満月にあやしい女が | オネエの部屋でこんにちわ

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捕らえようとしてもどんどんにげて逃げてゆく時の流れの中からすくいあげた日々を話そう

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今宵は今年最初の満月。
私は昔から月が大好き。
満月の夜はうちにある水晶を手にベランダに出てそれをかざし、パワーをもらいます。
幸い我が家の二階、他の家からは死角になっていて見えない…はず。
両手を広げパワーを浴びる!
怪しい女めぐみ!

なんか見られている気がするなと思ったら塾から帰った息子が後ろから見ていた。
悲しげな顔で『お母さん大丈夫?ヤバイんじゃね?』
『ヤバくはないっ!月にお前の大学合格を祈ってやったところだ!感謝しろ!』

息子は口の端をひきつらせながら階下へ!

合格したら感謝しろよー!だ!