先日紹介した犬塚勉氏の絵
彼の作品集を注文しました。
それが昨日届きました\^o^/
自然は命がけの厳しさを要求する。並の生きる意志で立ち向かえる相手ではない。・・・・・・・・・・真冬の北岳の稜線の風、ピッケルでかろうじて体を保持しながら、ピークをめざした。あれが風である。 -一部引用-
作品集を見ているだけでも、まるで自分自身がその風景をその場所で見ているかのような感覚になります。
冷たい空気、木の香り、爽やかな風の音、やわらかな陽射し、流れる水の音が今にも聞こえてきそうな錯覚を覚えます。
全てが優しく、力強く、彼の命が込められた絵に仕上がっています。
これは・・・実物を見に行かなきゃいけません。
機会があったら見てみたいものです。