多数派 少数派 | 喜怒哀楽LiveStyle

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心に日本刀を持ってますか?

日本人から地球人になりたい私的人生旅行記

それは Live a lie から Live a truthへ

久々の喜怒哀楽の『怒』にフォーカスをした記事

と言うことは、自分的に納得出来ない事が起きたから書いておこう

このBlogはダークサイドも書いて良い場所と決めているから


さて、タイトルの多数派、少数派
ちょっと意味や書きたいことに添っているかは謎だが

今日ある用事があり某大企業の担当者と会話した
先日も話をしたのだが、その時に取決めた事を反故されたのである

まぁ自分的には反故された事に怒るのは当然として(笑)
それよりも、なによりも怒りに触れたのは、その担当者の態度

悪びれもせず、さも自分の力が絶大であるが如く
某大企業を振りかざし、簡単に約束を反故にする二面性

そんなの人としてダメだろうって思うことに怒り心頭
普段余り怒らない自分が、手が震える程怒髪天を衝く状態(爆)
まぁ手が震えてるのは、グーパンチグーを我慢しているのもあるけれど
こんな人の為に、大企業のブランドイメージはガタ落ちである
舌の根も乾かぬうちに、約束を反故するなんて…
大企業に対する信頼も急降下である

大企業=多数派は確かに、数の論理では有利ではあるだろう
しかしだ、こんな阿呆な担当者もキッとゴロゴロしてるんだろうなぁ?
なんて想像が意図も簡単に出来る。その逆も然りだが。
図体がデカイぶん、小回りが利かないのが大企業なのだろうか?
大企業だからと言って一概に、信頼出来ない時代なのだろうか?

いや時代のせいではないはずだ。
出来ると言ったことを、あっさり出来ないと覆す
この担当者が悪いことも、それが大企業側としてのやり方って事も
わかってはいるが

この怒りどうしてくれましょうか?(怒笑)


とは言え、こんなツマラナイ奴の事でイライラしているのも
自分の人生の時間がモッタイナイので気持ちは即時切替えて

信頼のおける、仕事の堅い少数派=個人経営者等に
お願いすることで今回の出来事は回避出来るかと思う

小回りが利くと言うよりも、目の前の仕事に懸命に取組んでくれる人のが
信頼出来るし、繊細に仕事をしてくれそうだ

そんな自分も個人事業主(笑)
大企業が個人事業主如きに悪びれるはずもない辺りが気に入らない

多数派の意見だけが、意見ではなく
少数派も存在するのだという事

それらを見て見ぬふりをしている時代は終わったのではないのだろうか?

高度経済成長期も終焉を迎え、次に時代の波は移っていると言うのに
某大企業担当者よ…

君は企業の看板がなくなったら、僕らと同じ少数派
その事に気づかずに、きっとコレからも仕事して行くのかな?

まぁ少数派の仲間になっても、約束事を簡単に破る奴なんか知らないけどね

だから貴様はソコで足掻きなさい。
会社が潰れなければ良いけども…

そんなアナタへこんな諺

「千丈の堤も蟻穴から崩る」

意味
堅固な堤防も蟻のあけた小さな穴がもとで崩れるように
ごくわずかな手ぬかりから取り返しのつかぬ大事に至るたとえ。


あっ、これ自分がどうこうするって事じゃないのでご安心を(爆)
むしろ係わりたくない(笑)


あぁー書いたらスッキリしたグッド!

さぁー自分は目の前の課題に全力で向き合うとしよう