もし私が8時間木を切る時間を与えられたら、そのうち6時間は斧を研ぐのに費やすだろう | E判定から京都大学合格!武田塾講師高田の受験ブログ

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「武田塾ってどんな評判なの?」という方、必見!武田塾の勉強方法で京都大学に現役合格した高田の受験ブログです。「この勉強方法を広めたい」と思い、現在は関西の校舎で指導にあたっています。「戦略的に受験を合格しよう!」

 

こんにちは。今週は武田塾神戸三宮校に行ってます。

 

兵庫県淡路市出身の自分にとって、神戸は地元で、落ち着きますね〜!

 

さて、今日はこんな素敵な言葉に出会いました。ブログのタイトルにした通りです。

 

 

 

「もし私が8時間木を切る時間を与えられたら、そのうち6時間は斧を研ぐのに費やすだろう。」

 

 

これはアメリカのリンカーン大統領の言葉です。

 

 

8時間の木を切る時間で、6時間は斧を研ぐ。

 

この言葉の意味はわかりますか?

 

斧を研ぐ、と当然、木をよく切ることができます。

つまり、木を切る効率が上がるんです。

 

この言葉の意味は、「物事を取り掛かるために最大限、効率をあげて取り組め!」ということだと思います。

 

 

これを受験勉強で例えると・・・

「正しい勉強のやり方を知ってから勉強に取り組め!」ということです。

 

非効率なやり方で勉強をするより、正しい勉強法を知ってから実践した方が、かえって早く終わる、というわけです。

 

武田塾の勉強方法は他の勉強方法よりもはるかに効率よく勉強できると思います。いろんな参考書を何冊もやるよりも、1冊の参考書を集中して繰り返し「一冊を完璧にする」という勉強方法より効率的なやり方は僕には思いつきません。

 

 

ぜひこのブログを読んでいるみなさんにも効率的なやり方を知ってほしいと思います。

 

 

先ほど紹介したリンカーンの言葉は、武田塾吉祥寺校のHPに載っていた言葉なんです。

 

【必見】偏差値30から1年で80に上がった話

この記事の中で登場した言葉です。

 

 

吉祥寺校の新井校舎長は偏差値50あげて、早稲田大学法学部に合格したすごい先生。今度、お会いしたいなあ〜と思っています。そのブログから言葉を借りました。

 

 

もちろん、斧を研いでばかりではダメです。(笑)

 

良い斧ができたら、木を切りましょう。

 

良い勉強方法を知っているならすぐ実行しましょう。

 

良い勉強方法を知らないなら、武田塾に来てください^^!

 

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