ぷっつんまんの独り言
現在もフリーランスとして、絵仕事、講師業で細々と食いつないでおります。

主な作品等は、下記のリンクの、作品リストを参考にしてください。

講師業も37年目になり、現在もやらせて貰っています。
随時お仕事も募集中ですので、是非よろしくお願いいたします。

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Cartoonist / Animator / Designer / Game / Deformation&Parody Creator / University Visiting Professor /
For details, refer to the official website.

46 years of painting. (For 2023)
48 years of participating in Comic Market. (For 2023)

Currently, I am mainly working as an animator, but I also accept work related to image boards, design, illustrations and comics.
In 2023, we will have 37 years of experience as a school teacher.
I also accept lecturer jobs, so please feel free to contact me.
Please feel free to talk to her about overseas events.

2023年6月19日現在
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【追悼:いのまたさんの想い出 その1】

3月10日に、いのまたむつみさんが亡くなりました。

まあ最近は、色々な理由で、なかなか会う機会も無く疎遠になっていましたが、元々は、自分が葦プロに入った1〜2ヶ月後に葦プロに見学者としてきて、そのまま仕事するという、今では考えられないようなデビューの方法だったのですが、当時は本当にアバウトで、アニメーターやりたいの?やれば?…的な事でなれたことも多々ありました。

自分もそうですからねww。

その事は、昔アニメージュで連載していた自分の漫画にも描かれております。

その時の葦プロダクションは、井荻と上井草の間くらいにあった広めの一軒家を使っていました。

1階の6畳と4.5畳の部屋が作画部屋で5人ほどのメンバーでした。

しばらくして、バルディオスの制作が始まると共に、葦プロは上井草に引っ越しました。

そこも普通の一軒家で、二階が作画室でした。

今はもう建物もありませんが、このような外観でした。

二階の窓ぎわが自分の席で、ちょうど背中合わせが、いのまたさんの席でした。

上は、当時記録用に自分が撮影したスナップです。

ラジカセが置いてある窓ぎわが自分の席です。

背中側がいのまたさんの席ですが、ちと写っていませんm(__)m

近くには、(これも今は無いが)デニーズがあり、昼食のランチだけ良く食べに行きました。

葦プロでは、作画チームで色々と遊んだモノでしたww
バルディオスも、まさかこんな何年も知られるアニメになるとは思っても居なかったので、結構スタッフでイジっていましたww

勝手にスタッフでバルディオスのミニカードを作ったり、バルディオスやスタッフをネタにした、回し漫画(1〜2コマ描いて、回していく)などを描いたりしていましたww

結構下ネタが多いのでモザイクがかかっています。

どこがと言うのは避けますが、もちろんこの中にも、いのまたさんが描いた絵やコマもありますよ!

葦プロの頃には、慰安旅行もありましたので、作画チームで楽しみました。
集合写真(加工済)も残っていますが、結構今でも活躍している人が多いんですよ!

そういう点では、葦プロ出身者って、結構業界に残っている感じですね!

バルディオスの豪華本が出ることになって、スタッフ全員の写真ページもあるんですよ。

こちらもどれが誰とは言えませんので、御了承ください。

 

その後、ゴーショーグンのデザインを上げた後に自分はサンライズに移りましたが、しばらくは作画チームは、結構繋がっていましたね。

漫画誌でも、一緒に描かせて頂いた事もありました。

自分が独立して、会社を作ったときには、会社に来て、会社の応接間に置いてあるお客が描く落書き帳にもお祝いしてくれました。

その後、自分が企画編集したデジタル作家のインタビュー集にも参加していただきました。

同じく自分が企画した友人だけでやるミニイラスト展にも参加していただきました。

当時大泉学園にあった俳優川津祐介さんのお店で開催しました。

全員のイラストをハガキにしたセットも作りましたが、お客も思ったより来なかったので、余り売れなかったのが申し訳無かったですね(泣)

取りあえず、急ぎパソコンの中で見つかった資料で追悼ページを作りましたが、まだまだあるとは思うので、また見つかりましたら、パート2でもやりたいと思います。
遅筆故、時期はお約束できませんが、気長にお待ちください。

それにしても本当に急な訃報で驚きました!

