トップレベル模試に参加してきました。
結果は国語はそこそこでしたが、算数が撃沈。
問題はやや細かく理屈っぽくなった算オリみたいな感じ。
この模試は、スピカの算数講座の参加資格も兼ねていますが、算数のスコアだけでの判定なので今回は無理だろうなー。というのが結果でした。
と、それはそれなのですが、
同時開催の保護者説明会。
サピと勝負できるようになってきたよ!からの、ワセアカの躍進の素晴らしさ、からの、スピカの素晴らしさと難関校合格率の高さみたいな話でしたが、
たとえば開成。ワセアカの開成合格数は60くらいで、そのうちスピカが50くらいなので、100オーバーの校舎から実質は10人しか開成に受かってないのか?とか、ちょっと大丈夫なの?みたいな気持ちになりました。
スピカの説明については、
難関校に受かる子は思考の柔軟性がある。
スピカでは難関校にうかるような柔軟性重視の授業も行います!
みたいなかんじだったんですけど、逆説的に話を聞いていると、
難関校に受かるような思考の育成はスピカなら可能。スピカに入らなければ難関校対策は難しい。みたいにも聞こえるまでありましたよね。
しかもスピカに入る対策授業は通常校舎ではない感じ。
・・・この感じ!
日能研のTMにも通じる感じがありましたよ。
なんていうか・・・何もしなくても難関校に受かるような素地のある子が、自分から勝手に集まってくるのを待ってる的な感じ!!
・・・つまりは、ちょっとしみじみしたのが、
結局は勉強ができる子には塾は必要ないよねー。みたいな話ですよ!
からの、
うちの子は必死で塾に通うしかない!みたいな話。
ううむむむ、
今日はまだまだがんばります!