なんと、ハナも4月から二年生!
そして、タロウも、なんと、六年生!!
「ハナちゃん、もう二年生だなんてね~~!
そしてタロウは、とうとう最高学年だわね~~!」
って言ったら、
「なに言ってんの。六年生が最高学年のわけないじゃん。
最高学年は大学院生でしょ!」
はぁ?
「今話してるのは、小学校の話でしょ
しかも、そーゆー事をいうなら、大学院生の次だってあるんです~。(ドクターコースとかポスドクとか?)
ポスドクの立場は微妙だな…
その辺にもなると、最高学年とか言わないの」
小学校の次は中学校、中学校の次は高校、高校の次は大学、大学の次は大学院。
彼にとっては、そんな認識があるのかしらん。
てか、そこまで行くと、小学校や中学校や高校のように、「学校の最高学年としてウンヌン」とか言わないよね。(笑)
どこを自分の学生としての最高学年、または最終学年とするかは、
何を志すか、何を専門とするか、でどこまで勉強するかは変わるのでしょうし、
何のために勉強しているのか、を考えれば、長く学生すればいい!ってもんでもないとも思うけどもさ(経済的な問題もあるし)
ま、単にタロウは私の発言の揚げ足取りで、そんな事が言いたかっただけなのかもしれませんがね!
でも私も、話題の一つとして、
何を学びたいのか、どういう学問があるのか、どういう道に進みたいのか、
大学に進む場合の進路、大学院、またはそれ以後のこともイメージとして教えられるくらいにはなっておきたいなぁと思ったのでありますよ…
まぁそれにしても。
母としては、目の前の中学受験のことで目一杯だったのですが、
本人は案外ずっと先のことまでイメージしているのかなぁ、とちょっとハッとしちゃいました。
赤ちゃんだったのが幼稚園、幼稚園が小学校、小学校が中学校。早すぎるわ~って思ってたのにさ。
ああ、もう大学まで考えなくちゃなの!?
子供って案外、親が思うより、ずっと遠くを見ているのものなのかもしれませんねぇ…(遠い目)
。。。
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