心よりご冥福をお祈りいたします。

仕事関係や、妻がお世話になっている方達へ。

【日記】

たまに書いておこうかと。

お世話になっている友人知人や、仕事関係、親族なんかも見ているので。

家内もお世話になっている人もおりますのでご報告がてら。

実は、昨日家内が虫垂炎で緊急入院してしまいまして、なおかつ緊急手術と言う事で、先ほど無事に終了いたしましたm(__)m

まあ、自分が十数年前に胆石の手術を受けた病院で、家内も同じ腹腔鏡手術(舌っ足らずのオイラには言えません(≧△≦))でしたので、傷口も小さく入院も長くならないそうなので安心しています。

 

ただ今は、親族も病院と行ったり来たりと言うのが出来ない、ご時世なので、家内は、そのまま入院でしたので、初日からオイラと子供達で準備や役場とかへの手続き(高額医療とかの)などなど、結構やる事は多いんですよね。
今日も午前中から、担当の医師からの説明やら、手術の承諾書やらで夕方に帰ってきました。

今は、手術室の前でも待てないし、見舞いも出来ない時代ですからね。

不安は不安でしたが、まあ無事に終わったとのことで一安心です。

 

まあ、もちろんまだまだ安心は出来ませんが、取りあえずは、ゆっくり休んでほしいものです。

ただ、さすがにこの数日、仕事がまったく進めなかったので、明日以降頑張らないとですね。

仕事先の方々には、本当に申し訳ないですm(__)m

まだまだ退院まで家事やらなんやらで、満足に仕事が進まないと思いますが、お許しくださいm(__)m

 

まあ、他はいつも通りの仕事三昧のGWですww

【コミケ情報】久しぶりに、うっす〜〜い本を出します!

【C101 冬コミ販売物リスト】

あと10日ほどでコミケですので、今回の販売物リストをば。

今回、久しぶりに超薄い本ですが、販売します。

爆笑戦士! SDガンダム〜水星のアホ編〜Vol.0

コピー誌 B5 8P(オマケ付き)300円

「水星の魔女」を見ていたら、非常に突っ込みやすく(褒め言葉w)、ネタがどんどん出てくるので、ボンボンの楽しかった時期を思い出したので、急ぎ作ろうと思いました。

ただもちろん数十年ぶりに描く漫画なので(言い訳w)、しかも時間もなかったので(言い訳w)、仕事の合間に描いた鉛筆漫画を組み立てて、まとめただけの本なので、売れるかどうかも判らないので、今回はプレリリース版としてコピー誌にしてみました。

ネタが未だに出てくるので、これでアタリが良かったら、来年の春頃を目処にオフセットで「Vol.1」を出そうかと思っています。

少部数ですが、内容もボンボンの頃のような、しょ〜もな〜ネタばかりですし、ボンボンの頃のキャラもちょびちょび出てくるので、本も薄ければ、内容も薄いので、今回は見本誌もありません。

表紙買い出来る、心広い、宇宙の目…いや、温かい目を持つ方に是非どうぞ!

簡単な内容説明ですが、上の画像のように、もう放送されている「水星の魔女」の正確な世界観や設定は追っておりません(笑)

正確な世界観や設定が絶対の方は、読まない方が良いです(≧△≦)

ボンボン時代の内容を楽しめる方に懐かしんで頂ければ幸いです!

 

コピー本には、裏移りの関係でサインは入れられませんが、ラミネート加工のキャラシート(200円)も販売しますので、そちらには入れられます。

 

それと今回は、素敵な委託販売もいたします。

須藤真澄先生の作った同人誌「大昭和」を委託販売いたします。

「大昭和」A5 96P(オマケ付き)1400円

昭和生まれの方には、あったあったと懐かしく、昭和を知らない世代の方にも、昭和の面白さ、楽しさ、不思議さを味わえる一冊になっております。

是非、この機会にどうぞ!!

 

他にも在庫同人誌やグッズもありますので、ちと机上が狭いので、当日コミッション>受け渡しは無理そうなので、後日お渡しのコミッションは受け付けます。

現在コミッションしていただいた方、先着20名には、ご希望により「水星のアホ編」同人誌を無料でおつけしています。

よろしくご利用ください。

コミケ当日来られない方は、是非、メール、TwitterMessage等でお申し込み下さい。

 

なお、毎度の事ですが、できる限り、お釣りのないようのお支払いをやって頂けると助かります。

それでは、コミケでお会いできるのを楽しみにしています!

