣な表情は何にも変えがたいと感じています。
このように、身近で魅力的な大人達に触れ合うことで子どもの好きがどんどん増幅していくわけです。
子どもの好きを加速させていくコミュニティの仕組みづくり。
自分の子どもで当てはめて考え下さい。
お子さん何が好きですか。
ヒーローもの?
りかちゃん人形?
レゴ?
手芸?
お絵かき?
粘土?
それらを好きな大人が、この世の中にはたくさんいます。必ずいます。そしてそれを仕事にしながら生きている大人もたくさんいるんです。
この子どもの好きをもっともっと加速させていくために、僕はコミュニティが必要だと思うのです。親だけでは確実に限界があります。そして近所だけでも限界があります。なぜなら子どもの好きが近所にあるとは限らないからです。
実際うちの子どもが大好きな恐竜。恐竜大好き大人はまだ近所には見つかっていません。いるかもしれませんが。
だからコミュニティは大きい方が望ましいのではないかと考えています。オンラインで繋がることも可能です。いつか恐竜オタクの大人と、うちの子どもが出会った時、どんな化学反応が起きるのかめちゃくちゃ楽しみです。
だって親が好きでもない事を、子どもに合わせて好きなふりするのはしんどいし、不自然だし、限界があります。
親じゃない大人の好きが、子どもの好きを加速させていくコミュニティ。
素敵だと思いませんか??
僕はここを目指します。これから。
タイトルのことわざの全文は、
遠くに行きたければみんなで行け
です。
みんなの力で、子どもたちに遠くの世界を見せてあげたい。
時間がかかっても、どんな苦労があっても遠くに行けるコミュニティを作っていきたい。
ぜひ一緒につくりたい!!
1人じゃ無理!!
1人やってもおもんない!ってか無理!!
子どもおるとかおらんとか関係なく!!
子どもと地球の未来を中心に据えたコミュニティづくり!!!
子どもの好きを加速させまくっていきたい!!
圧倒的手作りだけど🤲笑 やったことないし笑
でもどんな形にしたいか、また書くので楽しみにしていてください。あと、子どもが好きに出会うための仕組みも書くので楽しみにしてて下さい。
ってか楽しみにしてる人おるんかなぁ。。あ、1人は楽しみにしてるってコメントくれてたからとりあえずは大丈夫か。笑
おわり。