今年は投資カレンダーは発売しません。
下の自分が関わる何かの会員様になっていただいたら
「教材」として、投資カレンダーの塾用「投資歳時記」を
無料配布します。
https://peraichi.com/landing_pages/view/gentakai 源太会
良く書く言葉ですが「なんだかなぁ」っていう感じの動きでした。たしかに指数や個別の一角はちゃんと来るんですが、なんとなくパンチに欠けてたり、持続性が最後にないから、終わって「明日大丈夫？」って感じになります。ですから、個人的には「そうはいっても逃げたい」なんて気持ちが強くなって、明日はすこしやっかいな感じがします。
強くなったら売りにくい市場は、水準は低いから上がったっておかしくないとは思うのですが、下がり始めたら不景気やトランプ発言、仕手の崩壊などが見えてきます。ですが、こういう時間帯はそういう懐疑的な中から相場が生まれやすく、売って上がっても良いから激しく上がるものは売っていくし、マシンにならなきゃならないという形になります。
だから、イライラしないで自分の総額で考えることが大事で、いくらまで増えたら何かを外すといった処方が功を奏すのでして、そういう流れは過去の受給が切れたり投げて来ないと次へとはすすみません。そういうイライラする時は上がると思っても手を出すことなく、粛々と手持ちの処理になります。
イライラしない人はここ軽く売り買いで良いんですが。