【お知らせ】Instagram追加更新中!!

現在、Instagramの方に、今後のイベントやコミッションでのプロフィール説明や作品紹介用に自分の仕事作品をアップしています。

昭和や平成の作品がメインですが、ザックリと時代・種類に分けて、ある程度まとめてアップしてありますので、画像の左右にある「<>」をクリックして見てくださいね!

今後も随時アップしていきます。

中には画像が荒れているのもありますが、御勘弁ください。

今日(2022年9月8日14時)現在、まとめリストには約60枚ほど、インスタ全体では、約230枚ほどの絵を見ることが出来ます。

不明な点が、ありましたら、どんどん聞いてくださいね。

即答は無理かと思いますが、時間があるときに少しずつお答えします。

返答しづらいヤツは、オブラートに包んで言います。

佐藤元のInstagram>>

 

 

 

○現在アップしているヤツの一部をこちらにもアップしておきます。

仕事や、イベント依頼、コミッション等の際の参考にしてください。

【サウジアラビア訪問記】ジェッダシーズンに参加してきました(その6)-最終回-

いよいよ今回は、最終回。

日本への帰国まで描いてあります。

 

いよいよサウジを離れるときが来ました。

出発の飛行機は、午前4時半に飛ぶとの事なので、午前2時ごろにホテルに迎えに来ると言うことで、帰り支度をして、向かいのスタッフを待ちます。

いざ離れるとなると、めちゃくちゃ名残惜しくて、本当に今まで思っていたサウジアラビアのイメージではなくて、こんなに素敵で住みやすく、素晴らしい国だとは思いませんでしたので、もっともっと長くいたかったです。

 

夜中の空港ですが、さすがに国際空港だけあって、人も多くいて眩しいくらい灯りもついております。

○うん、でかいww!

 

非常に巨大ですので、行きと同じように、荷物を預け、出国審査を受けてから、また地下鉄でゲートのほうに向かいます。

○地下鉄の乗り場(出国審査が終わり、ゲートに向かうためです)

 

○行きと同じ全自動運転

 

今回帰りは、タイのバンコク経由で乗り継いで日本に戻ることになります。

そして4時45分に、サウジアラビアを後にしました。

さすがに体もくたくただったせいか、気持ちよく寝れましたので、長時間のフライトも、それほど苦ではありませんでした。

○サウジアラビア航空の機内食。

何と焼きそば(風)なモノが出ました!!

これぞ正真正銘の「アラビアン焼きそば」か!!

 

○なんか上の機内食から数時間後に、今度は結構でかいピザも出てきましたが…

オイラのような年寄りには、ちょっと胃が重いので、ホント申し訳無いが、少し残してしまった(泣)

若ければ、腹一杯になっていいんだろうなぁ!

 

そしてバンコクの空港に着いて、そこで、羽田行きの乗り継ぎまで5時間時間を潰さないといけません。

○バンコクの空港は絵画やオブジェもあって、凄く華やかでした。

 

まずはTransitのチケットを探さなくてはいけないのですが、前にも言ったように、英語が全く話せない自分なので、メモっていた英語を指差しながら、Google先生に頼りながら、必死にカウンターを探します。

2~3個のTransitCounterを経由したのですが、なかなか手続きができなく、ちょっと焦っていたのですが、文字で書いてくれる方がいて、PM8:00…って書いて、ここに来るようにと、指で教えてくれました!

乗り継ぎは今回のフライトで2回目ですが、手続きに時間指定があるのを始めて知りました。

○その時にトランジットカウンターの人が書いてくれた「20:00 PM」のメモ。

記念に取ってあります。

 

どうもその時間にならないと乗り継ぎの航空会社のチケットは入手できないと言うことらしいです。

そして少しの間バンコクの空港を歩きながら、判る範囲で必死にお茶を飲んだり、おやつを食べたりして時間を過ごし午後8時になってカウンターに行ってみたら、しっかりとモニターにJALのマークがついていたので、ああ、これでやっとチケットが交換できるんだと思って、JALの窓口に行って、eチケットを出して交換しようと思ったら、何かを聞かれました。

