ぷっつんまんの独り言

凄く久しぶりのブログ更新だけど、実は近況報告じゃないのが申し訳ない(^^;)
近況はまた近いうちに書き込むが、今回はちと知人に言われて、佐藤元公式ブログにて、一部のwikiの修正に関してのお話を書き込んでおく。
一応は責任を持って書き込んでおくので、まあ後は、この内容を信じるかどうかは、個々の判断でと言うことで。
ちなみにバルディオスの毒舌トークイベントからも約一年経ったと言うこともあり、トーク内容が未だ浸透してないと言うこともあって、書き込みました。

どうもバルディオスのwikiに関して、少々悪意のある表現が感じられるらしい。
未だにガンダムに似ているのは金型のせいとされているが、ましてそれを認めたのが自分自身のブログということにwikiではなっているが、あくまでもそのブログを書いたときの話をすると、トークとかで何度も書いているが、実際の設定では似てないと思っているし（下記のリンクにあるトークの中に比較画像もあったと思います）、自分がサンライズに移るときに面接官である金山明博氏と、安彦良和氏にオリジナルのメカとしてチェックされ、まだ入社前の厳しいチェックに「オリジナル」として通った経緯もある。
なのにここまで何度も言われるのは、一部の外注プロダクションや、一部の版権絵が設定通りに描かれてなく、自分の書いた設定より、綺麗にまとまって、格好良く書かれているために、本来のバルディオスのデザインとは違う「格好良いメカ」になってしまったのが似ていると言われるきっかけになったと思っている。
そもそもメカが苦手な自分がガンダムのような格好良くまとまったデザインも描けるわけもなく、大元のデザインを見れば分かるように、どちらかというと、「無骨」「馬面」が標準の顔になっている。
そのためある意味、メカを格好良く描ける方達にすれば、こんな下手くそなメカは描きづらい上に、格好悪いモノを書きたくないのもあるから、部分修や比率を変えてしまったのも見受けられるので、そこに誤解が生まれたと思う。
話は戻るが、そのような中でwikiで引き合いに出されているブログだが、上記の理由で、自分はある意味ジョーク的な笑いとして、受け取っていたので、このブログを読んだ人は、大元のデザインを知っているので、ネタとして書き込んでいるからウケるかなと言うノリで書いてしまった部分があるのですよ。
ところが後日、こんな騒ぎになってしまったので、該当ブログは、誤解を招くと思い、削除したのですが、未だにwikiの引き合いに、ブログのキャッシュが使われているわけです。
まあ、変な話ですよね、ブログの内容の間違いに気づいたから、削除したのに、前に書いたから、このキャッシュが正しいと言われてもねｗｗｗ。
これではどんな書き込みでも、後から間違いに気づいても、もう修正は出来ません…みたいな小学生の論理になってしまう。
金型の流用に関しても、下記のトークで話していますが、顔ではないです（当たり前ですがｗｗ）、胸のマークの部分ですね。

だから自分は、責任も感じて、当時の葦プロの社長にもお願いして、きちんとした公式のトークショーを開いて貰ったわけです。
その時の記録がこちらにある。＞＞
バルディオス毒舌トーク　内容まとめ
　http://togetter.com/li/831066

この内容こそが当時のスタッフとして責任を持った事実と言うことで構わないです。
未だにガンダム似ているとかを根回している方もおられますが、もしその方がメカが好きならば、それぞれのメカのオリジナルを愛して欲しいと思いますし、本当に似ているとしたら、当時の面接官のお二人の目が節穴だったと言っているのと同じになってしまいます。

自分はいろいろなメカアニメも嫌いではないですし、似ている似てないかよりは、面白いか面白くないかで見るだけですので。
どうか個々のアニメを楽しんでいって貰いたいと思っていますし、それぞれのメカアニメのスタッフもそう思っているのではないでしょうかね？
そんな似せて人気が出るくらいなら苦労はしませんからねｗｗ
結局は内容が面白いかどうかですから、似せる努力は無駄ですからね。
（バルディオスが面白かったかどうかも個人判断ですがｗｗ）

まあ、これ以上は、都市伝説ではないが、信じるか信じないかは、個々の判断ですが、公式として、この文面はしばらくは残しますので、作品の参考や、wikiの修正等に使えたら使って下さいm(_ _)m
削除されたブログよりは、現存しているブログの方が良いかと思いますよ。（少なくとも、wikiの中で自分の削除したブログが、引用されているのだったら、それを引用した方が、この本人公式のブログを今後は引用するのは当たり前でしょうからね。）
よろしくお願いいたします。

また今度は近況等を書き込みますね(^_^)

