子供時代は雪が降ると楽しくて嬉しくて外に飛び出したものですが、今は雪は窓から見てるだけで充分だなぁ。
寒さに弱い体になりました!
年だなぁ。😭
でも今の雪は汚いよね。
雪の後に車とかなんだか汚れる。
大気中の汚れたものが雪に混ざるのかな。
小さい頃、私が住んでいた横浜はまだ造成地が広がり、山や小川もあり、空気は綺麗だった気がします。
だから雪が降ると、みんなでかき氷のシロップとかを持っていき、誰も踏んでいない白いフワフワした雪にかけて食べたりしました。(笑)
昭和だなぁ。
スキーとかも寒いの嫌いだから人生で一度しかやったことない。
45歳の時に若い仲間に誘われて、二日目にはなんとか滑れて楽しかったなぁ。
でもあの寒さはやはり耐えられない!
今はとくに!
もし今大地震が来て家を失ったらどうしよう!真冬にだけは勘弁してほしいな。
ああ、冬眠したいなぁ。
美味しいもんたらふく食べて、安全な場所に穴掘って、毛布にくるまって春まで寝たい!
ダラダラしたいよ~☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
もはやただの怠け者な私である。
温かい場所が好き!
寒いっ!
大嫌いな冬。
寒冷蕁麻疹出まくり!
夏女だから本当は冬眠して春に起きたい!
でも冬眠したら残り少ない人生がもったいないか!(笑)
もったいない♪もったい♪
キャリーぱみゅぱみゅの歌がエンドレスになる今日この頃。
体を労らなければならないが、相変わらず忙しい!
みなさんも頑張って!
わしも頑張る~!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
photo by Morito Suzuki
今の自分、正直52年の人生で最高に幸せ!
好きな事をして、夢や願いがどんどん形になっていて、世界的に有名な方や自分の憧れの人など素晴らしい人に次々と出会い仲間にして頂いたり。なんだか嘘みたいな幸せを感じている。
でも過去はかなり悲惨だ。
あまり詳しくは書けないし、書きたくもないが、多分、極端に違う。
おそらく平凡な生き方を真ん中にもってくるならば、どん底の底辺に近い。
若い頃は人に裏切られ傷つけられる事ばかりで何度か死んだ方がマシみたいなネガティブな私も数しれず存在する。
お金もなく、夢は叶わず、結婚してからも子供が出来ず、夫婦の間にも大きな亀裂が出来たり、思い出したくない様々な日々がある。
子供に恵まれた奇跡、それは10年目に訪れた。
しかし、その後もまた人間関係に振り回され、何をやってもうまくいかなくて、しかも体はいくつもの病に襲われた。
死ぬかと思った時期は長く、闘病生活の中でまた絶望した。
それが今、こんなに日々幸せなのは人生の不思議だと思う。
今、若い人達がイジメなどの問題で自ら命を絶つことが増えているけど、それは間違いだ!
生きていたら誰しも楽しいことばかりではないよ!
みんな一度くらいは死にたいと思うこともあるよ!
でも死なない!
死ぬのは怖い!
そんな勇気があるくらいなら死ぬ気でなんかやればいいとベタなセリフだが本当にそう思う。
学校でイジメられたり、仲間がいないなら外に飛び出せばいい!
みんなが敵なわけじゃないんだから。
外に飛び出して自分の居場所を探せばいい!
自分と価値観が同じ友を探すべきだ。
自分の得意な分野を見出し、磨いて、力をつけ、自分に合うものを見つけた時、くだらないイジメやら、いじめっ子から解放されるんじゃないかな。
私もイジメにあった。
しかも社会人になってから。
それは一年続いた。
大人のイジメはかなり陰湿で、私は毎日が針の筵だったけど、私には会社以外にたくさんの仲間がいた。
だから仕事も辞めず、笑っていられた。そしてどんどん強くなったよ。
今思えば、私をいじめた人達は私を強くしてくれた人生の恩人だと感謝さえする。
人間はそんなふうにどんどん磨かれて削られて丸くなる。
トンがった心が丸くなるとすべてが許される気になる。
そして笑顔が増えていく。
笑顔になれば人が集まる。
人が集まれば絆が生まれ、そして私は今こうして幸せになれたんだよ。
辛いこと悲しいことそれも人生のこやしだよ!
痛い思いをしなきゃ、他人の痛みもわからないもんね!
だから、今人生を悩むひとがいたら、きっと大丈夫!なんとかなる!
笑顔でいなさいと私は言いたいのだ。
夢はつかむもの!
叶うもの!
信じて努力してみて!
そして笑って!
みんなが元気じゃなきゃ、世界は滅びてしまうんだから。
iPhoneからの投稿
台風が近づいている空。
すでに水害の起きている地域の皆さん大丈夫ですか?
横浜はゴーゴーと凄い風が吹いています。自転車が倒れるくらいの風!
木々も風に身をよじらせていました。
花は花びらを散らせまいと踏ん張っています。
でも私はちょっとワクワク。
風が大好きなんですもの。
小さい時から台風などで風が強くなると外に飛び出して傘をさし、空に舞い上がれるんじゃないかと思ったり、羽をつけたら飛べるんじゃないかと考えて母にこっぴどく怒られたものです。
今でも風は強くてもそよ風でも好き。
昔、『ネバーエンディングストーリー』と言う映画の中で嵐の夜に主人公の男の子が窓を開け、叫ぶシーンを見て羨ましく思い、いつかやってやろうと思っている!
正直、人目がなければ風雨の中、傘もささずに歩いてみたいのだ!
昔、サイパンでスコールが来て、風と雨に打たれた時の快感!
私、変ですか?
自然の力を感じた瞬間になんだか自分がちっぽけに思われて、悩んだり、苦しんだりしていた事もくだらなく思えてくるんだよ。
息子が昨年、沖縄に修学旅行の際に台風でかわいそうだったと思いつつ、台風の中、プライベートビーチで泳いだ話を聞き、つい羨ましく思ったほどである。
しかしこの空のどんよりさときたら、私の体重みたいに重そうだ。