どうもJALのカウンターなのですが、そこにいたのは日本人ではなくて、どこかの東洋人らしく、聞いたことない言語で尋ねられてこれは困ったと焦りました。

それでも必死に身振り手振りで、何とかeチケットを交換してもらって、ゲートに向かうことができました。

○そんなバンコクで喉が渇いたので、飲み物買おうと店に入り、上の飲み物を持ってレジに行ってカード出したら、どうも見る限り、オイラのカードを反対向きに、カードリーダーに差しているように見えるので、なかなか反応しないのを困り顔のお姉さんに、指で「裏、裏!」みたいなゼスチャーで教えたら、急に大笑いして「ソーリー! ソーリー!」と最後まで笑いが止まらないお姉さんが居たが、さすが「微笑みの国」だけあるなと思いましたね(笑)

 

バンコクの空港もめちゃくちゃ広いですので、どうか初めて行く方は気をつけてくださいね。

そしてやっと午後10時に、帰りのJALの飛行機に乗ることができて、後は羽田に着くのを待つだけになりました。

やはり同じくくたくたになったので、結構な時間寝ていたと思いますが、JALの機内食はおいしかったので、しっかり起きて食べました。

 

日本時間午前6時半ぐらいに、羽田に到着したわけなのですが、どうも到着して飛行機が停止してるんですが、なかなか外に出してもらえません。

 

アナウンスが流れ、検疫で時間がかかっているので、しばらく機内に待機して下さいとの事、まだその段階では自分はよくわからなかったのですが、実は、行きは検疫と言う風な形でそんなに厳しくなかったのです。

一応はワクチンパスポートと、PCR検査陰性証明書を持っていましたので…。

だからてっきり、一度同じようにふらっと出れんのかなあと思ったら、飛行機の中で約1時間待たされて、なおかつ飛行機から出た後、空港内を、凄い距離を歩かされて検疫所と言うところに行かされて、そこで聞いたことないアプリまでインストールさせられて、いろんな書類に署名させられて、もちろんワクチンパスポートや陰性証明書を見せて、なんだかんだで約2時間位かかったでしょうか、総計3時間の定期検査を受けて、やっとこさ荷物の受け取り場所に行くことができました。

○時間かかっていると言っても「検査」なんかはしてないんですよ。
アプリのインストールと登録と、書類の署名だけで、自分とかでも10分くらいで出来るのですが、それが出来ない人があまりにも多いので、数時間待たされたというモヤモヤ感。

 

係りの人といろいろ話をしたんですが、アプリのインストールや入力の仕方、理解度によって、さらに時間がかかるらしくて、やはり高齢者の人になると、5~6時間は平気でかかってしまうことも多々あるそうです。

それは厳しいなぁと、ちょっと恐怖を感じました。

そして荷物を受け取って、やっと日本の地に帰ってきたと言うわけです。

その後はもう検疫でくたくたになっていたので、羽田でちょっとお茶や朝食を食べて、少し休んでから、家に戻りました。

○羽田で食べた(日本風?)チキンカレーww

 

でも素晴らしい経験ができたと自負しております。

今まで全然わからなかった国、未知の国のような気分だったサウジアラビアですが、直接行ってみて、今までのイメージとは全く違う、本気で素晴らしい国と感じました。

個人的な好みとかはあるとは思いますが、自分自身では、冗談抜きで、直行便があって安く行けるのなら、すぐにも戻りたい位の気分です。

暑いと言いますが、湿気が少ない分、日本よりも過ごしやすいかもしれませんし。

食べ物も美味しいし、水も潤沢にあります。

ですので自分が、昔アラビアのロレンスに憧れた時代のサウジアラビアではなくて、本当に近代化して、新しい未来に向けた、サウジアラビアになっていたと言うのを実感できて、素晴らしい国だと言う事は、体験できました。

本当に嬉しくもあり楽しくもありそしてとても勉強になった、体験記でした。

サウジアラビアの素晴らしい未来に期待しています!

