トップレベル模試の結果だった昨日。

 当日の様子は?といえば、

「算数ぜんぜんできなかった!」

からの、

「国語はまあまあできたから、二科の合計だったらスピカのボーダーは超えたはず!」

からの、

「え!算数の点数だけなの?あ、それは終わったわー。はい終了!もう何も言わないでよ!!」

 テスト当日終了後のやりとりが流れるBGMは強風オールバックか?っていうこんな風だったので、結果はライト目にいってスルーしてる感じだったんですが、校舎の先生から連絡をいただきまして「あ!そういえばそうだよね!」と気がついたという体たらくですよ。

「お世話になってます!ワセアカの〇〇です!」と言われた時にも、まず思ったのは宿題やっていかなかったお叱りか、提出物を出してないことの注意かな?と身構えた感じ。

からの、

「先日テストを受けていただきましたが・・・」にも、まあドキっとしたわけですよ。

 これは!絶対!組み分けの成績が悪かった事のお叱りだー!!みたいな、ね。

 なんていうか、叱られるのに身構えるって小学生か?ってかんじなんですが、言われたのは意外にも「下の子ちゃんには頑張っていただきました!」みたいな。

「え?何の話ですか?」とかね!この子供をある意味信用しきっているのでは?な母なわけでしたけど。

 聞いてみたら結果は算数50国語70くらいで、国語の偏差値は今までで最高の70弱くらいな感じで算数も60は超えている感じ。

 え?できなかったのではないの?とか思いつつ、

「わ!すごい感じですねー。たまには褒めてあげなきゃですねー」とやっぱりライト目に言ってみたところ、真面目なトーンで「お母さん,そこはしっかり褒めてあげてください!」と嗜めるように言われました。


 から、

 これよりかなり難易度が下がる組み分けでは偏差値60を下回っていたのに何で何だろう?とか不思議に思ったりもしたのですが、そこから考えると・・・まあ下の子の運がいいだけもあるかもですが・・・

 日頃の範囲があるテストでは、できるまで頑張れる子というのが上位層には一定数いるのかもな。とかね、思ったりしました。

 努力ができるって才能ですが、その才能を三年生くらいから持っている子ってすごい事ですよね。素直なのか勉強が好きなのかはたまた親が怖いのかはわかりませんが、家庭環境が気になるところ!

 まあきっと親もね、きっと努力を惜しまないような感じなんだろうな・・・とかね、、なんか、意味もなく雑然とした自宅のリビングを見渡してため息をついたりしちゃいましたよ。


 と、そんな意外な結果に終わったトップレベル模試。

 ここ数回のブログで模試の名前を間違えていたのにも今日気がつきましたよね。。。なおしましたけどね!!

 ・・・アメブロでトップクラス模試と検索をかけていて,私のブログしか出ないぞ?謎すぎる?とかやっている最近の気の抜け方に、またまた反省しつつ、今日はまだまだがんばろと思いました。