ご無沙汰しております。

もうホントこのところ、貧乏暇無し故、全然更新できずにすいませんm(__)m。

ブログへのコメントも頂いていても承認等遅れて大変申し訳ございません。
恐らくは、まだまだこのような状況が続くと思います。
ですので、申し訳ありませんが、コメントやメッセージを頂いても、承認や返信は難しいかも知れませんので、その辺をご理解ご了承いただいた上でお願いいたします。

それとアメンバー申請も非常に嬉しいのですが、プロフィール画面を見ていただいて、その条件をご理解いただいた上で申請していただけると助かります。

なおかつ上記と関係しますが、現在なかなかアクセス出来ないので、承認も遅れますし、ブログもそんな頻繁に更新はしませんので、その辺も御了承ください。

いつかまたゆっくりと色々書き込みたいと思いますm(__)m

ではでは、よろしくお願いいたします。

まずは、昨日の「バルディオス毒舌トークイベント」にお越し頂いた方々にお礼を申し上げますm(__)m

こちらのブログでは久しぶりですが、イベントの報告を簡単にさせて頂きます。

ま、ひっそり祭スペシャルと言う事で、いつものひっそりのグタグタ感にさらに輪をかけたグダグダ感になったとは思いますが…ｗｗｗ

当日は朝からファンの方達のお手伝い＆協力もあって、展示コーナーの豪華さは、様子を見に来てくれたバンダイの方も驚くくらいの豪華さになりました。
三十数年を経て、あれだけの資料等が集まって見られるのは、凄いことだと思っています。

そしていよいよ本番、第一部は、佐藤会長（元葦プロ社長）と、バルディオスの構成＆脚本などを担当した酒井さん、オイラの三人を中心とした企画段階からのお話、タイトルの秘密やスタッフの秘密などを色々と語って頂きました。
中でも打ち切りの意外な理由に驚かれた方もおられたみたいです。
他にも色々言われているメカデザインのことも会長の口から色々な事実を語って頂き、wikiや、アニメ雑誌に載っている情報が間違いだったと言う事も資料共々語られました。

ただここで、オイラからの裏話ですがｗｗ、実は裏では予想外の事が起きておりまして、当初会長とは予めリハーサルのような事をしていたのです。
で、その段階では、もっとディープな内容で、凄く長く語って頂いたのですが、コンアキのイベントでは、それを元に時間等を計算していたのですけど…。
ちょっと、最下層くらいのディープな話を削って、なおかつ話が短くなっていたのですｗｗ。
ま、たぶん娘さんでもある現社長さんが会長を心配して、あんまり本気な裏話はダメよって釘刺したのかな～～ってｗｗ。
まあそれでも、かなりディープな話だったんですけどねｗｗ。
そんな感じで予定の1/3くらいの時間で終わってしまうので、何とか繋げなくては行けないとのことで、壇上ではオイラがメモ書きで司会進行の志条ユキマサさんに進行表のネタが終わってしまうので、必死にゴーショーグンに繋げてとかモモに繋げてとか、心の汗は数リットルになっていましたｗｗｗ。
ま、それでも予定より15分くらいは早く第一部が終わってしまいましたが、その分話の内容は濃くはなったとは思います。

休憩時間にはお客の皆さんには、色々な展示物を見て頂きました。
中には、オイラもよく書き込んでいる「セル画の酢昆布の匂い」を体感できるコーナーも作り、強烈な酢酸臭を味わって貰いましたｗｗｗ

さて第二部は、オイラと志条さんの二人でメカニックデザインコーナーをやる予定でしたが、またここでも予想外の事が…ｗｗ
実は会長と酒井さんには控え室で、お客様から頂いた、質問を読んで頂き、第三部の質疑応答コーナーの準備をしてもらう予定だったのですが、お二人が控え室にいても退屈だからと、壇上に座っているってことになったのですｗｗ
ま、まあ、座っていることは構わないのですが、いかんせん予定ではオイラと志条さんの二人の会話の予定で動いているので、逆に申し訳ないなぁ…って思ってしまいました。

メカニックデザインコーナーも当時の資料とかも用意して、ネットで流れているような間違った噂の間違いを色々と修正させて貰いました。

第三部は全員で質疑応答と抽選会。
色々な質問が寄せられましたが、冗談抜きで、当時は結構アバウトに作っていたのでｗｗ、今のアニメのような答えが出てこないのに驚かれた方もいたようですｗｗ。
抽選会は展示物等のプレゼントを行いました。
当時のプラモやおもちゃ、登壇者の寄せ書きなもどプレゼントされ、良いバルディオスな一日になったと思います。

また後日、写真等を合わせてレポートしたいと思います。

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