 

長い文章読んでいただき、ありがとうございました。

(誤字脱字等、ありましたら、お許しの上、お教えくださいm(__)m)

このブログが、これからサウジアラビアに向かう人に、少しでもお役に立てたら幸いです。

 

 

 

SpecialThanks:今回お世話になった通訳の方達。

○Rayanさん

 

○Awadさん

 

○Noranさん

 

○モハメドさん

 

通訳をやって頂いた方の何人かが、日本に留学していたときに、全員、埼玉県の熊谷に住んでいたとのことで、自分も埼玉なので、埼玉話にも華が咲きましたww

 

他にもイベントに来ていただいた方のTwitterとか。

 

https://twitter.com/NightmareFG/status/1536077790814081025?s=20&t=gAhLeEhkvskRaoq_Ku1vDQ

 

 

オマケ:空港比較。(単なる好奇心w)

同じくらいの縮尺で空港の大きさを見てみたww

右下の縮尺に合わせて見ました。

羽田の場合は、国際線ターミナルは別なんで、さらに小さくなりますよね(≧△≦)

 

行きに寄ったシンガポールのチャンギ空港

羽田の倍くらいの大きさですが、全部が国際線ターミナルなのででかいです!

 

帰りに寄った、バンコクのスワンナブーム空港

こちらもでかい!

 

最後にサウジアラビアのジェッダのキング・アブドゥルアズィーズ国際空港!

わ、わかりますか、この大きさww

東京の小さめな市や区が、入っちゃいそうですww

そりゃあ地下鉄も走っているよね(^_^;)

 

もうちょっとアップにすると。

もうよく判らない広さです(^_^;)

 

 

オマケ:通訳さんからお勧めされた(限定?)お土産。

お店ではなかなか買えないそうなので、通訳さんが買って運んできてくれました。(そんなに高いモノではないので、御安心をm(__)m どのみち、高かったらオイラには買えませんww)

陶器で出来た旧市街の町並みや、民族衣装の人。

結構造型が細かい割りには、安価でビックリしました。

 

 

オマケ:飛行機の窓の最新技術?

○まあ、コロナもあって、ここ何年も飛行機は乗っていなかったけど、今回乗った飛行機には、窓のシールドみたいなモノは無くて、その代わり、写真のようなボタンが窓の下に付いていたんです。

何だか判りますか?

ネットやっている人とか、デジタルに詳しい人なら、すぐに判ると思うけど、最近ではオフィスでも使われている液晶シャッターボタンなんですね!

もう今や、飛行機の各席に付くくらいになったのかと驚きました。

 

○ちなみに見比べてみると判りやすいと思うのですが、前の席と窓の色が違うのが判りますか?

何段階かで暗く出来て、MAXだと、もう外が見えなくなりますし、ちとどことは言えませんが、今回のフライトで、某国の某施設の上空を通るときは、機長からの操作で、全部の窓が真っ暗になりました。

なるほど、オトナの事情で見せないようにも出来るのは、凄いですね!

 

 

【体験から思ったトリビア】

*体験から、これからサウジに行く方へ(2022年6月12日現在)

自分は今回、向こうで買い物する際に、何が便利なのか判らなかったので、クレジットカード、デビットカード、現金の3種類を用意して行こうと思いました。

ただ「現金」を、羽田空港で、日本円をサウジアラビア通貨「リアル」に換金しようと思っても出来ませんでした。

やっぱり聞くと、ほとんど行く人もいないと言うのも理由の一つだそうで。

…で、銀行の人からの提案で、恐らく現地(サウジの空港)に行かないと換金できないと思うのですが、今度は今度で、サウジで日本円を扱っていない可能性もあるとのことで、一旦ドルで持っていったらどうですか?…と提案されたので、まあ確かにそうかもと思い、取りあえずドルに換金して貰った。

んで、キング・アブドゥルアズィーズ国際空港に着いたので、早速換金しようかと両替所を見つけて、表の換金表見たら、しっかり日本円もOKだったのが判って、ちと手数料損だったなぁと思いました(≧△≦)

まあ、とにもかくにも無事に換金できたので、一安心です。

結局、現地のコンビニで飲料水や、お土産を買って、日本円で1500円ほど残ったのですが、今の所、日本では珍しい通貨なので、小銭も合わせて、記念に取っておこうと、今も財布の中ですww

個人的には、デビットカードが、1番便利かと思います。

ある程度、使う額だけ入金しておけば、あとはクレジットカードと同じように使えますし、入金した額しか使えない分、万が一スキミングとかされた際にも、被害は抑えられるというメリットがあるので、凄く便利に感じました。

ましてや日本で、日本円で入金しておけば、サウジで使っても、自動的に通貨換算してくれるので、滅茶苦茶便利です。

アプリを入れておけば、随時金額も確認出来ますので安心ですし、お勧めです!

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