久々に、義理実家の片付けブログです。
今回は1階和室の押し入れ編。
2階の和室にはまだまだ布団がありまして、これをどうするのか。
一部は捨てるといいましたが、普段使う布団以外に、”掛け””敷き””毛布””夏掛け”など4組を残すんですって。
絶対入らない!!
入らないし、6帖和室にタンス2竿と鏡台置いた時点で泊り客が来てもこんだけの布団は敷けないよ。
そう訴えても発達障害かもしれない義母の耳には入りません。
もう本人のいいようにするしかないんです。
じゃあ、どこに収納するの?って聞くと、リビングと言います・・・
小さなリビングでキッチンも近い。こんなところに布団収納したら臭いつきまくりだろ。
しかも、お客さんもリビングに来るのに、布団丸見えってどうなの??
夫と相談し、圧縮して押し入れになんとか入れよう。となりました。
私が「圧縮袋を買ってくる」というと、「家にあるよー」という義母。
出してきたのは・・・ただの布団袋。 もう、こういう無駄なやりとりが本当に疲れます。
掛け布団や毛布と中心に圧縮して無理やり収納しました。
2階の押し入れから新品の毛布や羽毛布団が出てきました。
これを開けて古いのを捨てたらどうか?と提案しましたが、古いけどまだ使える!ずっとこれ使う。といいます。
そうですか。それじゃこれら新品は使われることはないよね。
近くの施設に寄付しました。
物がありすぎて物の多さを把握していない。
何があるのかもわかっていない。
1階和室の押し入れは上段は客用布団ぎっしり、下段は「着ないけど捨てない」という服がギッシリ。となりました。
そして普段着る服は和室のタンス2竿とリビングの一角に収納ケースどーん。
義父母の布団は押し入れに入らないため、和室に放置となりました。
完全に使い方を間違っています。
でも義母の場合、特殊なので義母の言うとおりにするしかないんです。
義母がいる間は義母のいうとおりにさせる。いなくなったら処分させていただきます。
収納アドバイザーによるお片付けサービスなんてあるけど、
義母みたいな、人の言うことを絶対に聞かない、
「使う分だけ収納する」「○年以内に着ていない服は捨てる」などよくあるルーティン?を理解できない人へはどう対応するんだろう。