Twiiterで届いた質問をブログで答えていきます!究極の内職方法とは? | E判定から京都大学合格!武田塾講師高田の受験ブログ

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「武田塾ってどんな評判なの?」という方、必見!武田塾の勉強方法で京都大学に現役合格した高田の受験ブログです。「この勉強方法を広めたい」と思い、現在は関西の校舎で指導にあたっています。「戦略的に受験を合格しよう!」

こんにちは。武田塾講師の高田です。

 

花粉つらいですね。鼻声になりながらも受験相談や指導を頑張ります。

 

さて、昨日Twitterで質問をいただきました。長くなりそうだったのでブログ記事にして公開しちゃおうと思います。質問はこちら!

 

 

もしかしたらブログの設定上、省略されているかもしれません><

 

質問の画像を貼り付けますね。

 

 

まず(2)について。武田塾の確認テストではそのまま同じ問題を解いてもらっています。つまり「選択肢あり」です!なので逆転合格していく生徒はほぼ100点をとっています。同じ問題で今週やった範囲で100点を取るって簡単なようでなかなか難しいです。

 

 

ただ「答えが当たる」だけでは全然意味がないです。武田塾の「個別指導(特訓)」の時間に担当の先生が1対1でつくんですが、その時間に「この選択肢はなんで2番を答えにしたの?」「この問題はどうやって解いたか説明して?」と先生から生徒に質問をしていきます。

 

すると、生徒はしっかり説明しないといけないですよね。つまり答えを覚えただけでは先生にバレるようになっています。ネクステージだったら右側の解説が重要なんです。ネクステージをやっていて解説が頭に入っていない人、結構多いと思いますが伸びないので要注意です。またどこかの記事で「参考書を一冊、完璧にする、の真の意味は?」という記事を書きたいと思います。

 

 

続いて(1)について。「内職」ですね〜!

 

内職のやり方は過去にNAVERまとめで記事を作成したので、それを参考にしてもらえればと思います。

 

 

【現役京大生が伝授】最強・最速の"内職"で逆転合格 | 大学受験の勉強法

 

学校の授業を有効に使う方法はその授業によりけりなので、今の情報だけではわかりません。ただ学校の授業が受験対策でない、と感じているならおそらく授業を一生懸命頑張っても合格しない、ということだと思います。

 

僕自身、参考書をひたすらやりまくって、高校に通っている時も1時間目から7時間目までほぼ内職で過ごした人間です。人として、まずいと思いますが、現役で合格しようと思うと全く時間が足りませんでした。

 

本気で周りの受験生を抜かして、偏差値を一気に上げて、志望校に合格しようと思うと、自分には授業を受けている暇なんてありませんでした。余裕がある受験生は、授業と受験勉強を両立させてください。余裕がない受験生は、自分のやるべきことをやってください。

 

先生に質問されたり、怒られたりする時期もありました。「教室から出て行け!」と言われた時期もありました。ただ、突き抜けると、「もうええわ」ってなる瞬間が来ました。先生もあきらめたんだと思います。

 

オススメしているわけではないですが、こんな人もいたんだ〜と参考程度にしてもらえると幸いです^^

 

 

武田塾講師 高田

Twitter @tigakukirai