撃沈した第一回のカリテから一か月弱。
第二回のカリテを受けた先日。
・・・最近反抗期が半端ない下の子なので、勉強なんてやれって言ってもしないわけですよ。
返答も「もーーーーーー!!」とか「だからーーー!!」とかそんなのばっかりで、まあ高校生くらいになってからっていう「金!」「飯!」とかに比べたらましなのかな?って思いながら接しているわけなんですけど、
テスト前でも勉強時間は塾の宿題をかろうじてやる程度でゼロなわけですよ。
なのでさすがに、
「前回があんなにすごかったっていうのに、どうすんの!!」って言ってみたところ、それはもう見事にわめくわめく!!
なのですが、
何が問題と言って・・・私はいまだに下の子が騒いでいたとしても赤ちゃんが何か言ってるよねくらいにしか思えないところなわけで、
「ママひどい!ママは僕のことをわかってない!!」
「そうかなー。そんなことないと思うよー」
「だいたいねー・・・」
「そーなんだー」
みたいなやり取りの中で下の子の方はだんだん怒っていくわけですよ。
からの泥沼感がひどいわけなんですけど、最終的にはめっちゃ号泣からの、勉強をやりたくないなら塾にやめる電話するからね。
からのひどいやり取りの結果・・・カリテの勉強を始めたのは夜の9時すぎですからね。
うちは10時には就寝の家なので・・・タイムリミット一時間弱っていう話。
泣きながらふてくされて勉強をし始めた下の子に内心これはダメだろうなー。って思ったわけで、結果も気にしないでいたようなそんな第二回のカリテだったわけなんですけど、
結果はまさかの校舎で一位だったとかで賞状をもらってきまして。
・・・え?って感じで、慌てて結果を確認したら国語<90点算理社<80くらいな結果でした。
でもよくわからないのが・・・第一回の組み分けが後日受験だったのクラスがBなんですよ。
カリテってBクラスの問題を解いてるってことになるんですかね?からの、校舎一位の意味が全く分からないんですけど・・・これは見方を確認しなきゃと思ったりしました。
そういえば日能研の時も最後まで見方を理解してなかったなとかもね・・・思い出しながら。ですよね。
それにしても不思議なのは、上の子のときは同じ年齢に対する対応でもわりとガツガツ向かいあっていた気がするんですけど、下の子に対してはめっちゃ緩い事。
なんでしたっけ?イギリスの諺のYou can take a horse to the water, but you can't make him drink・・・水飲み場に馬を連れて行っても飲ますことはできない。とかを思っちゃうところがあるというか・・・まあそれは上の子の性格が強かったからもありますし、下の子と上の子は性格は違うってわかってはいるんですけど、やっぱり強制力には限界があるのでなるようになるのを待つか、そうでなかったらアクセス方法を模索しなければいけないという感覚があるからか、自分が先行しても仕方ないなっていうのを学んだからかなとも思っています。
いい意味で言えば冷静ですが、ともすると無関心に近い感じもあるので距離感を間違えないようにしなければと思ったりしました。
今日は組み分け、明日はトップクラス模試。
久々の付き添い必須、朝から頑張ります!!