嫁と一緒に乗鞍岳へ登った時の映像を編集した動画に
著作権に引っかかるBGMが使われてたって言う申告がありました
タイトル:【夫婦登山】初めての本格的な夫婦登山 in 乗鞍岳
それは最後の曲に使ったのですが、HAAWK for a 3rd Partyとかいう
どうも胡散臭い団体から著作権の申し立てがありました
著作権フリーの音楽を使用してるはずなのに・・・異議申し立てをしても良かったのですが
色々考えてBGMのみを再編集して再アップしました
著作権の申し立てのあった動画は削除せずに公開設定を非公開にしました
今回の件について簡単に説明しますと
「著作権侵害の申し立て」された動画はどうなるのか・・・動画が削除されたり再生できなくなったりすることではありません
単純に収益化（広告収入）することができなくなります
広告収入があると申し立てを行った著作権者に渡るということになります
今回の場合、私にではなくHAAWK for a 3rd Partyの方に広告収入が入る様になるみたいです
でも現在の私のYouTubeチャンネルは登録者数1000人オーバーではありますが、年間視聴時間が4000時間未満なのでまだ収益化出来てません💦
色々調べてみると、その胡散臭い団体は
今回の様に「著作権侵害の申し立て」を色んな動画に行い
広告収入をぶんどる手口が横行しているそうで
その中の一つに「HAAWK for a 3rd Party」もあるみたいです
その多くが動画に使われているBGMに対して著作権侵害の申し立てを行っていて
私の動画にたどり着いたのではないでしょうか！
だからもう一度同じBGMを使って映像は適当に貼り付け限定公開としてアップしてみました
したら速攻同じ団体「HAAWK for a 3rd Party」から
著作権の申し立てが行われましたという内容のメールが届きました
こんな内容
でも前回と同じ曲の著作権フリーのサイトよりダウンロードしたBGMだったので
直ぐに異議の申し立てを行いました
著作権フリーのpixabayからダウンロードした「sedative」という曲なので
著作権侵害になりません
という内容をアドレスを付けて送信しました
送信後以下の内容で返信されました
この中で少々心配だったのが、異議申し立ての内容いかんでは
YouTubeチャンネルが停止される可能性があるという事
でも正規のルールでダウンロードしたのだから
私は悪くないので迷いなく申し立てを行いました
その後3時間後ようやくメールが返信されました
撤回されたとの内容だったのでホッとしたのは言うまでもありません
やっぱり色々と調べた結果胡散臭い団体だったんだなーという事が判明
YouTubeは色々と制約が厳しいので今後もいろんなことがあるかと思いますが
めげずにせっせと動画アップし早く年間4000時間オーバーして
収益化出来る様に頑張りたいと思います
1000人達成よりも4000時間オーバーの方が敷居高いです(>_<)
