ついに1日2回、アフター5のみになってしまったので
急ぎ、見に行ってきましたが、
ベルギー映画だったんですね。オランダかと思っていたが、フランス語映画でした。
でも学校の授業はフラマン語(ドイツ語によく似た言語)。休み時間や家庭ではフランス語。なるほど、こんな感じなんだね。(※ベルギーでは公用語が2つあります)
これBLものじゃないです!
ネタバレを見てから鑑賞しても全く影響なし。画面から目で得られる情報量が多いのです。セリフは最小限。本来、映画とはこのようなものだよな、と改めて思い出した感じです。説明セリフやナレーションは一切なし。見てみることで、あらすじを知っているだけとは全く違う体験が出来ます。
また、新学期から1年経った春休み、バスに乗って出かける少年の背丈が伸びていた!1年間、季節を追って ずっと撮り続けた映画だということがわかり、唸ってしまいました!
パンフも買ってよかったよー。
これは多分、カンヌ映画祭にての子役ちゃん2人、と監督・プロデューサーさん?
役者さん達はすくすく育って元気!
今回は悲しいお話だったが、次回作でまた会いましょう!と楽しみに出来るニュースター達でした。出会えて嬉しい😃。