厳冬時の車中泊 | 目指せテッペン! 登れPEAK!!

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山に登っていつも思うこと・・・
この先には何かあるのではないか?
山頂に立つと今まで見えなかったことが見えるのではないか?
しかしいつもその何かが見つからない。
たぶんその何かを見つけるまで私は登り続けるでしょう。

以前に高速道路上で変速機の故障で立ち往生したことがあってそれ以来JAFの会員に入ってます。

その後、2回も高速道路上でJAFのお世話になったことがあります(笑)

トータル3回もΣ(゚ロ゚;)

高速道路上で停車すると衝突される恐れがあるので、自分は車外に出なければいけないのですが

一般道とは違って猛スピードで走る専用道路ですから、路側帯にいてもそれはそれは怖いです(∩´﹏`∩)

そして定期的に会報も送られて来ます。


そんな中興味ある特集が目に留まりました。



厳冬時の車中泊。寒さをしのぐ対策は?

-13℃でエンジン止めてどれだけ耐えられるか?

・対策なし
・毛布&使い捨てカイロ
・寝袋(冬山用)
・エマージェンシーシート

この4つの方法で検証された。

もちろんエンジンかけたままヒーターでヌクヌクがイチバンだが

環境にも良くないし、排ガスによる一酸化炭素中毒の危険性もある。

だから、エンジンを止めた車内でどれだけ過ごすことができるのか!

場所は、長野県菅平高原にあるホテルの駐車場で昨年の2月に行われたそうです。

モニターの4人は現地スキー場に務める20~30代の男性

服による差が出ないように、ダウンジャケットを着てジーンズを履いて統一したとのこと。

興味ありますね!!




結果は・・・




対策なしは・・・2時間45分後にギブアップ

エマージェンシーシートは・・・5時間27分後にギブアップ

毛布&使い捨てカイロと寝袋は・・・完走




意外だったのが、エマージェンシーシートです。

自分の体温で暖まるかと思って問題ないかと思いましたが、かいた汗で冷えてきたそうです。

総合的に見ると、足と顔の周りがどの対策も辛そうです。

車内温度は車外よりも6℃高いそうです。

カイロはありがたい防寒対策ギアですね(((o(*゚▽゚*)o)))



これから雪山登る方ももっと寒さが厳しくなりますので、寒さ対策をバッチリされて楽しんで下さいね(^O^)/

私はというと・・・膝の状態も日々回復しておりまして、階段の上り下りもスムーズに膝が曲がるようになりました。

諦めてた今冬の雪山登山も間に合いそうです(○´ω`○)ノ




今日はピロり菌検査のため午前中は有給取って病院でこの記事書いてます(♡ˊ艸ˋ)♬*


ではでは

チャオ(ゝω・)v☆