第一弾 マダイ 67cm
第二弾 海サクラ 60cm
第三弾は何や！？
昨晩は家族が寝静まってから出掛けたんやけど、
お目当てのポイントは先客が居て断念。
去年からよー見るクルマやで。
前まではあんま人居らんかったのになぁ。
ホームも今年から人が入り浸りになったし。
わしゃ視界に人が入らん所で釣りしたいんや。
またポイント探さなあかんなぁ。
2015/11/14
で、今朝。
5時に起きてお目当てのポイントへ。
釣り人らしき車無いでぇ、ラッキーや。
狙うんは鱸。
軽快に投げられる90Lにしようかと迷ったけど、
ここは釣れたらデカイから90Mで。
まずはSLS 120Z Fで。
これでバコーンと釣りたいんやけど。
アタリも何も無いで。
で、次に選んだんがこれ。
師匠が引っ越しする時くれたやつ。
ジグミノー使うの初めてや。
しかしフックが淡水用の弱い奴やんけ。
大丈夫かいな。
足元で泳がせてみる。
28gもあるけど、
フォールではひらひらとゆっくり水平フォール。
曳いたらこれまたよく泳ぐ。
で、めっちゃめちゃぶっ飛ぶ、メタルジグなみやんけ。
これは理想的なルアーなんでは？
後は釣るだけやな。
明るくなって、
シーバスのライズ、
追われるベイト。
めっちゃ釣れそうやんけ。
で、やっぱりあたる。
あたる、あたるんやけど掛らん。
掛らん、掛らん・・・掛ったで！
結構走る、突っ込みながら走る。
シーバスっぽくは無いな。
青物でも無いし。
何や？
巻いて、巻いて。
後5mまで詰めた。
で背中からネット取ろうとしたらテンション抜けてばれた。
「まじかー」
ルアー回収したら、
心配したフックが案の定曲げられてる。
うーん。
気を取り直して再開。
で同じ方向攻めてたら程無くしてガツーンと。
今度はがっちりフッキング。
これはよー引きよるで。
断続的に下へ下へ突っ込みよる。
しかしタックル的には楽勝、90M選んどいて正解。
ドラグ緩めて泳がせて弱らせる作戦で。
が、なかなか疲れよらへんやん。
底の底まで潜っていく。
で、出しては突っ込み、出しては突っ込みして漸く止まる。
後はどん深の底から巻きあげて勝利。
綺麗なマダイですわ。
最初に掛ったんも同じ引きやったからマダイやったんやろな。
三本の内二本は曲げられて、
最後の一本も唇の皮一枚で何とか耐えた感じやで。
自分と同じ身長の魚でお食い初めの儀や！
tackle date
rod : DAIKO tradarts TSGS-902M
real : DAIWA REVROS MX 3000
line : GOSEN PEegibito 0.8 + SUNLINE basic FC 8lblure : Jackson artist jig minnow 130 siw