転塾した下の子。
前は日能研のTMにいました。
確か以前書いていた時に日能研っていうところまではかいていたんですけど、クラスまでは書いていなかった気がします。
なんでかって・・・関東で5か所しかクラスないですからね。
やめたあの子のブログ!だったのか!まではならないだろうって思って、TMに関する所感をまとめたいと思います。
TMの説明会に行ったことは以前にもブログに書いていました。
なのでそこは端折りますけど、実際に通っていた時の感想です。
まず前述の入塾説明会では「三年生ではクラス落ちないですから!」という感じだったんですけど、手続きをした後に言われたのが「あんまりクラスについていけなそうだったら、個人的にご相談はあります」ということ。
え?説明と違くない?って思ったんですけど、言わないまでも顔に出ていたんでしょうね。言われたことは「一生TMに入れないお子さんだっているんですから、一回でも入れたことを誇りに思っていいクラスですよ」ということ。
え?クラスにいたことを誇りに思うってあるの?とか思ったりしましたけど、まあいわゆるそういうクラスなんだろうなって思ったりしました。
ほかの塾とのすごい違いは・・・例えばすっごいテストができている子が不調になったりすることもあるじゃないですか?そんな時に塾長の采配次第では、クラス落ちしないようにしてくれるとかもまああったりするとは思うんですよ。
でもこのTMは、どんな状況でも偏差値64(だったかな?)を切ったら容赦なくクラス落ちさせるという話が印象的でした。
なので、ストレートに「戻ってくる子いるんですか?」って聞いたことがあったんですよね。
そうしたら・・・ほぼ戻らないっていうのが返ってきたコメントでした。
聞いたコメントをざっくり一言でまとめると「努力してクラスをキープしている子というよりも、このクラスにいるのがふさわしい子がいるクラス」っていう感じの話だったというか。
日能研って正直、そこまで難関校に強いイメージがあるかというと、そうでもないところはあるじゃないですか。
その中で、難関校に受かるような子を集めているクラスなんだな。つまりは【日能研の難関校合格率を上げるためのクラス】というイメージでした。
じゃあ生徒側のメリットは?ってなると思うんですけど、確かに手厚い感じがしました。
追加教材が学年が上がるごとに増える感じでしたけど、基本無料ですからね。
精鋭の子たちのために、塾が惜しみないサポートをするウィンウィンの関係?みたいな。
で、結局なんで遠いのにTMに入ったのかっていうところなんですけど、
ほかの習い事との折り合いもあったは会ったんですけど、単純に、どんなクラスか見てみたいから入れてみたっていうのが正直なところでした。
いただいたプリント、実際に通った感想はまた別の機会に。
今日はまだまだ頑張ります!