スタジオミュージシャンやセッションミュージシャンと呼ばれる
ジャンルにいるワケですが
これについて最近想うことありでございます
自己表現の楽しさ、人を支える楽しさ共に好きだからこそ
継続できているのも事実だが
偶発的音楽表現ではなくて
もう少し構築された、練り込まれた音楽表現をしたい欲が
沸々と湧き上がりつつある自分を誤魔化せなくなって来ている
確かに音楽で生計を立てるって事が目標だった頃は
そこに来られただけで満足していたし達成感を感じていたのは事実
しかしだ
人間
欲が更に出てくるのも事実ではないだろうか？
自分の性格上、もっと、もっと！！
と追い求めてしまう真面目な部分もあり(爆)←自分で言ってるｗ
でも生計立てられてしまったから
見えてくる次の目標地点があるのだ
こんな気持ちがあるうちに、自分の直感を大切に
次のアクションも考えてみたいと想う
偶発的な音楽表現も好きだけれども
今年は構築された音楽表現にも力を注ごうと決意した昨日のLiveでした
とは、言ってもお客様やクライアント様が居るから
音楽出来ていられる事を決して忘れるべからず
需要と供給
間口を絞るのでは無く
可能性を広げる
バランスって本当に難しいなぁ
さぁーて、挑戦者の姿勢を維持しようと