雑多な情報が本来の直観力と判断力を落とす | がにちゃんのブログ

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私の留学生活を書いていきます。

おはようございます、こんばんは!


明日から新学期が始まります。

あっという間に過ぎ去っていきます!


今日は朝っぱらから思うことがあったので、ちょっと書き留めておきたいと思いました。

タイトルの通り、多くの情報が時には本来自分が持て居るはずの判断力を狂わせてしまうのではということについて。


人間って情報を発信したり受け取ったりするのが当然なんだと思い知らされます。当然今も昔も。


現在は特に本当に情報過多で、あっちこっちに色々な情報が飛び交っています。

外を出れば広告、人と会えば情報交換、パソコンを開ければFacebook やTwitter...。


こういったものを見ていると、本来自分が自分で下すはずの決断が

ゆがんでゆがんで、最終的に出した決断が本当に自分の出した決断なのかわからなくなってきてしまうことも非常に多いと思います。


広告だけでなく、他人のアドバイスだって同じことです。


こういうのって時には役に立つものですが、

ほとんどの場合、本来自分自身が持っている判断力だったり直観力を狂わせてしまうことが多いのではないかと最近思い始めました。


やっぱり自分の声を聞くことって本当に大事だし、本当に難しいんだなと思います。

難しくしている原因って絶対周りの雑多な情報だと思うんです。


そういう情報をキャッチしても、ぶれない人も居ますが、私は確実にぶれるタイプです。


じゃあどうすればいいんじゃ?っていうことなんです


シャットダウンすればいいじゃんって思います。


私の場合

メール見ない

Facebook見ない

Twitter見ない

最低限必要な人にしか会わない(ずっとではない)

そして、自分の考えを紙に書き出して整理


人と会って話すと、私の場合全て理解しようと思うのでとっても疲れるタイプです。

他人にとって何気ない一言も、迷っている人にとっちゃ重大なんです!


なにか自分が今決めかねていること、迷っていることがある場合は、なるべく自分の世界に入ろうとすることって大事だと思う。


そして、大体決まったら(たいていこの時点で自分の気持ちって決まってるんですよね)確認程度で人としゃべったりします。本気で迷っているときに人の意見を聞いてしまうと、完全に判断力を失ってしまうと思います。


人とかかわっている以上、本当に難しいことだとは思うのですが、こういうことって大事ですよね?笑


おしまい