日本獣医師会による20km圏内会議 | (宗)福島「絆」プロジェクトのオフィシャルブログ

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福島被災家畜を守る会は新たに「福島 絆 プロジェクト」として生れ変わり、家畜、人、物資、ペット等、被災した全てのものに対し支援活動を行い、宗教的な活動団体として「志流友の会」も発足し青少年育成やお年寄り支援、僧侶の派遣等活動していきます。 

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20km圏内の畜産農家さんのほとんどが参加された、
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奥の青い服が希望の牧場さんその後がM牧場さん手前2人目が創生ワールド社長さん
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その他富岡の坂本さんや浪江の山本さんなど多くの畜産農家が参加しました。
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命の楽園さんも参加されていました。そして、ある研究結果が獣医師会から発表がありました。それは牛の体内の放射性物質の減退の観察結果でした、内容は3ヶ月間汚染されていない飼料を与えたら、ほぼ残留量がゼロに近くまで下がった事でした。となると食品として出荷出来る事が出来るようになり、畜産農業が再開可能となる事についての挙手で、農家さんは畜産の肉牛に戻す方向性で一致しました。結局牛は畜産農家のためのものなので、肉に戻す方向性で一致した事には複雑な思いでした。



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